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明治二十五年旧正月
インフォメーション
種類:
大本神諭
年月日:
1892(明治25)年0月0日(旧1月0日)
神霊界掲載号:
大正6年4月1日号(第46号) 1頁
神霊界八幡書店復刻版:
第1巻 129頁
七巻本:
第1巻 28頁
五巻本:
未調査
三五神諭:
第20章(霊界物語第60巻「三五神諭」の章)
東洋文庫天の巻:
3頁
東洋文庫火の巻:
なし
連合会水の巻:
なし
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
なし
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
伏せ字部分の正字は東洋文庫版による。
データ最終更新日:
2017-06-09 19:27:55
OBC :
os004
001
三
(
さん
)
ぜん
世界
(
せかい
)
一同
(
いちど
)
に
開
(
ひら
)
く
梅
(
うめ
)
の
花
(
はな
)
、
002
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
の
世
(
よ
)
に
成
(
な
)
りたぞよ。
003
梅
(
うめ
)
で
開
(
ひら
)
いて
松
(
まつ
)
で
治
(
をさ
)
める、
004
神国
(
しんこく
)
の
世
(
よ
)
になりたぞよ。
005
日本
(
にほん
)
は
神道
(
しんどう
)
、
006
神
(
かみ
)
が
構
(
かま
)
わな
行
(
い
)
けぬ
国
(
くに
)
であるぞよ。
007
外国
(
がいこく
)
は
獣類
(
けもの
)
の
世
(
よ
)
、
008
強
(
つよ
)
いもの
勝
(
が
)
ちの、
009
悪魔
(
あくま
)
ばかりの
国
(
くに
)
であるぞよ。
010
日本
(
にほん
)
も
獣
(
けもの
)
の
世
(
よ
)
になりて
居
(
を
)
るぞよ。
011
外国人
(
がいこくじん
)
にばかされて、
012
尻
(
しり
)
の
毛
(
け
)
まで
抜
(
ぬ
)
かれて
居
(
を
)
りても、
013
未
(
ま
)
だ
眼
(
め
)
が
覚
(
さ
)
めん
暗
(
くら
)
がりの
世
(
よ
)
になりて
居
(
を
)
るぞよ。
014
是
(
これ
)
では、
015
国
(
くに
)
は
立
(
た
)
ちては
行
(
い
)
かんから、
016
神
(
かみ
)
が
表
(
おもて
)
に
現
(
あら
)
はれて、
017
三千世界
(
さんぜんせかい
)
の
立替
(
たてか
)
へ
立直
(
たてなほ
)
しを
致
(
いた
)
すぞよ。
018
用意
(
ようい
)
を
成
(
な
)
されよ。
019
この
世
(
よ
)
は
全然
(
さっぱり
)
、
020
新
(
さら
)
つの
世
(
よ
)
に
替
(
か
)
へて
了
(
しま
)
ふぞよ。
021
三千世界
(
さんぜんせかい
)
の
大洗濯
(
おほせんたく
)
、
022
大掃除
(
おほそうじ
)
を
致
(
いた
)
して、
023
天下太平
(
てんかたいへい
)
に
世
(
よ
)
を
治
(
をさ
)
めて、
024
万古
(
まんご
)
末代
(
まつだい
)
続
(
つづ
)
く
神国
(
しんこく
)
の
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
すぞよ。
025
神
(
かみ
)
の
申
(
もう
)
した
事
(
こと
)
は、
026
一分一厘
(
いちぶいちりん
)
違
(
ちが
)
はんぞよ。
027
毛筋
(
けすじ
)
の
横巾
(
よこはば
)
ほども
間違
(
まちが
)
いは
無
(
な
)
いぞよ。
028
これが
違
(
ちご
)
ふたら、
029
神
(
かみ
)
は
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
