霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1921(大正10)年12月30日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2018-05-01 15:56:40 OBC :rm018801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
大宇宙(だいうちう)スメール(ざん)(かさ)にきて
億兆(おくてう)無数(むすう)宇宙(うちう)()まむ〈目次前〉

惟神(かむながら)スメール(ざん)(かさ)にきて
無数(むすう)宇宙(うちう)踏破(たふは)せむとす〈目次前〉

(あめ)(した)(くま)なく(まこと)大道(おほみち)
(をし)(つた)ふる瑞御魂(みづみたま)かな〈目次前〉

神業(かむわざ)をなすのが(はら)若草(わかくさ)
踏まれにじられながら(はな)()〈第2章〉

()(すく)(かみ)稜威(みいづ)もたかくまの
(つゆ)(うるほ)(もも)人々(ひとびと)〈第2章〉

ありがたき御代(みよ)にあふぎの末広(すゑひろ)
(ひら)()()をまちつつぞふる〈第2章〉

万有(ばんいう)(めぐ)みの(つゆ)をまくばりて
(かみ)御国(みくに)へすくふ真人(まさひと)〈第3章〉

(いち)(にち)()(たま)()()(ひと)
幾十(いくじふ)(ねん)生命(いのち)とぞ思ふ〈第3章〉

()(ため)(うま)()()ぞ苦しけれ
ひとり千座(ちくら)置戸(おきど)()ひつつ〈第6章〉

悪人(あくにん)標準(ひようじゆん)として(つく)りたる
規定(きて)(みち)狭苦(せまくる)しきかな〈第6章〉

人心(ひとごころ)(かみ)(こころ)にかなひなば
ひとり(ひら)けむ(はち)室屋(むろや)〈第7章〉

()(ため)(つく)御魂(みたま)をおしこむる
(しこ)のつかさの(むね)(くら)さよ〈第7章〉

()(すく)弥勒(みろく)(かみ)()()めて
(くる)しみもだゆる盲神あはれ〈第8章〉

()(すく)ふメシヤの御魂(みたま)()らずして
(くる)しめし()()(さま)()〈第9章〉

(かみ)(みち)(あゆ)()ながら()(くに)
(やみ)(さぐ)()(ひと)(たれ)なる〈第9章〉

(われ)にして信仰(しんこう)(はな)なかりせば
()もたましひも(つひ)えしならむ〈第10章〉

(うつ)()(いく)るも(かみ)御心(みこころ)
まかるも(かみ)(めぐ)みとぞしれ〈第12章〉

よきことをなしてこの()()(ひと)
霊魂(みたま)(さち)(うらや)ましけれ〈第13章〉

常暗(とこやみ)()にもまがへる人心(ひとごころ)
狐狸(きつねたぬき)(した)()かなむ〈第14章〉

人鬼(ひとおに)のいや(はび)これる()(なか)
(かみ)御声(みこゑ)()くものもなし〈第14章〉

かくり()(うつつ)()にも人々(ひとびと)
霊魂(みたま)ばかりは(おな)じはたらき〈第16章〉

ささやけき(こころ)のまよひは(たちま)ちに
(たま)根底(ねそこ)(くに)()()〈第16章〉

言霊(ことたま)(さち)はふ(くに)(うま)()
祝詞(のりと)()らぬ(ひと)ぞおほかり〈第18章〉

神人を(くる)しめおける(むく)ひにや
常世(とこよ)(くに)鼻息(はないき)あらし〈第18章〉

焦熱(せうねつ)地獄(ぢごく)()ちし現身(うつそみ)
(かみ)(かへ)ればこころ(すず)しき〈第19章〉

迫害(はくがい)苦痛(くつう)(つね)覚悟(かくご)して
()(をし)へゆく真人(まひと)(たふと)〈第19章〉

()(すく)弥勒(みろく)(かみ)標章(みしるし)
(まる)十字(じふじ)神定(かむさだ)めなる〈第19章〉

(つま)らなしと(わが)()(おも)()(とき)
