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インフォメーション
種類:
大本神諭
年月日:
1898(明治31)年5月17日(旧閏3月27日)
神霊界掲載号:
大正8年10月1日号(第95号) 3頁
神霊界八幡書店復刻版:
第5巻 413頁
七巻本:
第6巻 87頁
五巻本:
未調査
三五神諭:
なし
東洋文庫天の巻:
なし
東洋文庫火の巻:
なし
連合会水の巻:
29頁
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
なし
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2017-06-11 20:01:35
OBC :
os208
001
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
に
書
(
か
)
かした
筆先
(
ふでさき
)
であるぞよ。
002
綾部
(
あやべ
)
の
広間
(
ひろま
)
は
外
(
ほか
)
の
広間
(
ひろま
)
とはチト
違
(
ちが
)
ふから、
003
難
(
むずか
)
しいのであるぞよ。
004
綾部
(
あやべ
)
の
広間
(
ひろま
)
は
異
(
ちが
)
ふ
行状
(
おこない
)
を
致
(
いた
)
さぬと、
005
その
行状
(
をこない
)
で
御話
(
おんはなし
)
致
(
いた
)
しても、
006
思
(
をも
)
ふ
如
(
よ
)
うにはいかぬぞよ。
007
それが
判
(
わか
)
らぬか。
008
判
(
わか
)
らぬならば
先生
(
せんせい
)
とは
言
(
い
)
はさぬぞよ。
009
敵対
(
てきた
)
うならば
何程
(
なにほど
)
なりと
敵対
(
てきた
)
うて
来
(
き
)
て
下
(
くだ
)
されよ。
010
時節
(
じせつ
)
を
待
(
ま
)
ちて
御礼
(
おんれい
)
を
申
(
もう
)
すぞよ。
011
今辛
(
いまつら
)
き
御方
(
おんかた
)
もう
時節
(
じせつ
)
は
参
(
まい
)
りて
居
(
を
)
れども、
012
判
(
わか
)
らぬ
御方
(
おんかた
)
がある
故
(
ゆへ
)
に、
013
物事
(
ものごと
)
が
遅
(
おそ
)
くなりて、
014
真実
(
まこと
)
に
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
であるぞよ。
015
その
行状
(
おこない
)
でいくならば
行
(
や
)
りて
見
(
み
)
よれ。
016
なかなかゆこまい。
017
それが
判
(
わか
)
らぬのが
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
な
事
(
こと
)
には
慢心
(
まんしん
)
からであるぞよ。
018
落
(
を
)
ちて
居
(
を
)
るもの
侮
(
あなず
)
るなよ。
019
良
(
よ
)
き
御魂
(
みたま
)
が
落
(
をと
)
して
在
(
あ
)
るぞよ。
020
表面
(
かわ
)
は
今日
(
きょう
)
でも
変
(
か
)
はるぞよ。
021
霊魂
(
みたま
)
は
変
(
かは
)
らぬぞよ。
022
身魂
(
みたま
)
の
審査
(
あらた
)
めが
致
(
いた
)
してあるから、
023
人民
(
じんみん
)
の
眼
(
め
)
からは
見
(
み
)
えぬことであるぞよ。
024
身魂
(
みたま
)
の
善悪
(
よしわるし
)
が
判
(
わ
)
かりて
来
(
く
)
るぞよ。
025
開
(
あ
)
いた
口
(
くち
)
が
閉
(
すぼま
)
らぬ
事変
(
こと
)
が
出来
(
でき
)
ると
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
なから、
026
筆先
(
ふでさき
)
に
書
(
か
)
き
置
(
を
)
くぞよ。
027
筆先
(
ふでさき
)
にあることは
皆
(
みな
)