に
居
(
を
)
らんぞよ。
030
『
東京
(
とうきょう
)
で
仕組
(
しぐみ
)
を
駿河
(
するが
)
美濃
(
みの
)
尾張
(
おわり
)
大和
(
やまと
)
玉芝
(
たましば
)
国々
(
くにぐに
)
に、
031
神
(
かみ
)
の
柱
(
はしら
)
を
配
(
くば
)
り
岡山
(
おかやま
)
』
天理
(
てんり
)
、
032
金光
(
こんこう
)
、
033
黒住
(
くろずみ
)
、
034
妙霊
(
みょうれい
)
、
035
先走
(
さきばし
)
り、
036
とどめに
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
現
(
あら
)
はれて、
037
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
を
致
(
いた
)
すぞよ。
038
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
のあるといふ
事
(
こと
)
は、
039
何
(
ど
)
の
神柱
(
かんばしら
)
にも
判
(
わか
)
りて
居
(
を
)
れど、
040
何
(
ど
)
うしたら
立替
(
たてかへ
)
が
出来
(
でき
)
るといふ
事
(
こと
)
は、
041
判
(
わか
)
りて
居
(
を
)
らんぞよ。
042
九分九厘
(
くぶくりん
)
までは
知
(
し
)
らしてあるが、
043
モウ
一厘
(
いちりん
)
の
肝心
(
かんじん
)
の
事
(
こと
)
は、
044
判
(
わか
)
りて
居
(
を
)
らんぞよ。
045
三千世界
(
さんぜんせかい
)
の
事
(
こと
)
は、
046
何
(
なに
)
一
(
ひ
)
とつ
判
(
わか
)
らん
事
(
こと
)
の
無
(
な
)
い
神
(
かみ
)
であるから、
047
淋
(
さび
)
しく
成
(
な
)
りたら、
048
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
へ
出
(
で
)
て
参
(
まい
)
りて、
049
お
話
(
はなし
)
を
聞
(
き
)
かして
頂
(
いただ
)
けば、
050
何
(
なに
)
も
彼
(
か
)
も
世界
(
せかい
)
一目
(
ひとめ
)
に
見
(
み
)
える、
051
神徳
(
しんとく
)
を
授
(
さず
)
けるぞよ。
052
加美
(
かみ
)
となれば、
053
スミズミ
までも
気
(
き
)
を
付
(
つ
)
けるが
加美
(
かみ
)
の
役
(
やく
)
。
054
上
(
うへ
)
ばかり
好
(
よ
)
くても
行
(
い
)
けぬ、
055
上下
(
かみしも
)
揃
(
そろ
)
はねば
世
(
よ
)
は
治
(
をさ
)
まらんぞよ。
056
洋服
(
ようふく
)
では
治
(
をさ
)
まらん、
057
上下
(
かみしも
)
揃
(
そろ
)
へて
人民
(
じんみん
)
を
安心
(
あんしん
)
させて、
058
末代
(
まつだい
)
潰
(
つぶ
)
れぬ
神国
(
しんこく
)
の
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
すぞよ。
059
用意
(
ようい
)
を
為
(
な
)
されよ。
060
脚下
(
あしもと
)
から
鳥
(
とり
)
がたつぞよ。
061
それが
日本
(
にほん
)
をねらふて
居
(
を
)
る
国鳥
(
くにどり
)
であるぞよ。
062
○○○
[
※
「てんし」
]
までも
自由
(
じゆう
)
に
致
(
いた
)
して、
063
神
(
かみ
)
は
残念
(
ざんねん
)
なぞよ。
064
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
、
065
盲目
