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インフォメーション
種類:
大本神諭
年月日:
1917(大正6)年4月16日(旧閏2月25日)
神霊界掲載号:
大正8年8月1日号(第91号) 7頁
神霊界八幡書店復刻版:
第5巻 227頁
七巻本:
第6巻 73頁
五巻本:
未調査
三五神諭:
なし
東洋文庫天の巻:
なし
東洋文庫火の巻:
なし
連合会水の巻:
なし
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
なし
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
os206
001
永
(
なが
)
らくの
間
(
あいだ
)
隠伏
(
かげ
)
の
守護
(
しゅご
)
で
在
(
あ
)
りたなれど、
002
陰
(
かげ
)
の
守護
(
しゅご
)
ではモウ一
寸
(
すん
)
も
先
(
さ
)
きへは
行
(
ゆ
)
けんから、
003
何彼
(
なにか
)
の
時節
(
じせつ
)
が
参
(
まゐ
)
りて
来
(
き
)
て、
004
是迄
(
これまで
)
の
暗黒
(
くらがり
)
の
世
(
よ
)
が
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
の
守護
(
しゅご
)
と
天晴
(
あっぱれ
)
成
(
な
)
りて
来
(
き
)
たから、
005
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
の
守護
(
しゅご
)
と
成
(
な
)
ると、
006
是迄
(
これまで
)
の
様
(
よう
)
なことは
為
(
し
)
も
為
(
さ
)
せも
致
(
いた
)
しも
出来
(
でき
)
んぞよ。
007
後処
(
あちら
)
からも
此処
(
こちら
)
からも
護光
(
ごくわう
)
がさして、
008
眩
(
まば
)
い
成
(
な
)
ると
言
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
が、
009
御
(
お
)
筆先
(
ふでさ
)
きで
知
(
し
)
らして
在
(
あ
)
るぞよ。
010
筆先
(
ふでさき
)
に
出
(
だ
)
して
在
(
あ
)
る
事
(
こと
)
が
其
(
そ
)
の
儘
(
まま
)
の
事
(
こと
)
に
成
(
な
)
りて、
011
大本
(
おおもと
)
の
中
(
なか
)
は
彼方
(
あちら
)
も
此方
(
こちら
)
も
結構
(
けっこう
)
な
事
(
こと
)
に
成
(
な
)
って
居
(
を
)
るから、
012
何
(
なん
)
と
無
(
な
)
く
日
(
ひ
)
に
増
(
ま
)
しに
気遣
(
きづか
)
ひに
成
(
な
)
るから、
013
是迄
(
これまで
)
の
心
(
こころ
)
を
薩張
(
さっぱ
)
り
放
(
ほ
)
り
出
(
だ
)
して
了
(
しも
)
ふて、
014
水晶
(
すいせう
)
の
心
(
こころ
)
に
成
(
な
)
りて
来
(
き
)
たら、
015
嬉
(
うれ
)
し
々々
(
うれ
)
しで
暮
(
くれ
)
る
様
(
よう
)
に
成
(
な
)
るのに、
016
心
(
こころ
)
が
見苦
(
みぐる
)
しいと
結構
(
けっこう
)
な
神徳
(
おかげ
)
もやう
取
(
と
)
らずに、
017
我
(
わ
)
れと
我
(
わ
)
が
霊魂
(
みたま
)
が
身
(
み
)
を
攻
(
せ
)
めて、
018
いつも
苦
(
くる
)
しみて
居
(
を
)
るぞよ。
019
心
(
こころ
)
さえ
