霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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明治三十三年閏八月一日

インフォメーション
種類:大本神諭 年月日:1900(明治33)年9月24日(旧閏8月1日)
神霊界掲載号:大正6年10月1日号(第52号) 11頁 神霊界八幡書店復刻版:第1巻 423頁 七巻本:第2巻 215頁 五巻本:未調査 三五神諭:なし 東洋文庫天の巻:なし 東洋文庫火の巻:13頁 連合会水の巻:なし 大本史料集成:未調査 庶民生活史料集成:8頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :os067
001 (うしとら)金神(こんじん)出口(でぐち)()()りて、002何事(なにごと)前日(まへつ)前日(まへつ)()らせ()くぞよ。003是迄(これまで)()とは全部(さっぱり)(かは)るぞよ。004明治(めいじ)二十五(ねん)から法律(ほうりつ)(かは)る、005国会(こっかい)人民(じんみん)(ちから)何時(いつ)まで(かか)りて()りても、006(まこと)国会(こっかい)(ひら)けんと(もう)して、007筆先(ふでさき)()して()らうがな。008(みな)()()るぞよ。009一度(いちど)(ひら)(うめ)(はな)010人民(じんみん)身魂(みたま)(あらた)(いた)して()れど、011立替(たてかえ)いたさな()らんから、012大望(たいもう)であるから、013斯世(このよ)(もと)(こしら)へた(かみ)が、014正末(せうまつ)()りて(かげ)から加護(かぼ)うて()りたから、015斯世(このよ)(つぶ)れずに()りたなれど、016()(もと)(かみ)霊魂(みたま)()りて()りたら、017今度(こんど)()立替(たてかえ)出来(でき)んのじゃぞよ。018綾部(あやべ)(もと)(いま)では(わか)らねど、019(かみ)表面(おもて)(あら)はれて守護(しゅご)いたす(よう)になりたら、020(やか)ましく()るぞよ。021(いま)(もう)しても(だれ)(まこと)(いた)さんから、022筆先(ふでさき)()いておくから、023先繰(せんぐり)()して()(くだ)されよ。024(てん)○○○にも中々(なかなか)心配(しんぱい)出来(でき)るぞよ。025それに()いては一旦(いったん)下々(したした)(わる)()るぞよ。026(かね)引上(ひきあ)げに()るぞよ。027今迄(いままで)()仏事(ぶつじ)()でありたから、028仏事(ぶつじ)(はじま)りはモチト(ちから)()りたなれど、029神力(しんりき)とは()(ちが)ふぞよ。030方便(やまこ)(みち)(ひろ)めても(なご)うは(つづ)かんぞよ。031真実(せうまつ)(かた)まりたので()いと、032万古末代(まんごまつだい)(つづ)かんぞよ。033今度(こんど)(こと)(いた)すのにも、034(あま)()(みだ)れて()りて、035人民(じんみん)どこか、036(かみ)までが仕放題(しほうだい)(いた)すやうに()りて()るから、037()立替(たてかえ)中々(なかなか)(ほね)()れるぞよ。038(この)(かみ)(この)時節(じせつ)039(くら)やみの(なか)(こしら)へたので()るから、040水晶(すいしょう)取次(とりつぎ)(いま)では何程(なにほど)()けれども、041()立替(たてかえ)(いた)すに(つい)黒住(くろずみ)042天輪王(てんりんおう)043妙霊(みょうれい)いろいろと先走(さきばし)りに、044金光殿(こんこうどの)(みな)(この)(ほう)経綸(しぐみ)であるぞよ。045見苦(みぐる)しき()(なか)であるから、046無茶苦茶(むちゃくちゃ)であるから、047(まし)人民(じんみん)から(つな)()けて、048神界(しんかい)からの御仕組(おしぐみ)で、049(かみ)手分(てわ)(いた)して、050先走(さきばし)りに御苦労(ごくろう)()りたのであるから、051()立替(たてかえ)御存知(ごぞんじ)なれど、052(うしとら)金神(こんじん)経綸(しぐみ)()(こと)は、053神界(しんかい)にも御存知(ごぞんじ)なき(かみ)()ちじゃぞよ。054()れで(むつ)(しい)のじゃぞよ。055(これ)から(おもて)(あら)はれて、056全部(さっぱり)(かみ)取次(とりつぎ)から(あらた)(いた)すぞよ。