霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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大正四年旧四月十四日

インフォメーション
種類:大本神諭 年月日:1915(大正4)年5月27日(旧4月14日)
神霊界掲載号:大正8年10月15日号(第96号) 5頁 神霊界八幡書店復刻版:第5巻 443頁 七巻本:第6巻 130頁 五巻本:未調査 三五神諭:なし 東洋文庫天の巻:なし 東洋文庫火の巻:なし 連合会水の巻:なし 大本史料集成:未調査 庶民生活史料集成:なし
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:0000-00-00 00:00:00 文字数:1816 OBC :os213
001 大国常立尊(おほくにとこたちのみこと)変性男子(へんぜうなんし)の身魂(みたま)が出口(でぐち)の神(かみ)と顕現(あらは)れて、002世界(せかい)の守護(しゅご)致(いた)すと、003是(こ)れ迄(まで)の如(よ)うな事(こと)は為(し)て居(を)れんから、004神(かみ)は激(はげ)しうなると云(ゆ)う事(こと)が、005筆先(ふでさき)で知(し)らしてあるぞよ。006知(し)らしてあるやうに何(なに)も成(な)りて来(く)るから、007大変(たいへん)神(かみ)の方(ほう)は烈(はげ)しうなるぞよ。008是迄(これまで)は延(のば)したなれど最早延(もうのば)す事(こと)が出来(でき)んから、009作物(つくり)を収穫(とら)して置(を)いて、010兵糧(ひょうろう)に困(こま)らん様(やう)に致(いた)して、011何(なに)かの神業(こと)を始(はじ)めるぞよ。012是迄(これまで)は天(てん)と地(ち)との先祖(せんぞ)が、013此(こ)の世(よ)を創造(こしらへ)たのであるのに、014この世界(せかい)を誰(だれ)に事(こと)解(わ)りて、015何処(どこ)から命令(めいれい)を下(さげ)て貰(もら)うて、016他(ほか)の神(かみ)の自由(じゆう)にはならん世界(せかい)であるのに、017天(てん)の御先祖(ごせんぞ)様(さま)を有(あ)る甲斐無(かひな)しに致(いた)して、018地(ち)の先祖(せんぞ)は此(こ)の世(よ)に既(もう)無(な)い神(かみ)に致(いた)して置(お)いて、019人民(じんみん)の自由(じゆう)に致(いた)して来(き)たが、020是(こ)れから天地(てんち)の先祖(せんぞ)が世(よ)の元(もと)に立(たち)返(かへ)るから、021此(こ)の世(よ)は他(ほか)の神(かみ)の自由(じゆう)には成(な)らん世界(せかい)であるのに、022自由(じゆう)自在(じざい)に分(わ)け領(ど)りに為(し)て居(を)るが、023此(こ)の先(さき)は、024世(よ)の大本(もと)の天地(てんち)を修理固成(こしらえ)た太元(もと)の活神(いきがみ)の世界(せかい)に致(いた)すぞよ。025世界(せかい)を修理固成(こしらえ)た根本(もと)の生神(いきがみ)を邪魔(ざま)になると申(もう)して艮(うしとら)に押(おし)込(こめ)て置(お)いて、026其上(まだ)為(し)足(た)らいで、027此(こ)の方(ほう)を煮(に)たり焼(やい)たり、028叩(たた)き潰(つぶ)して食(く)ふて仕舞(しま)ふと申(まを)して、029此(こ)の世界(せかい)の地面(じめん)を分(わ)け領(ど)りに為(し)て居(を)るが、030蔭(かげ)から見(み)て居(を)れば、031外国(がいこく)に上(あ)げてある悪(あく)の強(つよ)い極悪神(ごくあくがみ)が、032初発(しょっぱつ)からの目的(もくてき)通(どほ)りに此処(ここ)迄(まで)は来(き)たなれど、033是(これ)も九分(ぶ)九厘(りん)となりて来(き)たから、034最早何時(もういつ)ビックリ箱(ばこ)が開(あ)いて、035手(て)の掌(ひら)が反(かえ)るやら判(わか)らんぞよ。