良
(
よ
)
くば四
方
(
ほう
)
から
護光
(
ごくわう
)
が
被
(
さ
)
して、
020
光
(
ひか
)
り
渡
(
わた
)
る
様
(
やう
)
に
成
(
な
)
るぞよ。
021
水晶
(
すいせう
)
魂
(
だま
)
の
撰
(
よ
)
り
抜
(
ぬ
)
きを
神
(
かみ
)
の
御用
(
ごよう
)
に
使
(
つか
)
ふと
云
(
い
)
うことが、
022
御
(
お
)
筆先
(
ふでさき
)
で
知
(
し
)
らして
在
(
あ
)
ろうがな。
023
お
筆先
(
ふでさき
)
を
能
(
よ
)
く
腹
(
はら
)
へ
入
(
い
)
れて
置
(
を
)
かんと、
024
神容姿
(
おすがた
)
が
目
(
め
)
の
前
(
さき
)
へ
御
(
お
)
いで
遊
(
あそ
)
ばしても
拝
(
おが
)
めんから、
025
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
に
塵芥
(
ごもく
)
の
無
(
な
)
いやうに
為
(
し
)
て、
026
誠
(
まこと
)
と
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
が
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
に一つ
在
(
あ
)
りたなら、
027
ドンナ
事
(
こと
)
でも
見
(
み
)
えも
致
(
いた
)
すし
出来
(
でき
)
も
致
(
いた
)
す、
028
太太元
(
むかし
)
の
本然
(
もと
)
の
神世
(
かみよ
)
と
成
(
な
)
る
尊
(
とほ
)
とい、
029
世界
(
せかい
)
の
大本
(
おほもと
)
で
在
(
あ
)
るぞよ。
030
誠
(
まこと
)
の
在
(
あ
)
る
人民
(
じんみん
)
にはドンナ
神徳
(
しんとく
)
でも
授興
(
わた
)
して、
031
世界
(
せかい
)
の
鑑
(
かがみ
)
と
致
(
いた
)
すぞよ。
032
大本
(
おおもと
)
の
中
(
なか
)
は
申
(
もう
)
して
在
(
あ
)
る
様
(
やう
)
に、
033
神
(
かみ
)
の
守護
(
しゅご
)
は
成
(
な
)
りて
居
(
を
)
るのに、
034
此
(
こ
)
の
中
(
なか
)
に
居
(
を
)
る
人
(
ひと
)
、
035
見
(
み
)
えも
聞
(
き
)
こえも
致
(
いた
)
さんと、
036
神
(
かみ
)
の
聖慮
(
きかい
)
に
叶
(
かなは
)
ん
事
(
こと
)
が
出来
(
でき
)
ては
成
(
な
)
らんから、
037
成
(
な
)
る
可
(
べ
)
く
清
(
きよ
)
らかに
内外一致
(
そろう
)
て
致
(
いた
)
されよ。
038
古
(
ふる
)
き
世
(
よ
)
の
根本
(
もと
)
からの
事
(
こと
)
が、
039
いろは四十八
文字
(
もじ
)
で、
040
大出口
(
おおでぐち
)
直
(
なを
)
の
手
(
て
)
で
書
(
か
)
いて
在
(
あ
)
るから、
041
知
(
し
)
れん
事
(
こと
)
が
在
(
あ
)
りたら
世界
(
せかい
)
の
事
(
こと
)
は
何
(
なん
)
なりと
説
(
と
)
いて
聞
(
き
)
かして
与
(
や
)
るぞよ。
042
時節
(
じせつ
)
で
天然
(
てんねん
)
に
成
(
な
)
りて
来
(
く
)
る
事
(
こと
)
が、
043
皆
(
みな
)
前
(
まえ
)
つ
前
(
まえ
)
つに
知
(
し
)
らして
在
(
あ
)
るぞよ。
044
経綸
(
しぐみ
)
が
遅
(
