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インフォメーション
種類:
大本神諭
年月日:
1910(明治43)年9月10日(旧8月7日)
神霊界掲載号:
大正7年12月1日号(第75号) 3頁
神霊界八幡書店復刻版:
第3巻 357頁
七巻本:
第4巻 183頁
五巻本:
未調査
三五神諭:
なし
東洋文庫天の巻:
なし
東洋文庫火の巻:
268頁
連合会水の巻:
なし
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
99頁
概要:
備考:
直の昇天後に拝読を許された
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2017-07-23 20:34:29
OBC :
os150
001
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
国常立尊
(
くにとこたちのみこと
)
出口
(
でぐち
)
の
神
(
かみ
)
と
天晴
(
あっぱ
)
れ
世界
(
せかい
)
へ
表
(
あら
)
はれるぞよ。
002
今度
(
こんど
)
の二
度目
(
どめ
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
は、
003
世
(
よ
)
に
出
(
で
)
て
居
(
お
)
れる
方
(
ほう
)
の
守護神
(
しゅごうじん
)
では
出来
(
でき
)
ん
事
(
こと
)
であると
申
(
もう
)
してあるぞよ。
004
二
度目
(
どめ
)
の
建替
(
たてかへ
)
を
致
(
いた
)
すには
元
(
もと
)
の
世界
(
せかい
)
を
創造
(
こしらへ
)
た
昔
(
むかし
)
から
肉体
(
にくたい
)
の
其
(
その
)
儘
(
まま
)
に
在
(
あ
)
る
生神
(
いきがみ
)
の
国常立尊
(
くにとこたちのみこと
)
の
経綸
(
しぐみ
)
で
無
(
な
)
いと、
005
天下泰平
(
てんかたいへい
)
に
世
(
よ
)
を
治
(
おさ
)
めて、
006
末代
(
まつだい
)
神政
(
よ
)
を
続
(
つづ
)
かせる
事
(
こと
)
は
出来
(
でき
)
んぞよ。
007
斯
(
こ
)
ういふ
大望
(
たいもう
)
な
事
(
こと
)
は
人民
(
じんみん
)
では
何時
(
いつ
)
まで
骨
(
ほね
)
を
折
(
お
)
りても
出来
(
でき
)
ん
大業
(
こと
)
であるから、
008
何程
(
なにほど
)
智慧
(
ちえ
)
や
学
(
がく
)
の
有
(
あ
)
る
人民
(
じんみん
)
でも、
009
到底
(
とうてい
)
成就
(
じゃうじゅう
)
は
致
(
いた
)
さんぞよ。
010
二
度目
(
どめ
)
の
世
(
よ
)
の
建替
(
たてか
)
へは
新
(
さら
)
ツに
創造
(
こしらへ
)
るよりも
大業
(
たいもう
)
であるぞよ。
011
今度
(
こんど
)
の
建替
(
たてかへ
)
に
就
(
つい
)
て
御手伝
(
おてつだい
)
のあるのは、
012
竜宮
(
りうぐう
)
の
音姫殿
(
おとひめどの
)
が
出口
(
でぐち
)
○○
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
の
神
(
かみ
)
と
引
(
ひ
)
き
添
(
そ
)
ふて
大望
(
たいもう
)
な
御経綸補助
(
ごよう
)
を
為
(
な
)
さるのであるぞよ。
013
国常立尊
(
くにとこたちのみこと
)
の
今度
(
こんど
)
の
経綸
(
しぐみ
)
のチカラに
成
(
な
)
りて
下
(
くだ
)
さるぞよ。
014
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
と
出口
(
でぐち
)
○○とが
人民界
(
にんげんかい
)
では
真正
(
まこと
)
の
力
(
ちから
)
で
在
(
あ
)
るから、
015
此
(
この
)
二人
(
ふたり
)
の
生
(
い
)
き
魂
(
だま
)
で
無
(
な
)
いと
間
(
ま
)
に
合
(
あわ
)
んのであるぞよ。
016
生神
(
いきがみ
)
の
中
(
なか
)
では
竜宮
(
りうぐう
)
の
音姫殿
(
おとひめどの
)
が
女体
(