偉大(えら)しと(おも)ふこともありけり〈第19章〉

(われ)()くば(かみ)御国(みくに)如何(いか)にせんと
(むね)いためけり(なつ)夕暮(ゆふぐ)〈第19章〉

無雨(むう)()きまた暴風(ぼうふう)洪水(こうずゐ)
(くる)しむ世人(よびと)(すく)へといのる〈第19章〉

()(なか)知識(ちしき)()てて惟神(かむなから)
胎蔵経(たいぞうきゃう)()ぶる真人(まさびと)〈第20章〉

賢哲(けんてつ)疑問(ぎもん)(こた)()(なか)
もつれをさばく天津(あまつ)神人(かみひと)〈第20章〉

()()ふて(かみ)経綸(けいりん)(すす)みけり
やがて天下(てんか)大渦(おほうづ)()かむ〈第20章〉

大国主(おほくにぬしの)(かみ)(なら)ひて国々(くにぐに)
(ひと)()()かむ経綸(けいりん)のため〈第21章〉

秋津島(あきつしま)(まが)(とりで)()(やぶ)
(わた)りきたりぬ(かみ)(めぐ)みに〈第21章〉

追々(おいおい)火星(くわせい)天地(てんち)(ちか)づきぬ
(こころ)ゆるすな四方(よも)国人(くにびと)〈第22章〉

()(ひと)()きぞ幸多(さいはひおほ)からむ
(かみ)御国(みくに)(あそ)()なれば〈第23章〉

(さか)ゆべき(かみ)御前(みまへ)若返(わかがへ)
(わか)がへりつつ(はる)()ちませ〈第23章〉

村肝(むらきも)(こころ)(かみ)(くに)あらば
夜半(よは)山路(やまち)(さび)しからまじ〈第23章〉

(みづ)()御魂(みたま)によりて(うご)かされ
()はまた(みづ)のちから()()〈第24章〉

可惜(あたら)()()(こと)()()(われ)
(あめ)(つち)とに(おそ)れつつ()くる〈第24章〉

甲子(きのえね)(はる)(さむ)さを(おも)ひつつ
万里(ばんり)蒙古(まうこ)(わた)()(われ)〈第24章〉

信徒(まめひと)(うへ)()(ひと)真心(まごころ)
(かた)まりし()(われ)()()きぬ〈第24章〉

()(ひと)()きぞ(くる)しき炎天(ゑんてん)
一間(ひとま)にひそむ(りゆう)(わび)しさ〈第24章〉

()(ひと)()かれ(した)はれ亦人(またひと)
誤解(ごかい)せらるる()こそ(くる)しき〈第25章〉

()(こと)如何(いか)()()(つつ)むとも
伊吹(いぶき)(はら)へよ希望(きばう)(かぜ)〈第25章〉

水晶(すゐしやう)(たま)(をしへ)(はしら)よと
()()めらるる(ひと)ぞいとしき〈第25章〉

魔子彦(まごひこ)(ころ)されむとする(みなもと)
(おか)せしつみにヨルダンの(かは)〈第26章〉

竹熊(たけくま)(かみ)をあつめてかきまはす
さるとび(ひこ)()がゆき参謀(きつけ)〈第26章〉

常暗(とこやみ)()となり()てし竜宮(りゆうぐう)
うしとら(がみ)(かぜ)()れつつ〈第27章〉

竹熊(たけくま)はエデンの(しろ)にこすみ(ひめ)
足長彦(あしながひこ)のながもちもせず〈第27章〉

魔軍(まいくさ)矢叫(やさけ)びのこゑ鯨波(とき)(こゑ)
(まつ)ふく(かぜ)となりにけるかな〈第28章〉

()(なか)のすべての(なけ)()()ひて
(うま)れますかと(なみだ)しにけり〈第29章〉

久方(ひさかた)天津(あまつ)御空(みそら)(くも)わけて
(とどろ)()たる(あま)磐船(いはふね)〈第30章〉

神力(みちから)もいづの御魂(みたま)神宝(かむたから)
稜威(みいづ)高杉別(たかすぎわけ)のはたらき〈第30章〉

なつかしき御空(みそら)(つき)()るよしも
なくなく()ごす此頃(このごろ)のわれ〈第33章〉

天地(あめつち)貫徹(かんてつ)したる真教(しんけう)
()(つた)()(ひと)雄々(をを)しさ〈第34章〉

天地(あめつち)(ただ)しき(かみ)はことごとく
竜宮島(りゆうぐうしま)にかくれたまへり〈第36章〉