をそ
)
く
成
(
な
)
りた
丈
(
だ
)
けは、
045
何
(
なに
)
も
一処
(
いっしょ
)
に
成
(
な
)
りて
来
(
き
)
て、
046
世界
(
せかい
)
が
混雑
(
こんざつ
)
に
成
(
な
)
るが、
047
人民
(
じんみん
)
の
思
(
をも
)
ひが
大
(
おほ
)
きな
間
(
ま
)
違
(
ちが
)
ひと
成
(
な
)
りて、
048
大
(
おほ
)
きな
取違
(
とりちがひ
)
の
守護神
(
しゅごじん
)
に
使
(
つか
)
はれて
居
(
を
)
ると、
049
腰
(
こし
)
も
抜
(
ぬ
)
ける
腮
(
あご
)
も
外
(
は
)
づれる、
050
大
(
おほ
)
きな
息
(
いき
)
も
出来
(
でき
)
ん
様
(
やう
)
な
事
(
こと
)
の
無
(
な
)
い
様
(
よう
)
に
為
(
し
)
て
居
(
を
)
りて
下
(
くだ
)
されよ。
051
慢神
(
まんしん
)
と
誤解
(
とりちがい
)
とが
在
(
あ
)
りたら、
052
ドレ
丈
(
だ
)
け
智慧
(
ちえ
)
が
在
(
あ
)
りても、
053
ドンナ
学
(
がく
)
が
在
(
あ
)
りても、
054
智慧
(
ちえ
)
学
(
がく
)
で
何
(
ど
)
れ
程
(
ほど
)
考
(
かんが
)
へても
見当
(
けんとう
)
の
取
(
と
)
れん
経綸
(
しぐみ
)
が
為
(
し
)
て
在
(
あ
)
るから、
055
何
(
なに
)
も
皆
(
みな
)
物事
(
ものごと
)
が
失敗
(
すこたん
)
と
成
(
な
)
るぞよ。
056
真心
(
まごころ
)
に
成
(
なり
)
て
生
(
うま
)
れ
赤児
(
あかご
)
の
天真
(
うぶ
)
に
成
(
な
)
りて
来
(
き
)
たら、
057
ドンナ
事
(
こと
)
でも
神
(
かみ
)
の
経綸
(
しぐみ
)
は、
058
能
(
よ
)
く
判
(
わか
)
る
様
(
やう
)
に
致
(
いた
)
してあるなれど、
059
何
(
なに
)
も
判
(
わか
)
らんのは
身魂
(
みたま
)
が
曇
(
くも
)
りて
居
(
を
)
るから、
060
慢心
(
まんしん
)
誤解
(
とりちがい
)
が
出来
(
でき
)
て
判
(
わか
)
らんのじゃぞよ。
061
二度目
(
にどめ
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
は
是
(
こ
)
れ
程
(
ほど
)
曇
(
くも
)
り
切
(
き
)
りて
居
(
を
)
る
此
(
こ
)
の
世界
(
せかい
)
を、
062
洗
(
あら
)
ひ
更
(
か
)
への
新
(
さら
)
つの
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
して、
063
是
(
こ
)
れ
程
(
ほど
)
混乱
(
くもり
)
て
居
(
を
)
る
身魂
(
みたま
)
を、
064
三
段
(
だん
)
に
立
(
た
)
て
分
(
わ
)
けて、
065
目鼻
(
めはな
)
を
附
(
つ
)
けて、
066
末代
(
まつだい
)
乱
(
みだ
)
れん
水晶
(
すいせう
)
の
明
(
あき
)
らかな
神代
(
かみよ
)
に
致
(
いた
)
すので
在
(
あ
)
るが、
067
立替
(
たてか
)
へ
立分
(
たてわ
)
けを
致
(
いた
)
して、
068
末代
(
まつだい
)
続
(
つづ
)
かして
行
(
ゆ
)
くと
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
は、
069
此
(
こ