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
028
神
(
かみ
)
申
(
もう
)
す
言
(
こと
)
は
日
(
ひ
)
にちはチト
延
(
のび
)
ることもあれども、
029
チットも
違
(
ちが
)
ひのなきこと
許
(
ばか
)
りじゃぞよ。
030
口
(
くち
)
で
誠
(
まこと
)
を
申
(
もう
)
せども
心
(
こころ
)
に
誠
(
まこと
)
のある
者
(
もの
)
が
無
(
な
)
いぞよ。
031
それでは
治
(
をさ
)
まらぬぞよ。
032
布教師
(
とりつぎ
)
、
033
お
世話
(
せわ
)
係
(
がか
)
り、
034
信者
(
しんじゃ
)
の
人
(
ひと
)
、
035
皆
(
みな
)
一ツの
心
(
こころ
)
になりたならば、
036
神
(
かみ
)
は
別
(
わ
)
け
隔
(
へだて
)
は
致
(
いた
)
さぬから、
037
各自
(
めんめい
)
に
御
(
お
)
神徳
(
かげ
)
が
取
(
とれ
)
るのじゃぞよ。
038
家内
(
かない
)
一
統
(
とう
)
揃
(
そろふ
)
た
家
(
いへ
)
は
御
(
お
)
神徳
(
かげ
)
速
(
はや
)
いぞよ。
039
家内
(
かない
)
面揃
(
おもそろ
)
はぬ
家
(
いへ
)
は
神
(
かみ
)
が
遠慮
(
ゑんりょ
)
になりて、
040
思惑
(
おもわく
)
の
御
(
お
)
神徳
(
かげ
)
が
与
(
や
)
れぬぞよ。
041
布教師
(
とりつぎ
)
も
其
(
そ
)
の
通
(
とほ
)
り
遠慮
(
ゑんりょ
)
ありて、
042
思惑
(
おもわく
)
の
願
(
ねが
)
ひが
出来
(
でけ
)
ぬぞよ。
043
和合
(
わがう
)
致
(
いた
)
さぬことには
真実
(
まこと
)
の
御
(
お
)
神徳
(
かげ
)
が
貰
(
もら
)
へぬぞよ。
044
綾部
(
あやべ
)
の
広間
(
ひろま
)
は
根
(
も
)
元
(
と
)
の
仕組
(
しぐみ
)
がいかぬから、
045
一
旦
(
たん
)
は
火
(
ひ
)
が
消
(
き
)
えぬと
真実
(
まこと
)
の
広間
(
ひろま
)
にはならぬぞよ。
046
まだまだ
治
(
おさま
)
らぬぞよ。
047
判
(
わか
)
りて
来
(
き
)
たならば
結構
(
けっこう
)
な
広間
(
ひろま
)
であるぞよ。
048
一
旦
(
たん
)
洗
(
あらひ
)
替
(
かへ
)
に
致
(
いた
)
さぬと、
049
ちと
違
(
ちご
)
ふことがあるから、
050
難
(
むずかし
)
いのであるぞよ。
051
判
(
わけ
)
る
御方
(
おんかた
)
が
判
(
わか
)
らぬから
難
(
むずか
)
しいのじゃぞよ。
052
惜
(
を
)
しいものであるぞよ。
053
判
(
わかり
)
て
来
(
き
)
たならば
眩章
(
めまひ
)
の
来
(
く
)
る
御方
(
おんかた
)
も
大分
(
だいぶ
)
出来
(
でけ
)
るぞよ。
054
時節
(
じせつ
)
待
(
ま
)
ちて
御礼
(
おんれい
)
を
申
(
もう
)
すぞよ。
055
神
(
かみ
)
は
何処
(
どこ
)
に
居
(
を
)
りても
我身
(
わがみ
)
の
心
(
こころ
)
で
御
(
ご
)
神徳
(
しんとく
)
は
貰
(
もら
)
へるぞよ。
056
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
と
申
(
もう
)
して
下
(
くだ
)
さりたならば、
057
千
里外地
(
りわき
)
からでも
御蔭
(
おかげ
)
は
与
(
や
)
る
時節
(
じせつ
)
になりたぞよ。
058
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
の
取次
(
とりつぎ
)
は
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