036外国(がいこく)の悪神(あくがみ)は大(おほ)きな思(をも)い違(ちが)ひになりて来(き)て、037悪(あく)の仕組(しぐみ)は薩張(さっぱり)亡(ほろ)びるから、038世界中(せかいぢう)の守護神(しゅごじん)が皆(みな)揃(そろ)うて、039善(ぜん)一つの御道(おみち)に立(たち)返(かえ)るなら、040二度目(どめ)の世(よ)の立替(たてかへ)を致(いた)して助(たす)けてやるぞよ。041此処(ここ)迄(まで)に極悪(ごくあく)の経綸(しぐみ)で暗黒(くらやみ)の世(よ)に為(し)て居(を)る世(よ)を、042世(よ)の根本(もと)の天(てん)の至仁至愛様(みろくさま)の善一(ぜんひ)ト筋の御(おん)道(みち)に立直(たてなを)すぞよ。043地(ち)の世界(せかい)の世(よ)を修理固成(こしらえ)た国常立尊(くにとこたちのみこと)が、044此(こ)の世(よ)の来(く)る事(こと)が、045世(よ)の大元(もと)から良(よ)く判(わか)りて居(を)るから、046世(よ)に押(おし)込(こま)れるのも都合(つがう)の神(こ)事(と)であるぞよ。047如斯(こう)言(い)う事(こと)になりて来(く)るのも、048霊魂(みたま)の性来(しょをらい)で気張(きば)りて致(いた)す事(こと)が、049悪(あく)の霊魂(みたま)は悪(あく)の事(こと)外(ほか)出来(でけ)はせんのが、050霊魂(みたま)の因縁(いんねん)性来(せうらい)であると申(もう)して、051明治(めいじ)二十五年(ねん)から筆先(ふでさき)で詳細(こまごま)良(よ)く判(わか)る様(よう)に書(かか)して知(し)らしてあるなれど、052判(わか)る守護神(しゅごじん)がないのは、053眼(め)の着(つ)け所(どころ)が違(ちが)うから、054如何様(どのい)申(まを)して知(し)らしても、055言葉(ことば)で知(し)らしても、056判(わか)る守護神(しゅごじん)が今(いま)に無(な)いであろうがな。057余(あま)り大(おほ)きな取(とり)違(ちが)ひを皆(みな)為(し)て居(を)るから、058立替(たてかえ)の仕掛(しか)けが出来(でけ)んから、059其(そ)の儘(まま)の事(こと)、060善(よ)し悪(わる)しの事(こと)を平易(ひらとう)書(か)いて知(し)らしてやりて、061其(そ)れでも敵対(てきた)い心(ごころ)がある守護神(しゅごじん)は、062末代(まつだい)世(よ)には上(あが)れん霊魂(みたま)に致(いた)して、063放(ほ)り込(こ)みて仕舞(しま)ふて、064其(そ)の霊魂(みたま)は末代(まつだい)此(こ)の世(よ)に出(で)られん如(や)うに致(いた)すぞよ。065如斯(こういう)世(よ)が来(く)る事(こと)は、066日本(にほん)の太初(もと)から良(よ)く判(わか)りて居(を)るから、067二度目(どめ)の世(よ)の立替(たてかへ)を致(いた)さなならんと云(ゆ)ふ事(こと)も、068太古(むかし)から良(よ)く判(わか)りて居(を)りての今度(こんど)の大神業(たいもう)であるぞよ。069今度(こんど)底(そこ)の国(くに)に放(ほ)り込(こ)まれたら、070地(ち)の底(そこ)に埋(い)け込(こ)まれた同様(どうよう)であるぞよ。071上(あが)る事(こと)も霊魂(みたま)は死(し)ぬ事(こと)も出来(でけ)んから、072善(ぜん)悪(あく)を立(たて)別(わけ)ると申(もう)して、073筆先(ふでさき)に出(だ)してあらうがな。