)
の
変
(
かは
)
り
際
(
め
)
が
苦心惨憺
(
たいもう
)
な
難業
(
こと
)
で
在
(
あ
)
るぞよ。
070
チヨット
曇
(
くも
)
りが
在
(
あ
)
りたら
撰
(
よ
)
り
抜
(
ぬ
)
いて、
071
天地
(
てんち
)
の
規則
(
きそく
)
通
(
どほ
)
りに
照
(
て
)
らして
了
(
しま
)
ふと、
072
助
(
たす
)
かる
身魂
(
みたま
)
は
読
(
よ
)
む
程
(
ほど
)
より
無
(
な
)
いから、
073
早
(
はや
)
う
揃
(
そろ
)
うて
身魂
(
みたま
)
を
水晶
(
すいしゃう
)
に
磨
(
みが
)
く
様
(
やう
)
に、
074
念
(
ねん
)
に
念
(
ねん
)
を
入
(
い
)
れて、
075
昼夜
(
ちゅうや
)
に
気
(
き
)
を
附
(
つ
)
けるので
在
(
あ
)
るぞよ。
076
経綸
(
しぐみ
)
が
世
(
よ
)
の
元
(
もと
)
から
為
(
し
)
て
在
(
あ
)
りて、
077
その
通
(
とほ
)
りが
時節
(
じせつ
)
で
成
(
な
)
りて
来
(
く
)
るのが、
078
御
(
お
)
筆先
(
ふでさき
)
に
出
(
だ
)
して
在
(
あ
)
るのじゃから、
079
直
(
なを
)
の
御用
(
ごよう
)
は
経綸
(
しぐみ
)
が
為
(
し
)
て
在
(
あ
)
る
通
(
とほ
)
りを、
080
チットも
違
(
ちが
)
わぬ
様
(
やう
)
に
致
(
いた
)
すので
在
(
あ
)
るから、
081
夜寝
(
よるね
)
ても
寝
(
ね
)
られん、
082
御用
(
ごよう
)
がすむ
迄
(
まで
)
は、
083
抜刀包囲
(
ぬきみ
)
の
中
(
なか
)
に
立
(
た
)
ちて
居
(
を
)
る
如
(
ごと
)
くで、
084
辛
(
つら
)
い
御用
(
ごよう
)
で
在
(
あ
)
るから、
085
推量
(
すいれう
)
を
為
(
し
)
て
与
(
や
)
りて
貰
(
もら
)
はんと、
086
外
(
ほか
)
に
補助
(
すけ
)
の
出来
(
でき
)
ん
事
(
こと
)
で
在
(
あ
)
るから、
087
何
(
なに
)
に
付
(
つけ
)
ても
辛
(
つら
)
い
事
(
こと
)
で
在
(
あ
)
る。
088
大事
(
だいじ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
を
早
(
はや
)
う
申
(
もう
)
せば
邪魔
(
じゃま
)
が
這入
(
はい
)
りて、
089
肝腎
(
かんじん
)
の
事
(
こと
)
が
遅
(
をそ
)
くなるし、
090
言
(
い
)
はねば
判
(
わか
)
らず、
091
言
(
い
)
へば
何
(
なに
)
も
知
(
し
)
らん
是
(
こ
)
れ
迄
(
まで
)
の
悪
(
あく
)
の
方
(
ほう
)
の
眷属
(
けんぞく
)
が
這入
(
はい
)
り
込
(
こみ
)
て、
092
放
(
ほ
)
り
出
(
だ
)
しても
帰
(
い
)
にはせんし、
093
辛
(
つら
)
い
事
(
こと
)
で
在
(
あ
)
るなれど、
094
放
(
ほ
)
り
出
(
だ
)
しても
帰
(
い
)
なん
所
(
とこ
)
までの
事
(
こと
)
は
判
(
わか
)
りて
居
(
を
)
らず、
095
言
(
い
)
へば
気
(
き
)
に
障
(
さわ
)
るし、
096
言葉
(
ことば
)
の
代
(
かわ
)
りに
御
(
お
)
筆先
(
ふでさき
)
で
能
(
よ
)
く
判
(
わか
)
る
様
(
やう
)
に
書
(
か
)
