霊界物語.ネット
~出口王仁三郎 大図書館~
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【新刊】「ミタマの夫婦」とは?
王仁三郎のソウルメイト論
<<< 明治36年旧12月10日
(B)
明治三十六年旧十二月二十五日
インフォメーション
種類:
年月日:
神霊界掲載号:
神霊界八幡書店復刻版:
七巻本:
五巻本:
未調査
三五神諭:
東洋文庫天の巻:
東洋文庫火の巻:
連合会水の巻:
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
os266
001
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
、
002
稚姫岐美命
(
わかひめぎみのみこと
)
、
003
出口
(
でぐち
)
の
加美
(
かみ
)
と
顕
(
あら
)
はれるは、
004
変性男子
(
へんじょうなんし
)
の
身魂
(
みたま
)
が
顕
(
あら
)
はれると、
005
世界
(
せかい
)
には
変
(
かは
)
りた
事
(
こと
)
が
出来
(
でき
)
て
来
(
く
)
るから、
006
是迄
(
これまで
)
の
慮見
(
りょうけん
)
で
居
(
を
)
ると、
007
思惑
(
おもわく
)
が
違
(
ちが
)
ふから、
008
早
(
はや
)
うから
知
(
し
)
らして
居
(
を
)
るなれど、
009
皆
(
みな
)
吾
(
われ
)
の
身体
(
からだ
)
に
火
(
ひ
)
が
付
(
つ
)
いて
来
(
き
)
て、
010
熱
(
あつ
)
なるまで
判
(
わか
)
らんから
地団駄
(
ぢだんだ
)
を
踏
(
ふ
)
まねばならんことが
出来
(
しゅったい
)
するぞよ。
011
それでは
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
、
012
大和
(
やまと
)
魂
(
だましい
)
ざ、
013
万物
(
ばんぶつ
)
の
長
(
ちょう
)
ざとは
申
(
まを
)
されんぞよ。
014
無惨
(
むご
)
い
事
(
こと
)
に
身魂
(
みたま
)
が
曇
(
くも
)
りたものざ、
015
磨
(
みが
)
くにもかかり
掛
(
か
)
けが
出来
(
でき
)
んが、
016
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
今
(
いま
)
の
間
(
うち
)
にチトなりと
身魂
(
みたま
)
の
洗濯
(
せんたく
)
致
(
いた
)
さんと、
017
一度
(
いちど
)
の
洗濯
(
せんたく
)
は
辛
(
つら
)
い
事
(
こと
)
があるから、
018
気
(
け
)
も
無
(
な
)
い
中
(
うち
)
から
知
(
し
)
らしてあるが、
019
時節
(
じせつ
)
が
来
(
く
)
ると、
020
何
(
なに
)
も
一度
(
いちど
)
に
成
(
な
)
りて
来
(
く
)
るから、
021
今度
(
こんど
)
は
身魂
(
みたま
)
の
洗濯
(
せんたく
)
。
022
世界
(
せかい
)
の
此
(
この
)
地面
(
ぢめん
)
が、
023
余
(
あま
)
り
醜
(
みぐる
)
しくて、
024
実地
(
じっち
)
の
神
(
かみ
)
が
現
(
あら
)
はれて
住居
(
すまゐ
)
を
致
(
いた
)
す
処
(
とこ
)
が
無
(
な
)
い
如
(
や
)
うに
化
(
な
)
りて
居
(
を
)
るから、
025
世界
(
せかい
)
は
大洗濯
(
おおせんたく
)
であるぞよ。
026
霊魂
(
みたま
)
の
洗濯
(
せんたく
)
尚
(
なお
)
大望
(
たいもう
)
であるから、
027
骨
(
ほね
)
が
折
(
お
)
れると
申
(
まを
)
すのであるぞよ。
028
是丈
(
これだ
)
け
悪
(
あく
)
に
化
(
な
)
りきりた
身魂
(
みたま
)
を、
029
善
(
ぜん
)
一
(
ひ
)
とつのみろくの
世
(
よ
)
にして
仕舞
(
しま
)
ふのであるから、
030
今度
(
こんど
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
を
致
(
いた
)
したら、
031
是迄
(
これまで
)
の
世
(
よ
)
の
持
(
も
)
ち
方
(
かた
)
を
薩張
(
さっぱ
)
り
替
(
か
)
へて
仕舞
(
しま
)
ふて、
032
水晶
(
すゐしょう
)
の
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
して
仕舞
(
しま
)
ふのであるから、
033
此
(
こ
)
の
転換期
(
かわりめ
)
が
辛
(
つら
)
いぞよ。
034
薩張
(
さっぱ
)
り
立替
(
たてかへ
)
であるからチットでも
身魂
(
みたま
)
に
曇
(
くも
)
りのある
人民
(
じんみん
)
は、
035
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
に
這入
(
はい
)
りて