をんな
)
であれども、
017
国常立尊
(
くにとこたちのみこと
)
の
片腕
(
かたうで
)
に
成
(
な
)
りて
働
(
はたら
)
いて
下
(
くだ
)
さるので
在
(
あ
)
るぞよ。
018
人民
(
じんみん
)
の
持
(
も
)
って
居
(
お
)
る
金銀
(
きんぎん
)
位
(
くら
)
いでは
今度
(
こんど
)
の二
度目
(
どめ
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
は
成功
(
じょじゅ
)
いたさんぞよ。
019
竜宮
(
りうぐう
)
の
乙姫
(
おとひめ
)
どのの
御宝物
(
おんたから
)
は
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
と
出口
(
でぐち
)
○○
殿
(
どの
)
の
御尽力
(
おんかげ
)
によりて
本
(
もと
)
の
国常立
(
くにとこたち
)
の
尊
(
みこと
)
が
受
(
うけ
)
取
(
とり
)
て
斯
(
この
)
世
(
よ
)
を
自由
(
じゆう
)
に
修理
(
いたす
)
時節
(
じせつ
)
が
参
(
まゐ
)
りて
来
(
き
)
たぞよ。
020
万
(
よろづ
)
の
金神
(
こんじん
)
どのの
宝
(
たから
)
も
国常立尊
(
くにとこたちのみこと
)
が
受
(
うけ
)
取
(
と
)
りて、
021
三千
世界
(
せかい
)
の
地
(
ち
)
の
大神
(
おほかみ
)
と
成
(
な
)
りて、
022
三千
世界
(
せかい
)
を
桝掛
(
ますかけ
)
曳
(
ひき
)
均
(
なら
)
して、
023
末代
(
まつだい
)
苦説
(
くぜつ
)
の
無
(
な
)
いやうに、
024
二
度目
(
どめ
)
の
世
(
よ
)
の
建替
(
たてかへ
)
を
致
(
いた
)
して、
025
水晶
(
すいしょう
)
の
神政
(
よ
)
に
治
(
おさ
)
めな
成
(
な
)
らん
大望
(
たいもう
)
な
御役
(
おんやく
)
であるぞよ。
026
三千
世界
(
せかい
)
を
一
(
ひと
)
ツに
丸
(
まる
)
めて
世界
(
せかい
)
の
大神
(
おほかみ
)
となりて
斯
(
この
)
世
(
よ
)
を
治
(
おさ
)
めんと
人民
(
じんみん
)
の
王
(
おう
)
を七
王
(
おう
)
も八
王
(
おう
)
も
拵
(
こし
)
らへて
置
(
お
)
くと、
027
世界
(
せかい
)
の
小言
(
こごと
)
が
絶
(
た
)
えは
致
(
いた
)
さんぞよ。
028
何時
(
いつ
)
になりても○○の
王
(
おう
)
で
治
(
おさ
)
めて
置
(
お
)
いたならば、
029
天下泰平
(
てんかたいへい
)
に
治
(
おさ
)
まると
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
が
無
(
な
)
いから、
030
今度
(
こんど
)
の
神界
(
かみ
)
の
御用
(
ごよう
)
を
奉勤
(
いたす
)
のは、
031
元
(
もと
)
の
生粋
(
きっすい
)
の
日本魂
(
やまとだましい
)
の
直系
(
ぢき
)
の
御神胤
(
おんたね
)
で
無
(
な
)
い
事
(
こと
)
には
勤
(
つと
)
め
上
(
あが
)
りは
致
(
いた
)
さんぞよ。
032
斯
(
この
)
神
(
かみ
)
が
世界
(
せかい
)
を
自由
(
じゆう
)
に
致
(
いた
)
すと
申
(
もう
)
すのは、
033
世界中
(
せかいじゅう
)
のものは
何
(
なに
)
も
彼
(
か
)
も
埋物
(
うづもりもの
)
一
切
(
さい
)
を
綾部
(
あやべ
)
の
陸
(
あげ
)
の
竜宮館
(
りうぐうやかた
)
の
高天原
(
たかあまはら
)
へ
引
(
ひき
)
寄
(
よ
)
せて、
034
三千
世界
(
せかい
)
の
宝比
(
たからくら
)
べを
致
(
いた
)
すぞよ。
035
出口
(
でぐち
)
が
元
(
もと
)
で
大島
(
おしま
)
が
入
(
いり
)
口
(
くち
)
で、
036
昔
(
むかし
)
の
世
(
よ
)
の
本
(
もと
)
の
陸
(
あげ
)
の
竜宮館
(
りうぐうやかた
)
は
元
(
もと
)
の
生神
(
いきがみ
)
が
立
(
たて