き
知
(
し
)
らせ
置
(
を
)
くから、
097
此
(
こ
)
れを
見
(
み
)
て
我
(
わ
)
れの
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
はドウじゃ、
098
コレではドウじゃ、
099
思
(
おも
)
ひ
違
(
ちが
)
ひは
無
(
な
)
いかと、
100
各自
(
めんめ
)
に
審判
(
さには
)
を
致
(
いた
)
して、
101
身魂
(
みたま
)
の
磨
(
みが
)
き
合
(
あ
)
ひを
致
(
いた
)
されよ。
102
人
(
ひと
)
に
言
(
い
)
ふて
貰
(
もら
)
ふと
腹
(
はら
)
が
立
(
た
)
つから、
103
此
(
こ
)
の
先
(
さき
)
で
善
(
ぜん
)
と
悪
(
あく
)
とが
立
(
たて
)
判
(
わか
)
るから、
104
其
(
そ
)
の
鑑
(
かがみ
)
を
見
(
み
)
て
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
されよ。
105
此
(
こ
)
の
経綸
(
しぐみ
)
今
(
いま
)
では
見当
(
けんとう
)
が
取
(
とれ
)
んので、
106
直接
(
じき
)
の
取次
(
とりつ
)
ぎは
喉
(
のど
)
から
血
(
ち
)
を
吐
(
は
)
く
如
(
ごと
)
くなれど、
107
口
(
くち
)
を
閉
(
つま
)
へて、
108
行
(
ゆ
)
く
所
(
とこ
)
まで
成
(
な
)
る
可
(
べ
)
く
言
(
い
)
はん
様
(
やう
)
にして、
109
各自
(
めんめ
)
に
御蔭
(
おかげ
)
を
取
(
と
)
らんならん、
110
一つ一つ
言
(
い
)
ふて
貰
(
もら
)
ふ
様
(
やう
)
な
事
(
こと
)
では、
111
此
(
こ
)
の
大本
(
おおもと
)
は、
112
御用
(
ごよう
)
する
人
(
ひと
)
は、
113
目
(
め
)
から
鼻
(
はな
)
へ
抜
(
ぬ
)
け
通
(
とほ
)
る
程
(
ほど
)
何彼
(
なにか
)
の
事
(
こと
)
が
見
(
み
)
え
透
(
す
)
かねば、
114
御用
(
ごよう
)
が
出来
(
でき
)
んぞよ。
115
今
(
いま
)
の
守護神
(
しゅごじん
)
は
悪
(
あく
)
の
方
(
ほう
)
の
霊系
(
ちすじ
)
、
116
霊統
(
ひっぽう
)
、
117
眷属
(
けんぞく
)
で
在
(
あ
)
るから、
118
善
(
ぜん
)
の
方
(
ほう
)
へ
復
(
たち
)
帰
(
かへ
)
りて
貰
(
もら
)
はんと、
119
善
(
ぜん
)
の
方
(
ほう
)
の
御用
(
ごよう
)
は
普通一般
(
ひととうり
)
の
世
(
よ
)
に
出
(
で
)
て
居
(
を
)
れる
方
(
ほう
)
の
神
(
かみ
)
では
為
(
し
)
て
貰
(
もら
)
へんぞよ。
120
神
(
かみ
)
の
聖旨
(
きかい
)
に
叶
(
かな
)
ふた
身魂
(
みたま
)
の
性来
(
せうらい
)
で
在
(
あ
)
りたら、
121
善
(
よ
)
い
方
(
ほう
)
へ
早
(
はや
)
う
廻
(
まわ
)
して
与
(
や
)
りて
御用
(
ごよう
)
を
命
(
さ
)
すなれど、
122
混
(
まぜ
)
りの
在
(
あ
)
る
間
(
あいだ
)
は、
123
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
の
世
(
よ
)
を
開
(
ひら
)
く
誠
(
まこと
)
の
御用
(
ごよう
)
は
出来
(
でき
)
んぞよ。