来
(
こ
)
られん
如
(
よ
)
うになるから、
036
化
(
ば
)
かしてある
間
(
うち
)
に
実地
(
じっち
)
の
御
(
ご
)
神徳
(
しんとく
)
がとれるなれど、
037
申
(
まを
)
してやりても、
038
物事
(
ものごと
)
が
出
(
で
)
て
来
(
こ
)
んと、
039
真実
(
まこと
)
に
致
(
いた
)
さんから、
040
良
(
よ
)
い
御
(
お
)
神徳
(
かげ
)
を
取
(
と
)
り
外
(
はづ
)
すのざぞよ。
041
天晴
(
あっぱれ
)
世界
(
せかい
)
の
皆
(
みな
)
の
人民
(
じんみん
)
に
解
(
わか
)
りてからなら、
042
誰
(
たれ
)
でも
改心
(
かいしん
)
も
致
(
いた
)
すし
御
(
お
)
神徳
(
かげ
)
もとれるなれど、
043
発根
(
ほつごん
)
と
吾
(
わ
)
れに
判
(
わか
)
りて
来
(
き
)
て、
044
これは
結構
(
けっこう
)
な
処
(
とこ
)
と、
045
吾
(
わ
)
れの
発根
(
ほつごん
)
に
改心
(
かいしん
)
の
出来
(
でき
)
ての
事
(
こと
)
で
無
(
な
)
いと、
046
大本
(
おほもと
)
の
真実
(
まこと
)
の
御
(
お
)
神徳
(
かげ
)
はとれんぞよ。
047
此
(
こ
)
の
広
(
ひろ
)
い
世界
(
せかい
)
に
他
(
ほか
)
には
無
(
な
)
い
事
(
こと
)
の、
048
世
(
よ
)
に
出
(
で
)
て
居
(
を
)
れる
神
(
かみ
)
にも
人民
(
じんみん
)
にも
知
(
し
)
らん
事
(
こと
)
の、
049
言
(
い
)
ひ
置
(
お
)
きにも、
050
書物
(
かきもの
)
にも
無
(
な
)
き
事
(
こと
)
を
変性男子
(
へんじょうなんし
)
の
筆
(
て
)
で、
051
四十八文字
(
しじゅはちもじ
)
で、
052
手
(
て
)
本無
(
ほんな
)
しに
書
(
か
)
き
放題
(
はうだい
)
に
書
(
か
)
いた
事
(
こと
)
が、
053
世界
(
せかい
)
から、
054
書
(
か
)
いてある
事
(
こと
)
と、
055
きたりきたりと
合
(
あ
)
ふ
如
(
や
)
うに、
056
先
(
さき
)
の
事
(
こと
)
を
前
(
まえ
)
つ
前
(
まえ
)
つに、
057
変性男子
(
へんじょうなんし
)
はさきにあることを、
058
知
(
し
)
らせる
御役
(
おんやく
)
であるぞよ。
059
何
(
なに
)
につけても
辛
(
つら
)
い
御役
(
おんやく
)
であるぞよ。
060
今度
(
こんど
)
の
二度目
(
にどめ
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
は、
061
此世
(
このよ
)
始
(
はじ
)
まりてからの
大望
(
たいもう
)
な
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
であるから、
062
天地
(
てんち
)
がひつくりかへるのであるから、
063
今度
(
こんど
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
を
致
(
いた
)
したら、
064
水晶
(
すゐしょう
)
の
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
して、
065
曇
(
くも
)
りありたら、
066
其
(
そ
)
の
身魂
(
みたま
)
は、
067
水晶
(
すゐしょう
)
の
魂
(
たま
)
に
曇
(
くも
)
りのかからん
如
(
よ
)
うに、
068
此
(
こ
)
の
先
(
さ
)
きは
致
(
いた
)
すのであるから、
069
其
(
そ
)
の
身塊
(
みたま
)
は
今
(
いま
)
では
差添
(
さしそへ
)
の
役員
(
やくゐん
)
の
身魂
(
みたま
)
が
其
(
そ
)
の
種
(
たね
)
であるから、
070
此
(
こ
)
の
種
(
たね
)
を
見習
(
みなら
)
ふて、
071
日本魂
(
やまとだましい
)
の
根元
(
もと
)
は、
072
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
であるといふ
事
(
こと
)
を、
073
是
(
これ
)
から
世界
(
せかい
)
へ
知
(
し
)
らせる
大本
(
とこ
)
であるから、
074
この
内部
(
なか
)
揃
(
そろ
)
うて
是迄
(
これまで
)
の
心
(
こころ
)
を
入
(
い
)
れ
替
(
か
)
へんと、
075
此
(
こ
)
の
大本
(
なか
)
が
一層
(
まだ
)
難
(
むつか
)
しうなるぞよ。
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<<< 明治36年旧12月10日
(B)
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