(
めくら
)
聾
(
つんぼ
)
ばかり、
066
神
(
かみ
)
が
見
(
み
)
て
居
(
を
)
れば、
067
井戸
(
いど
)
の
端
(
はた
)
に、
068
茶碗
(
ちゃわん
)
を
置
(
お
)
いた
如
(
ごと
)
く、
069
危
(
あぶの
)
ふて
見
(
み
)
て
居
(
を
)
れんぞよ。
070
外国人
(
がいこくじん
)
よ、
071
今
(
いま
)
に
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が、
072
返報
(
へんぽう
)
返
(
がへ
)
しを
致
(
いた
)
すぞよ。
073
根
(
ね
)
に
葉
(
は
)
の
出
(
で
)
るは
虎耳草
(
ゆきのした
)
、
074
上
(
うへ
)
も
下
(
した
)
も
花
(
はな
)
咲
(
さ
)
かねば、
075
此
(
この
)
世
(
よ
)
は
治
(
をさ
)
まらぬ。
076
上
(
うへ
)
ばかり
好
(
よ
)
くても
行
(
い
)
けぬ
世
(
よ
)
。
077
下
(
した
)
ばかり
宜
(
よ
)
くても
此
(
この
)
世
(
よ
)
は
治
(
をさ
)
まらぬぞよ。
078
てん○○
[
※
「しは」
]
綾部
(
あやべ
)
に
仕組
(
しぐみ
)
が
致
(
いた
)
してあるぞよ。
079
○○○
[
※
「てんし」
]
、
080
○○○
[
※
「てんか」
]
を
拵
(
こしら
)
へて、
081
元
(
もと
)
の
昔
(
むかし
)
に
返
(
かへ
)
すぞよ。
082
洋服
(
ようふく
)
を
着
(
き
)
てウロツク
様
(
やう
)
な
事
(
こと
)
では、
083
日本
(
にほん
)
の
国
(
くに
)
は
治
(
をさ
)
まらんぞよ。
084
国会
(
こっかい
)
開
(
びら
)
きは、
085
人民
(
じんみん
)
が
何時
(
いつ
)
までかかりても
開
(
ひら
)
けんぞよ。
086
神
(
かみ
)
が
開
(
ひら
)
かな、
087
ひらけんぞよ。
088
開
(
ひら
)
いて
見
(
み
)
せう。
089
東京
(
とうきょう
)
は
元
(
もと
)
の
薄野
(
すすきの
)
に
成
(
な
)
るぞよ。
090
永久
(
ながう
)
は
続
(
つづ
)
かんぞよ。
091
東
(
あづま
)
の
国
(
くに
)
は
一晴
(
ひとは
)
れの
後
(
のち
)
は
暗
(
くら
)
がり。
092
これに
気
(
き
)
の
付
(
つ
)
く
人民
(
じんみん
)
はないぞよ。
093
神
(
かみ
)
は
急
(
せ
)
けるぞよ。
094
此
(
この
)
世
(
よ
)
の
鬼
(
おに
)
を
往生
(
おうぜう
)
さして、
095
地震
(
じしん
)
雷
(
かみなり
)
火
(
ひ
)
の
雨
(
あめ
)
降
(
ふ
)
らして、
096
○○○
[
※
「たやさ」
]
ねば、
097
世界
(
せかい
)
は
神国
(
しんこく
)
にならんから、
098
昔
(
むかし
)
の
大本
(
おほもと
)
からの
神
(
かみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
が、
099
成就
(
じょうじゅ
)
致
(
いた
)
す
時節
(
じせつ
)
が
廻
(
まわ
)
りて
来
(
き
)
たから、
100
苦労
(
くろう
)
はあれど、
101
バタバタと
埒
(
らち
)
を
付
(
つ
)
けるぞよ。
102
判
(
わか
)
りた
守護神
(
しゅごじん
)
は、
103
一人
(
ひとり
)
なりと
早
(
はや
)
く
大本
(
おほもと
)
へ
出
(
で
)
て
参
(
まい
)
りて、
104
神国
(
しんこく
)
の
御用
(
ごよう
)
を
致
(
いた
)
して
下
(
くだ
)
されよ。
105
さる
代
(
か
)
わりに
勤