124
昔
(
むかし
)
からの
永
(
なが
)
らくかかりた
世
(
よ
)
の
元
(
もと
)
の
経綸
(
しぐみ
)
の
判
(
わか
)
る
世
(
よ
)
が
参
(
まゐ
)
りて
来
(
き
)
たから、
125
此
(
こ
)
の
先
(
さ
)
きは
一日
(
いちにち
)
増
(
ま
)
しに
仕組
(
しぐみ
)
みて
在
(
あ
)
る
事
(
こと
)
が
能
(
よ
)
く
判
(
わか
)
るから、
126
早
(
はや
)
うから
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
へ
来
(
き
)
て
居
(
を
)
りて、
127
今
(
いま
)
に
何
(
なに
)
も
判
(
わか
)
らん
様
(
やう
)
な
事
(
こと
)
では、
128
恥
(
はづ
)
かしいやら
面
(
めん
)
目
(
ぼく
)
ない
事
(
こと
)
に
成
(
な
)
りて、
129
人
(
ひと
)
に
顔
(
かほ
)
を
合
(
あ
)
はすのも
厭
(
いや
)
に
成
(
な
)
るから、
130
初発
(
しょっぱつ
)
から
女
(
をんな
)
でも
誠
(
まこと
)
が
在
(
あ
)
るものはドンナ
神徳
(
しんとく
)
でも
神
(
かみ
)
から
賦興
(
わた
)
すなれど、
131
心
(
こころ
)
が
間違
(
まちが
)
ふて
居
(
を
)
ると、
132
何時
(
いつ
)
に
成
(
な
)
りても
膝
(
ひぢ
)
下
(
ね
)
に
居
(
を
)
りても
何
(
なに
)
も
判
(
わか
)
らん、
133
よいお
蔭
(
かげ
)
は
貰
(
もら
)
へんと
申
(
もう
)
して
在
(
あ
)
るぞよ。
134
是
(
これ
)
から
天晴
(
あっぱれ
)
表
(
をもて
)
へ
出
(
で
)
て
守護
(
しゅご
)
を
致
(
いた
)
さねば、
135
世界中
(
せかいぢう
)
の
大
(
おほ
)
きな
難渋
(
なんじう
)
と
成
(
な
)
るから、
136
何彼
(
なにか
)
の
準備
(
じゅんび
)
を
立
(
た
)
てて、
137
判
(
わか
)
る
人
(
ひと
)
に
分
(
わ
)
けさして、
138
天晴
(
あっぱ
)
れ
表
(
をもて
)
へ
出
(
で
)
て、
139
世界
(
せかい
)
に
小言
(
こごと
)
の
無
(
な
)
いやうに、
140
元
(
もと
)
の
天地
(
てんち
)
の
先祖
(
せんぞ
)
の
生
(
い
)
き
神
(
がみ
)
が、
141
世界中
(
せかいぢう
)
を一つに
丸
(
まる
)
めて、
142
神国
(
しんこく
)
の
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
す
仕組
(
しぐみ
)
がして
在
(
あ
)
るなれど、
143
余
(
あま
)
り
悪
(
あく
)
の
守護
(
しゅご
)
で、
144
世界中
(
せかいぢう
)
が
暗闇同様
(
くらやみだうえう
)
、
145
此
(
こ
)
の
誠
(
まこと
)
を
誠
(
まこと
)
に
受
(
うけ
)
取
(
と
)
る
人民
(
じんみん
)
が
無
(
な
)
いのは、
146
世
(
よ
)
に
出
(
で
)
て
居
(
を
)
れる
方
(
ほう
)
の
守護神
(
しゅごじん
)
に
判
(
わか
)
りて
居
(
を
)
らんから、
147
人民
(
じんみん
)
に
判
(
わか
)
らんので
在
(
あ
)
りたぞよ。
148
判
(
わか
)
る
身魂
(
みたま
)
を
引
(
ひ
)
き
寄
(
よ
)
して、
149
天地
(
てんち
)
の
先祖
(