)
帰
(
かへ
)
りて、
037
住居
(
すまゐ
)
をいたす
宮屋敷
(
みややしき
)
で
在
(
あ
)
るから、
038
明治
(
めいじ
)
二十五
年
(
ねん
)
から、
039
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
に
書
(
かか
)
してある
筆先
(
ふでさき
)
通
(
どほ
)
りに
毛筋
(
けすぢ
)
も
違
(
ちが
)
いは
致
(
いた
)
さんから、
040
神宮
(
しんぐ
)
本宮
(
ほんぐ
)
の
元
(
もと
)
の
屋敷
(
やしき
)
へ、
041
太古
(
もと
)
の
生神
(
いきがみ
)
は
皆
(
みな
)
揃
(
そろ
)
ふて
立
(
たて
)
帰
(
かへ
)
りて
居
(
お
)
るなれど、
042
この
村
(
むら
)
は……………。
043
何彼
(
なにか
)
の
事
(
こと
)
が
接近
(
ちか
)
うなりて
来
(
き
)
て
居
(
お
)
るから、
044
立替
(
たてかへ
)
を
致
(
いた
)
したら、
045
後
(
あと
)
の
立直
(
たてなを
)
しに
掛
(
かか
)
らな
成
(
な
)
らんから、
046
天
(
てん
)
の
御三体
(
おさんたい
)
の
大神
(
おほかみ
)
の一に
御宮
(
おんみや
)
を
建
(
たて
)
まして、
047
天
(
てん
)
と
地
(
ち
)
とが
揃
(
そろ
)
ふたら、
048
神は
天
(
てん
)
なり、
049
地
(
ち
)
の
世界
(
せかい
)
が
下
(
しも
)
であるから、
050
上
(
かみ
)
と
下
(
しも
)
とが
揃
(
そろ
)
ふた
御礼
(
おんれい
)
には、
051
一時
(
いっとき
)
も
早
(
はや
)
う
立替
(
たてかへ
)
をいたして
安心
(
あんしん
)
をさせるぞよ。
052
夫
(
そ
)
れで一
時
(
とき
)
も
早
(
はや
)
く
御宮
(
おみや
)
を
建
(
たて
)
て
後
(
あと
)
の
修理固成
(
をさまり
)
の
守護
(
しゅごう
)
いたさねば
成
(
な
)
らんぞよ。
053
筆先
(
ふでさき
)
で
知
(
し
)
らして
在
(
あ
)
るが、
054
村
(
むら
)
の
人
(
ひと
)
、
055
家
(
いへ
)
を
取除
(
とり
)
て
貰
(
もら
)
はな
成
(
な
)
らん
時節
(
じせつ
)
が
参
(
まゐ
)
りたぞよ………。
056
斯
(
この
)
世
(
よ
)
の
守護神
(
しゅごうじん
)
今
(
いま
)
に
未
(
ま
)
だ
分
(
わか
)
らいでは
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
であるぞよ。
057
解
(
わか
)
りた
御方
(
おんかた
)
から
良
(
よ
)
く
成
(
な
)
るので
在
(
あ
)
るが、
058
皆
(
みな
)
取
(
とり
)
違
(
ちが
)
いが
在
(
あ
)
るのは、
059
心
(
こころ
)
が
見苦
(
みぐる
)
しいからであるから、
060
身魂
(
みたま
)
の
洗濯
(
せんたく
)
を
致
(
いた
)
さんと、
061
取
(
とり
)
損
(
ぞこな
)
いと
慢神
(
まんしん
)
がありたら、
062
大間違
(
おほまちがい
)
が
出来
(
でき
)
るから、
063
クドウ
気
(
き
)
を
注
(
つ
)
けて
居
(
お
)
るので
在
(
あ
)
るぞよ。
064
早
(
はや
)
ふ
解
(
わか
)
りた
守護神
(
しゅごうじん
)
から
神界
(
しんかい
)
の
御用
(
ごよう
)
に
御働
(
おはたら
)
きなされ。
065
今度
(
こんど
)
は
働
(
はたら
)
きの
在
(
あ
)
る
心
(
こころ
)
の
良
(
よ
)
き
守護神
(
しゅごうじん
)
から
速
(
はや
)
い
出世
(
しゅっせ
)
が
出来
(
でき
)
るのであるぞよ……………。
066
この
筆先
(
ふでさき
)
は、
067
トコトンの
場合
(
とこ
)
へ
行
(
ゆ
)
かんと
開
(
あ
)
けるで
無
(
な
)
いぞよ。
068
今
(
いま
)
の
人民
(
じんみん
)
の
心
(
こころ
)
では
有利
(
よき
)
ことは
申
(
もう
)
してやられん
悪魔
(
あくま
)