であるぞよ。
059
此
(
こ
)
の
取次
(
とりつぎ
)
がありたならば、
060
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
は
大丈夫
(
だいじゃうぶ
)
であるぞよ。
061
此処
(
ここ
)
迄
(
まで
)
苦
(
くる
)
しみが
御苦労
(
ごくろう
)
でありたが、
062
モウ
是
(
これ
)
からは
直
(
なを
)
は
結構
(
けっこう
)
であるぞよ。
063
苦労
(
くろう
)
致
(
いた
)
したならば、
064
それ
丈
(
だ
)
けの
御
(
お
)
神徳
(
かげ
)
は
与
(
や
)
るぞよ。
065
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
に
種々
(
いろいろ
)
鏡
(
かがみ
)
が
出
(
で
)
るぞよ。
066
鏡
(
かがみ
)
を
見
(
み
)
て
皆
(
みな
)
御
(
お
)
神徳
(
かげ
)
を
貰
(
もら
)
うがよいぞよ。
067
誠
(
まこと
)
の
道
(
みち
)
を
踏
(
ふ
)
みて
居
(
を
)
りても
誠
(
まこと
)
が
無
(
な
)
いから、
068
神
(
かみ
)
経綸
(
しぐみ
)
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
れども、
069
物事
(
ものごと
)
が
遅
(
をそ
)
くなりて、
070
真実
(
まこと
)
に
神
(
かみ
)
は
迷惑
(
めいわく
)
を
致
(
いた
)
すぞよ。
071
世
(
よ
)
を
替
(
か
)
へねば、
072
此
(
この
)
儘
(
へん
)
で
置
(
を
)
きたならば、
073
共喰
(
ともぐ
)
ひを
致
(
いた
)
す
如
(
よ
)
うになるぞよ。
074
恐
(
をそろ
)
しい
時節
(
じせつ
)
であるぞよ。
075
けれども
神
(
かみ
)
には
勝
(
か
)
てぬぞよ。
076
聞
(
き
)
かねば
聞
(
き
)
く
様
(
よう
)
に
致
(
いた
)
すぞよ。
077
人民
(
じんみん
)
の
力
(
ちから
)
では
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
は
行
(
ゆ
)
かぬ
世
(
よ
)
であるぞよ。
078
一力
(
いちりき
)
でやりて
居
(
を
)
ると
思
(
をも
)
うて
居
(
を
)
るから、
079
慮見
(
りゃうけん
)
が
違
(
ち
)
がふのであるぞよ。
080
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
は
神
(
かみ
)
が
構
(
かま
)
はな
行
(
い
)
けぬ
世
(
よ
)
であるぞよ。
081
今迄
(
いままで
)
は
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
が
暗黒
(
やみくも
)
になりて
居
(
を
)
りたのを、
082
新
(
さらたま
)
りて
世
(
よ
)
の
審判
(
あらため
)
を
致
(
いた
)
すのであるから、
083
世界
(
せかい
)
には
大望
(
たいもう
)
がある
故
(
ゆへ
)
の
神々
(
かみがみ
)
の
御苦労
(
ごくろう
)
じゃぞよ。
084
人民
(
じんみん
)
が
知
(
し
)
らぬことであれども、
085
神々
(
かみがみ
)
の
御苦労
(
ごくろう
)
になりて、
086
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
を
審判
(
あらため
)
いたして、
087
良
(
よ
)
く
致
(
いた
)
すのじゃぞよ。
088
是程
(
これほど
)
神
(
かみ
)
は
人民
(
じんみん
)
を
助
(
たす
)
けたさの
苦労
(
くろう
)
致
(
いた
)
すのじゃぞよ。
089
夫
(
それ
)
を
知
(
し
)
らずに
疑