074申(もう)してある時節(じせつ)が来(き)たのざから、075時節(じせつ)には何(なに)も敵(かな)はんから、076改心(かいしん)すれば仕様(しやう)もあるなれど、077改心(かいしん)の出来(でけ)ん御魂(みたま)は、078薩張(さっぱ)り選(よ)り別(わ)けて仕舞(しま)ふて、079悪(わる)い霊(れい)の残(のこ)らん如(よ)うに、080洗(あら)ひ替(かえ)の光華明彩(さらつ)の世(よ)に致(いた)すのであるから、081何(なに)に付(つ)けても大望(たいもう)と申(もう)すのであるぞよ。082太初(もと)から日本(にほん)と外国(がいこく)とは全然(さっぱり)立(たて)別(わけ)てありたのを、083此処(ここ)まで汚(けが)した其(そ)の守護神(しゅごじん)も、084皆(みな)審査(あらため)が為(し)てあるから、085始(はじめ)たら罪穢(めぐり)の甚(ひど)い国(くに)は眼(め)も開(あ)きはせんぞよ。086毎度(まいど)申(まを)してあるが、087楽(らく)な行(や)り方(かた)で前後(あとさき)見(み)えん利己主義(われよし)の行(や)り方(かた)で遣(や)りよると、088斯(こ)う言(ゆ)ふ難渋(なんじう)な世(よ)に紊乱(みだれ)て了(しも)ふて、089行(ゆ)きも戻(もど)りもならんと言(い)ふのが、090今(いま)の現状(こと)であるぞよ。091如斯(こんな)世(よ)を良(よ)い世(よ)と申(もう)して、092此(こ)の儘(なり)でモ一つ悪(あく)を強(つよ)くして、093和光同塵(まぜこぜ)の世(よ)で、094末代(まつだい)遣(や)りて行(ゆ)こうとの、095九分(ぶ)の方(ほう)の仕組(しぐみ)も、096良(よ)く知(し)りて居(を)りての、097日本(にほん)の国(くに)には九分(ぶ)九厘(りん)行(ゆ)きた所(とこ)では、098手(て)の掌(ひら)を反(かや)す経綸(しぐみ)が為(し)てありての事(こと)であるから、099何(なに)に付(つ)けても速(はや)くは言(ゆ)はれず、100言(ゆ)はな判(わか)らず、101言(い)ふては経綸(しぐみ)の邪魔(じゃま)になるし、102苦(つら)い御用(ごよう)を命(さ)したぞよ。103最早(もう)体主霊従(あく)の御魂(みたま)では、104是迄(これまで)何程(なにほど)幅(はば)が利(き)きた御魂(みたま)でも、105時節(じせつ)には敵(かな)はんぞよ。106現状(ここ)迄(まで)来(く)るのは口惜(くや)しかりたなれど、107口惜(くや)しい事(こと)を充分忍耐(じうぶんこばり)詰(つ)めて来(こ)んと、108至善至徳(ぜん)の御道(おんみち)は判(わか)りて来(こ)んぞよ。109是迄(これまで)の悪(あく)の世(よ)の中(なか)の遣(や)り方(かた)の中(なか)に、110善(ぜん)の教(をしへ)を致(いた)すものは、111余程(よほど)御苦労(ごくろう)な事(こと)でありたなれど、112何(なに)も時節(じせつ)には敵(かな)はんと申(まを)すのは、113此(こ)の二度目(どめ)の世(よ)の立替(たてかへ)を致(いた)したら、114悪(あく)の霊(れい)が毛筋(けすじ)の横巾(よこはば)の半分混(はんぶんまぜ)りても、115全然(さっぱり)選(よ)り別(わ)けて仕舞(しま)ふて、116末代(まつだい)善一(ぜんひ)ト筋の御道(おんみち)で、117水晶(すゐしょう)の開発統一楽天清浄魂(やまとだましひ)に致(いた)して、118五六七様(みろくさま)の良(よ)い世(よ)に戻(も)どす綾部(あやべ)の大本(おほもと)は、119世界(せかい)の大本(おほもと)と成(な)る尊(とほと)い霊地(とこ)であるぞよ。
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