ばかりで、
069
誠
(
まこと
)
が
無
(
な
)
いから、
070
斯
(
こ
)
の
結構
(
けっこう
)
な
筆先
(
ふでさき
)
は
見
(
み
)
せられんぞよ。
071
是
(
これ
)
でも
見
(
み
)
せな
成
(
な
)
らん
時節
(
じせつ
)
が
来
(
く
)
るぞよ。
072
何彼
(
なにか
)
の
時節
(
じせつ
)
が
迅
(
はや
)
うなるぞよ。
073
時節
(
じせつ
)
には
何
(
なに
)
でも
叶
(
かな
)
はんぞよ。
074
何
(
なに
)
も
彼
(
か
)
も一
度
(
ど
)
に
出現
(
くる
)
ぞよ。
075
昔
(
むかし
)
から
待
(
まち
)
焦
(
こが
)
れた
松
(
まつ
)
の
世
(
よ
)
に
神界
(
しんかい
)
では
成
(
な
)
りて
居
(
お
)
るなり、
076
人民
(
じんみん
)
には
何
(
なに
)
も
解
(
わか
)
らんが、
077
モウ
良
(
よ
)
き
事
(
こと
)
もソロソロ
解
(
わか
)
りて
来
(
く
)
るぞよ。
078
世界
(
せかい
)
には
漸々
(
だんだん
)
厭
(
いや
)
な
事
(
こと
)
も
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
079
日本
(
にほん
)
の
内
(
うち
)
にも
人気
(
ひとぎ
)
の
悪
(
わる
)
い
処
(
ところ
)
は、
080
未
(
ま
)
だ
未
(
ま
)
だ
厳
(
きび
)
しき
戒
(
いまし
)
めが
在
(
あ
)
るぞよ。
081
是
(
これ
)
から
日本
(
にほん
)
が
澄
(
す
)
みたら、
082
外国
(
がいこく
)
には
明治
(
めいじ
)
二十八
年
(
ねん
)
の七
月
(
がつ
)
に
書
(
かか
)
してある
筆先
(
ふでさき
)
通
(
どほ
)
りが
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
083
外国
(
がいこく
)
は
地震
(
ぢしん
)
雷
(
かみなり
)
火
(
ひ
)
の
雨
(
あめ
)
を
降
(
ふ
)
らして
罪障
(
めぐり
)
の
深
(
ふか
)
い
人気
(
ひとぎ
)
の
悪
(
わる
)
き
所
(
ところ
)
は
平
(
たひら
)
げて
了
(
しま
)
はんと、
084
戦争
(
いくさ
)
ばかりではナカナカ
帰順
(
おうじょう
)
いたさん
極悪神
(
ごくあくがみ
)
の
茲
(
ここ
)
までの
企
(
たく
)
み、
085
今
(
いま
)
までは
地
(
ち
)
の
世界
(
せかい
)
に
誠
(
まこと
)
の
統一神
(
たいせう
)
が
無
(
なか
)
りた
故
(
ゆへ
)
に、
086
強
(
つよ
)
いもの
勝
(
かち
)
で、
087
世
(
よ
)
の
元
(
もと
)
からの
悪
(
あく
)
の
企
(
たく
)
みがトントン
拍子
(
びゃうし
)
に
来
(
き
)
たのであるぞよ。
088
外国
(
がいこく
)
の
極悪神
(
ごくあくがみ
)
がモウ一つの
目的
(
もくてき
)
を
成就
(
じょうじゅう
)
さして、
089
日本
(
にほん
)
の
国
(
くに
)
を
一転
(
いちころ
)
に
占領
(
とり
)
て
了
(
しま
)
ふ
仕組
(
しぐみ
)
を
致
(
いた
)
して
居
(
お
)
るぞよ。
090
日本
(
にほん
)
の
神国
(
くに
)
には九
分
(
ぶ
)
九
厘
(
りん
)
行
(
い
)
た
処
(
ところ
)
で一
厘
(
りん
)
の
秘密
(
ひみつ
)
(
火水
(
ひみつ
)
也
言霊
(
ことたま
)
也)が
有
(
あ
)
る
手
(
て
)
の
掌
(
ひら
)
を
覆
(
かや
)
すと
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
が
書
(
か
)
いて
在
(
あ
)
ろうがな。
091
外国
(
がいこく
)
の
悪神
(
あくがみ
)
を
帰順
(
おうぜう
)
させて
了
(
しま
)
ふぞよ。
092
で九ちなを七十五さい、
093
めいぢし十さんねんの八がつのなぬか、
094
しんの九がつの十いちにち。
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