(
うたが
)
ふとはチト
慮見
(
りゃうけん
)
が
違
(
ち
)
がふぞよ。
090
神
(
かみ
)
に
近
(
ちか
)
付
(
づ
)
けば、
091
ちとなりとも
速
(
はよ
)
判
(
わか
)
るから、
092
神
(
かみ
)
に
縋
(
すが
)
ると
結構
(
けっこう
)
であるぞよ。
093
此
(
こ
)
の
金神
(
こんじん
)
は
速
(
はよ
)
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
を
良
(
よ
)
く
致
(
いた
)
したいので、
094
何事
(
なにごと
)
も
先
(
さき
)
に
筆先
(
ふでさき
)
で
知
(
しら
)
すのじゃ。
095
速
(
はよ
)
知
(
し
)
りた
人
(
ひと
)
は
結構
(
けっこう
)
であるぞよ。
096
何時
(
いつ
)
迄
(
まで
)
も
疑
(
うたが
)
うて
居
(
を
)
る
者
(
もの
)
は
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
じゃぞよ。
097
見
(
み
)
て
居
(
お
)
じゃれよ。
098
神
(
かみ
)
に
縋
(
すが
)
りて
居
(
を
)
りたらばこそと
言
(
ゆ
)
ふて
歓
(
よろこ
)
ぶことが
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
099
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
は
世界
(
せかい
)
の
真相
(
こと
)
、
100
世界
(
せかい
)
にある
事変
(
こと
)
を
知
(
し
)
らす
取次
(
とりつぎ
)
であるぞよ。
101
金光
(
こんこう
)
殿
(
どの
)
の
取次
(
とりつぎ
)
とはチト
異
(
ち
)
がふ
取次
(
とりつぎ
)
であるから、
102
今解
(
いまわか
)
らぬので
金光
(
こんこう
)
殿
(
どの
)
の
方
(
ほう
)
から
色々
(
いろいろ
)
と
言
(
い
)
はれるので、
103
気
(
き
)
苦労
(
ぐろう
)
を
致
(
いた
)
せども、
104
もうちっとの
間
(
ま
)
の
所
(
ところ
)
を、
105
直
(
なを
)
胸
(
むね
)
の
中
(
うち
)
が
苦
(
くる
)
しいのは
神
(
かみ
)
が
知
(
し
)
りて
居
(
を
)
るから、
106
もちっとの
間
(
ま
)
の
所
(
とこ
)
を
忍耐
(
こばり
)
て
下
(
くだ
)
されば
結構
(
けっこう
)
が
解
(
わか
)
りて
来
(
く
)
るから、
107
苦
(
くる
)
しいても
今迄
(
いままで
)
貫
(
つら
)
ぬいたのであるから、
108
隠忍
(
こばり
)
て
下
(
くだ
)
されよ。
109
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
に
間
(
ま
)
違
(
ちが
)
ひはないぞよ。
110
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
頼
(
たの
)
むぞよ。
111
直
(
なを
)
に
言
(
い
)
ひ
聴
(
き
)
かしてあることは、
112
チットも
違
(
ち
)
がひの
無
(
な
)
き
神言
(
こと
)
であるから、
113
御
(
ご
)
安心
(
あんしん
)
をいたして
御用
(
ごよう
)
開
(
き
)
いて
下
(
くだ
)
されよ。
114
力
(
ちから
)
になりて
下
(
くだ
)
さる
御方
(
おかた
)
が
出来
(
でけ
)
るから、
115
直
(
なを
)
よ、
116
御
(
ご
)
安心
(
あんしん
)
を
致
(
いた
)
して
仕
(
し
)
事
(
ごと
)
はもう
出来
(
でけ
)
ぬから、
117
御用
(
ごよう
)
聞
(
き
)
いて
下
(
くだ
)
されよ。
118