せんぞ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
通
(
どほり
)
に
致
(
いた
)
して、
150
天地
(
てんち
)
の
先祖
(
せんぞ
)
が
世界中
(
せかいぢう
)
の
王
(
わう
)
の
王
(
わう
)
と
成
(
な
)
りて、
151
二度目
(
にどめ
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
を
致
(
いた
)
したら、
152
外
(
ほか
)
の
霊魂
(
みたま
)
では
出来
(
でき
)
ん
経綸
(
こと
)
を
致
(
いた
)
すので
在
(
あ
)
るから、
153
従
(
した
)
がふ
所
(
とこ
)
へは
服従
(
したが
)
うて
来
(
こん
)
と、
154
世界
(
せかい
)
が
何時
(
いつ
)
に
成
(
な
)
りても
治
(
をさ
)
まると
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
が
無
(
な
)
いから、
155
茲
(
ここ
)
までは
何
(
ど
)
の
御魂
(
みたま
)
にも
不足
(
ふそく
)
の
無
(
な
)
いやうに、
156
好
(
す
)
きな
様
(
やう
)
に
為
(
さ
)
せて
在
(
あ
)
りたので
在
(
あ
)
るから、
157
茲
(
ここ
)
までに
致
(
いた
)
したら
是
(
こ
)
れに
不足
(
ふそく
)
はよもやあろまい。
158
この
末法
(
まっぽう
)
の
世
(
よ
)
の
終了
(
しまい
)
を
此
(
こ
)
の
方
(
ほう
)
が
受
(
うけ
)
取
(
と
)
りて、
159
是
(
こ
)
れからは
此
(
こ
)
の
方
(
ほう
)
の
経綸
(
しぐみ
)
通
(
どほ
)
り、
160
世界中
(
せかいぢう
)
の
身魂
(
みたま
)
を
上中下
(
ぜうちうげ
)
と
三段
(
さんだん
)
に
立
(
たて
)
別
(
わ
)
けて、
161
法律
(
ほうりつ
)
何彼
(
なにか
)
の
事
(
こと
)
を
速
(
すみ
)
やかに
変
(
か
)
へて
了
(
しま
)
ふぞよ。
162
これまでの
守護神
(
しゅごじん
)
の
性来
(
せうらい
)
は
日
(
ひ
)
の
本
(
もと
)
の
日本
(
にほん
)
の
国
(
くに
)
には
置
(
を
)
く
事
(
こと
)
は
出来
(
でき
)
んから、
163
日本
(
にほん
)
の
国
(
くに
)
は
日
(
ひ
)
の
本
(
もと
)
の
日本魂
(
やまとだましい
)
に
為
(
し
)
て
了
(
しま
)
ふから、
164
これ
迄
(
まで
)
の
様
(
やう
)
な
行
(
や
)
り
方
(
かた
)
は
為
(
さ
)
せんから、
165
申
(
もう
)
す
事何
(
ことなん
)
なりと
背
(
そ
)
むいて
為
(
し
)
て
見
(
み
)
よれ、
166
行
(
ゆ
)
く
処
(
とこ
)
まで
行
(
ゆ
)
きたらよく
判
(
わか
)
るぞよ。
167
素直
(
すなを
)
な
身魂
(
みたま
)
を
此
(
こ
)
の
方
(
ほう
)
は
好
(
す
)
くから、
168
早
(
はや
)
く
改心
(
かいしん
)
致
(
いた
)
さんと、
169
上
(
うへ
)
も
下
(
した
)
も
難渋
(
なんじう
)
に
成
(
な
)
りて、
170
世界中
(
せかいぢう
)
が
総損害
(
そうぞこない
)
に
成
(
な
)
りては
成
(
な
)
らんぞよ。
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