(つち)上汚(うへけが)()てたる()(なか)
いかでか(かみ)(いま)すべきかは〈第36章〉

まが(かみ)のしこのしこ(くさ)たちまちに
なびき()しけり天津(あまつ)神風(かみかぜ)〈第36章〉

信天翁(あはうどり)(かみ)御業(みわざ)(つか)へてゆ
黄金(こがね)(とひ)(あらたま)りける〈第36章〉

天津日(あまつひ)(かみ)御魂(みたま)をあし(はら)
四恩(シオン)(やま)にうつし国魂(くにたま)〈第38章〉初版では第37章p278に掲載されている

山清(やまきよ)草木(くさき)もきよく(みつ)きよく
(かみ)また(きよ)四恩神山(シオンかみやま)〈第38章〉初版では第37章p278に掲載されている

(かみ)()のいはれを()くる稚日女(わかひめ)
四恩(シオン)(みね)()け入らせけり〈第39章〉初版では第37章p278に掲載されている

獅子王(ししわう)舞曲(まひ)御玉(みたま)(うば)はれし
玉彦(たまひこ)(たま)をとられけるかな〈第40章〉

坂姫(さかひめ)姿(すがた)(たま)()かれつつ
()烏羽玉(うばたま)(やみ)にさまよふ〈第40章〉

烏羽玉(うばたま)(くろ)御玉(みたま)をとられけり
(こひ)暗路(やみぢ)(まよ)玉彦(たまひこ)〈第40章〉

(いか)らずにうつむきをれば芳彦(よしひこ)
うら(むらさき)(たま)をぬかれつ〈第41章〉

(かみ)ならぬ(かみ)とうまれし神彦(かみひこ)
()けぬ黄色(きいろ)(たま)虎彦(とらひこ)〈第41章〉

(こころ)より(あか)御玉(みたま)()(あい)
ひかれて(たま)をとられつる(わか)〈第43章〉

(よこ)しまの(かげ)だにも()(われ)にまた
いつまで()きの(くも)かかるらむ〈第44章〉

時待(ときま)ちしに甲斐(かひ)だにもなく時彦(ときひこ)
あては(はづ)れて(たま)()()〈第45章〉

天地(あめつち)も一つに()れと(ひと)(しま)
(ひと)松根(まつね)(たま)(をさ)めつ〈第46章〉

あらがねの土掘(つちほ)(かへ)⦿()(たね)
()きて(そだ)つる(たふと)献労(けんろう)〈第46章〉

ウラル(さん)黒竜江(こくりゆうこう)曲神(まかかみ)
()(さか)りたる鬼熊(おにくま)(かみ)〈第48章〉

()(あし)もしばりつけられ鬼熊(おにくま)
鉄棒(てつぼう)さへも()()はぬかな〈第48章〉

鬼姫(おにひめ)はバイカル湖水(うみ)(おに)となり
杵築姫(きづきひめ)とぞ(うま)れかはりぬ〈第49章〉

()らる(やま)(ばい)かる(うみ)邪神(まががみ)
(たた)由々(ゆゆ)しく(けが)れけるかな〈第49章〉

天地(あめつち)稜威(みいづ)(たか)高熊(たかくま)
(やま)修行(おさめ)物語(ものがたり)する〈第50章〉

一二三四五(ひとふたみよいつ)つの(まき)物語(ものがたり)
静心(しづりずごころ)なく()むぞうたてき〈第50章〉

いのちにも()へて()しけく(おも)ふかな
見果(みは)てぬ(ゆめ)()ます松風(まつかせ)〈巻末〉

朝日(あさひ)()夕日(ゆうひ)かがやく高熊(たかくま)
(かみ)(ひかり)()らすこの(ふみ)〈巻末〉

この(ふみ)をおとぎ(ばなし)(わら)(ひと)
(みづ)御魂(みたま)(あし)もともみず〈巻末〉

[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に作成しました]

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5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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