057(いま)人民(じんみん)水晶(すいしょう)人民(じんみん)()けれども、058身魂(みたま)洗濯(せんたく)(いた)した(うへ)で、059チト(まし)なものから、060それだけの御用(ごよう)使(つか)ふぞよ。061何事(なにごと)にも(もと)()くないと、062何程(なにほど)洗濯(せんたく)いたしても、063(まこと)水晶魂(すいしょうだま)には()らねども、064(もと)性来(せうらい)()きものは、065(みが)いたら()くなるから、066今度(こんど)御用(ごよう)身魂(みたま)次第(しだい)で、067如何(どん)神徳(しんとく)(もら)えるぞよ。068(はや)(かみ)御用(ごよう)いたして(くだ)され。069(みな)信心(しんじん)間違(まちご)うて()るぞよ。070()大望(たいもう)(こと)(いた)して()るのに、071自己(われ)目的(もくてき)(たて)用意(ようい)ばかり、072(まこと)()いので苦労(くろう)するものは苦労(くろう)ばかり(いた)さんならず、073(かわ)りにと()(こと)出来(でき)んぞよ。074今度(こんど)()(まい)四人(よにん)のものは(へん)(ひと)ばかり、075(いま)では(なに)(わか)ろまいがな。076(いま)()広前(ひろまえ)はワヤで()ろうがな。077(これ)(かみ)から(わざ)とにして()せて()るから、078()付留(つけとめ)()いて(くだ)され。079世界(せかい)(みな)この(とお)りであるぞよ。080()んでも筆先(ふでさき)(かか)したら(みな)でてくるぞよ。081出口(でぐち)実際(せうまつ)(かか)すから、082()れを上田海潮(うえだかいちょう)(うつ)して、083(こま)かう()いて()かせる御役(おんやく)なり、084()筆先(ふでさき)(むかし)からの(こと)(わか)るので()るから、085(これ)一字(いちじ)(なお)したら、086()はんやうに()るぞよ。087大変(どえらい)気付(きつ)けを(いた)すぞよ。088(もと)筆先(ふでさき)(かへ)して(くだ)されよ。089(もと)のは()らんぞよ。090筆先(ふでさき)手柄(てがら)(いた)さうと(おも)ふて、091大変(たいへん)(かく)して()るが、092ソンナ精神(せいしん)では(かみ)利益(りやく)()らんぞよ。093筆先(ふでさき)結構(けっこう)じゃと(もう)して()って()りたとて、094筆先(ふでさき)一筋(ひとすじ)(わか)りては()ろまいがな。095()()(どころ)(ちご)うて()るから、096(おも)わくも(ちが)うのじゃぞよ。097(こころ)()けの(こと)より(かみ)()さんぞよ。098(ひと)(だま)すと(また)(だま)されるし、099心次第(こころしだい)(こと)をさすぞよ。100(みな)我身(わがみ)(こころ)(かんが)へて()るが()いぞよ。101(まこと)(ひと)には(まこと)(こと)ができる。102()御利益(おかげ)はチット(おそ)いなれど、103出口(でぐち)(もう)して()るが、104(まこと)人程(ひとほど)御蔭(おかげ)(おそ)いなれど、105結構(けっこう)(こと)()るぞよ。106遠国(えんごく)から(まい)りて()たとても、107(かみ)松魚節(かつをぶし)(いた)して、108我身(わがみ)目的(もくてき)()てに()ても十分(じゅうぶん)(こと)()いぞよ。109(おや)御蔭(おかげ)(もろ)ふておりたとて、110()()()るに(かぎ)らんぞよ。111(おや)悪心(わるぎ)()りたとて、112一人(いちにん)(その)(にん)霊魂(みたま)(みな)(ちが)うから、113(かみ)()調(しら)べて()るから、114(おな)兄弟姉妹(けふだい)でも一人一人(ひとりひとり)(ちが)ふぞよ。115霊魂(みたま)因縁(いんねん)()って、116()()れの(こと)をさすぞよ。117今度(こんど)(むかし)から()(こと)じゃぞよ。118今度(こんど)()立替(たてかえ)(いた)したら、119万古末代(まんごまつだい)(つづ)かす経綸(しぐみ)がして()るのじゃぞよ。120(そこ)(わか)らん仕組(しぐみ)をしておるぞよ。121(この)(ほう)(もう)(こと)(そむ)いて(いた)した(こと)は、122スコタンばかり。

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