(
つと
)
め
上
(
あが
)
りたら、
106
万古
(
まんご
)
末代
(
まつだい
)
、
107
名
(
な
)
の
残
(
のこ
)
る
事
(
こと
)
であるから、
108
神
(
かみ
)
から
結構
(
けっこう
)
に
御礼
(
おんれい
)
申
(
もう
)
すぞよ。
109
世界中
(
せかいじゅう
)
の
事
(
こと
)
で
在
(
あ
)
るから、
110
何程
(
なにほど
)
智恵
(
ちえ
)
や
学
(
がく
)
がありても、
111
人民
(
じんみん
)
では
判
(
わか
)
らん
事
(
こと
)
であるぞよ。
112
此
(
こ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
判
(
わか
)
りては
成
(
な
)
らず、
113
判
(
わか
)
らねば
成
(
な
)
らず
判
(
わか
)
らぬので、
114
改心
(
かいしん
)
が
出来
(
でき
)
ず、
115
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
の、
116
末代
(
まつだい
)
に
一度
(
いちど
)
の
仕組
(
しぐみ
)
であるから、
117
全然
(
さっぱり
)
学
(
がく
)
や
智恵
(
ちゑ
)
を
捨
(
すて
)
て
了
(
しも
)
ふて、
118
生
(
うま
)
れ
赤児
(
あかご
)
の
心
(
こころ
)
に
立
(
たち
)
返
(
かへ
)
らんと、
119
見当
(
けんとう
)
が
取
(
と
)
れん、
120
六
(
むつ
)
ケ
敷
(
しい
)
仕組
(
しぐみ
)
であるぞよ。
121
今迄
(
いままで
)
の
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
の、
122
ごもくをさっぱり、
123
投
(
ほ
)
り
出
(
だ
)
して
了
(
しま
)
はんと、
124
今度
(
こんど
)
の
実地
(
じっち
)
まことは
分
(
わか
)
りかけが
致
(
いた
)
さん、
125
大望
(
たいもう
)
な
仕組
(
しぐみ
)
であるぞよ。
126
氏神様
(
うじがみさま
)
の
庭
(
にわ
)
の
白藤
(
しらふじ
)
、
127
梅
(
うめ
)
と
桜
(
さくら
)
は、
128
出口
(
でぐち
)
直
(
なお
)
の
御礼
(
おんれい
)
の
庭木
(
にわき
)
に、
129
植
(
うゑ
)
さしたので
在
(
あ
)
るぞよ。
130
白藤
(
しらふじ
)
が
栄
(
さか
)
えば、
131
綾部
(
あやべ
)
宜
(
よ
)
くなりて
末
(
すえ
)
で
都
(
みやこ
)
と
致
(
いた
)
すぞよ。
132
福知山
(
ふくちやま
)
、
133
舞鶴
(
まいづる
)
は
外囲
(
そとがこ
)
ひ。
134
十里四方
(
じゅうりしほう
)
は
宮
(
みや
)
の
内
(
うち
)
。
135
綾部
(
あやべ
)
はまん
中
(
なか
)
になりて、
136
金輪王
(
こんりんわう
)
で
世
(
よ
)
を
治
(
をさ
)
めるぞよ。
137
綾部
(
あやべ
)
は
結構
(
けっこう
)
な
処
(
ところ
)
、
138
昔
(
むかし
)
から
神
(
かみ
)
が
隠
(
かく
)
して
置
(
お
)
いた、
139
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
の、
140
真誠
(
まこと
)
の
仕組
(
しぐみ
)
の
地場
(
じば
)
であるぞよ。
141
世界
(
せかい
)
国々
(
くにぐに
)
所々
(
ところどころ
)
に、
142
世
(
よ
)
の
立替
(
たてか
)
へを
知
(
し
)
らす
神柱
(
かむばしら
)
は、
143
沢山
(
たっぴつ
)
現
(
あら
)
はれるぞよ。
144
皆
(
みな
)
艮
(
うしとらの
)
金神
(
こんじん
)
国常立尊
(
くにとこたちのみこと
)
の
仕組
(
しぐみ
)
で、
145
世界
(
せかい
)
へ
知
(
し
)
らして
在
(
あ
)
るぞよ。
146
大方
(
おほかた
)
行
(
い
)
き
渡
(
わた
)
りた
時分
(
じぶん
)
に、
147
綾部
(
あやべ
)
へ
諸国
(
しょこく
)
の
神
(
かみ
)
、
148
守護神
(
しゅごじん
)
を
集
(
あつ
)
めて、
149
それぞれの
御用
(
ごよう
)
を
申
(
もうし
)
付
(
つ
)
ける、
150
尊
(
とうと
)
い
世
(
よ
)
の
根
(
ね
)
の
世
(
よ
)
の
本
(
もと
)
の、
151
竜門館
(
りゅうもんやかた
)
の
高天原
(
たかあまはら
)
であるから、
152
何
(
なに
)
を
致
(
いた
)
しても
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
の
許
(
ゆる
)
しの
無
(
な
)
き
事
(
こと
)
は、
153
九分九厘
(
くぶくりん
)
で
転覆
(
ひっくりかへ
)
るぞよ。
154
皆
(
みな
)
神
(
かみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
であるから、
155
我
(
われ
)
が
我
(
われ
)
がと
思
(
おも
)
ふて
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
るが、
156
皆
(
みな
)
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が、
157
化
(
ば
)
かして
使
(
つこ
)
ふて
居
(
を
)
るのであるぞよ。
158
此
(
こ
)
の
神
(
かみ
)
は
独
(
ひと
)
り
手柄
(
てがら
)
をして
喜
(
よろこ
)
ぶやうな
神
(
かみ
)
で
無
(
な
)
いぞよ。
159
大本
(
おほもと
)
の
仕組
(
しぐみ
)
の
判
(
わか
)
る
守護神
(
しゅごじん
)
でありたら、
160
互
(
たがひ
)
に
手
(
て
)
を
曳
(
ひ
)
き
合
(
お
)
ふて、
161
世
(
よ
)
の
本
(
もと
)
の
立替
(
たてかへ
)
立直
(
たてなほ
)
しを
致
(
いた
)
すから、
162
是
(
これ
)
までの
心
(
こころ
)
を
入
(
いれ
)
替
(
か
)
へて、
163
大本
(
おほもと
)
へ
来
(
き
)
て
肝心
(
かんじん
)
の
事
(
こと
)
を
聞
(
き
)
いて、
164
御用
(
ごよう
)
を
勤
(
つと
)
めて
下
(
くだ
)
されよ。
165
三千世界
(
さんぜんせかい
)
の
神々様
(
かみがみさま
)
、
166
守護神
(
しゅごじん
)
殿
(
どの
)
に
気
(
き
)
を
付
(
つ
)
けますぞよ。
167
谷々
(
たにだに
)
の
小川
(
おがわ
)
の
水
(
みず
)
も、
168
大河
(
おほかは
)
へ
末
(
すえ
)
で
一
(
ひ
)
とつに
為
(
な
)
る
仕組
(
しぐ
)
み。
169
綾部
(
あやべ
)
世
(
よ
)
の
本
(
もと
)
、
170
誠
(
まこと
)
の
神
(
かみ
)
の
住
(
すま
)
いどころ。
171
からと
日本
(
にほん
)
の
戦
(
たたか
)
いがあるぞよ。
172
此
(
この
)
いくさは
勝
(
か
)
ち
軍
(
いくさ
)
、
173
神
(
かみ
)
が
蔭
(
かげ
)
から
仕組
(
しぐみ
)
が
致
(
いた
)
してあるぞよ。
174
神
(
かみ
)
が
表
(
おもて
)
に
現
(
あら
)
はれて、
175
日本
(
にほん
)
へ
手柄
(
てがら
)
致
(
いた
)
さすぞよ。
176
露国
(
ろこく
)
から
始
(
はじ
)
まりて、
177
モウ
一
(
ひ
)
と
戦
(
いくさ
)
があるぞよ。
178
あとは
世界
(
せかい
)
の
大
(
おほ
)
たたかいで、
179
是
(
これ
)
から
段々
(
だんだん
)
判
(
わか
)
りて
来
(
く
)
るぞよ。
180
日本
(
にほん
)
は
神国
(
しんこく
)
、
181
世界
(
せかい
)
を
一
(
ひと
)
つに
丸
(
まる
)
めて、
182
一
(
ひと
)
つの
王
(
わう
)
で
治
(
をさ
)
めるぞよ。
183
そこへ
成
(
な
)
る
迄
(
まで
)
には
中々
(
なかなか
)
骨
(
ほね
)
が
折
(
を
)
れるなれど、
184
三千年
(
さんぜんねん
)
余
(
あま
)
りての
仕組
(
しぐみ
)
であるから、
185
日本
(
にほん
)
の
上
(
かみ
)
に
立
(
た
)
ちて
居
(
を
)
れる
守護人
(
しゅごじん
)
に、
186
チット
判
(
わか
)
りかけたら、
187
神
(
かみ
)
が
力
(
ちから
)
を
付
(
つ
)
けるから、
188
大丈夫
(
だいじょうぶ
)
であるぞよ。
189
世界
(
せかい
)
の
大峠
(
おほとうげ
)
を
越
(
こ
)
すのは、
190
神
(
かみ
)
の
申
(
もう
)
す
様
(
やう
)
に、
191
素直
(
すなお
)
に
致
(
いた
)
して、
192
何
(
ど
)
んな
苦労
(
くろう
)
も
致
(
いた
)
す
人民
(
じんみん
)
でないと、
193
世界
(
せかい
)
の
物事
(
ものごと
)
は
成就
(
じょうじゅ
)
いたさんぞよ。
194
神
(
かみ
)
はくどう
気
(
き
)
を
付
(
つ
)
けるぞよ。
195
此
(
この
)
事
(
こと
)
判
(
わ
)
ける
御魂
(
みたま
)
は、
196
東
(
ひがし
)
から
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
197
此
(
この
)
御方
(
おんかた
)
が
御出
(
おいで
)
になりたら、
198
全然
(
さっぱり
)
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
の
守護
(
しゅご
)
と
成
(
な
)
るから、
199
世界中
(
せかいじゅう
)
に
神徳
(
しんとく
)
が
光
(
ひか
)
り
輝
(
かがや
)
く
神世
(
かみよ
)
になるぞよ。
200
大将
(
たいしょう
)
を
綾部
(
あやべ
)
の
高天原
(
たかあまはら
)
の
竜門館
(
りゅうもんやかた
)
に、
201
○○
[
※
「かく」
]
さんならん
事
(
こと
)
が
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
202
中々
(
なかなか
)
大事業
(
たいもう
)
であれども、
203
昔
(
むかし
)
からの
生神
(
いきがみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
であるから、
204
別条
(
べつじょう
)
は
無
(
な
)
いぞよ。
205
一旦
(
いったん
)
たたかい
治
(
をさ
)
まりても、
206
後
(
あと
)
の
悶着
(
もんちゃく
)
は
中々
(
なかなか
)
治
(
をさ
)
まらんぞよ。
207
神
(
かみ
)
が
表
(
おもて
)
に
現
(
あら
)
はれて、
208
神
(
かみ
)
と
学
(
がく
)
との
力競
(
ちからくら
)
べを
致
(
いた
)
すぞよ。
209
学
(
がく
)
の
世
(
よ
)
はモウ
済
(
す
)
みたぞよ。
210
神
(
かみ
)
には
勝
(
か
)
てんぞよ。
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