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
頼
(
たの
)
むぞよ。
119
大神業
(
たいもう
)
であるから、
120
物事
(
ものごと
)
が
遅
(
をそ
)
くなるので、
121
直
(
なを
)
が
心配
(
しんぱい
)
を
致
(
いた
)
せども、
122
寸分
(
なに
)
も
違
(
ちがは
)
ぬ
事
(
こと
)
であるぞよ。
123
金光
(
こんこう
)
殿
(
どの
)
の
自由
(
じゆう
)
と
思
(
おも
)
ふて
居
(
を
)
るから、
124
思
(
をも
)
う
如
(
よ
)
うに
行
(
ゆ
)
かぬのじゃぞよ。
125
如何程
(
なにほど
)
焦慮
(
あせり
)
たとても
無効
(
いかぬ
)
ぞよ。
126
放任
(
ほかし
)
て
置
(
を
)
きて
下
(
くだ
)
されよ。
127
神
(
かみ
)
は
何処
(
どこ
)
に
居
(
を
)
りても
誠
(
まこと
)
の
心
(
こころ
)
で
信心
(
しんじん
)
を
致
(
いた
)
すものには、
128
何処
(
どこ
)
からでも
御
(
お
)
神徳
(
かげ
)
激
(
は
)
げしきぞよ。
129
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
は
景場
(
けいば
)
信心
(
しんじん
)
は
嫌
(
きら
)
ふぞよ。
130
誠
(
まこと
)
の
心
(
こころ
)
で
頼
(
たの
)
むなら、
131
三言
(
みこと
)
で
御
(
ご
)
神徳
(
しんとく
)
は
与
(
や
)
るぞよ。
132
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
は
世界
(
せかい
)
の
人民
(
じんみん
)
の
心
(
こころ
)
を
直
(
なを
)
す
神
(
かみ
)
であるぞよ。
133
心
(
こころ
)
さへ
改心
(
かいしん
)
が
出来
(
でき
)
たならば
御神徳
(
おかげ
)
は
直
(
すぐ
)
に
与
(
や
)
るぞよ。
134
疑
(
うたが
)
ひを
晴
(
はら
)
さぬと、
135
各自
(
めんめい
)
に
苦
(
くる
)
しみ
永
(
なが
)
う
致
(
いた
)
すから、
136
可愛相
(
かあいそう
)
なから、
137
煩
(
くど
)
う
申
(
もう
)
すのであるぞよ。
138
勇
(
いさ
)
んで
人
(
ひと
)
が
寄
(
よ
)
りて
来
(
く
)
る
広間
(
ひろま
)
を、
139
吾
(
われ
)
と
我
(
わが
)
手
(
て
)
に
苦
(
くる
)
しむで、
140
真実
(
まこと
)
に
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
なものじゃぞよ。
141
是
(
これ
)
が
判
(
わか
)
らぬのか、
142
可哀相
(
かあいさう
)
なぞよ。
143
前途
(
さき
)
が
見
(
み
)
えぬと
申
(
もう
)
してもあんまりであるぞよ。
144
誰
(
だれ
)
に
由
(
よ
)
らず、
145
慢神
(
まんしん
)
を
致
(
いた
)
すと、
146
ドウ
船
(
ふね
)
が
顛覆
(
かへる
)
やら
判
(
わか
)
らぬから、
147
慢心
(
まんしん
)
は
出来
(
でけ
)
ぬぞよ。
148
是
(
これ
)
で
良
(
よ
)
いと
思
(
をも
)
うと
失敗
(
しくじる
)
ぞよ。
149
何時
(
いつ
)
になりても
是
(
これ
)
で
良
(
よ
)
いと
云
(
い
)
うことは
無
(
な
)
い
御道
(
おんみち
)
であるぞよ。
150
気許
(
きゆる
)
しは
一寸
(
ちょっと
)
も
出来
(
でき
)
ぬぞよ。
151
筆先
(
ふでさき
)
に
書
(
か
)
かして
気
(
き
)
を
付
(
つけ
)
て
置
(
をく
)
ぞよ。
152
直
(
なを
)
は
此
(
この
)
役
(
やく
)
であるぞよ。
153
何程
(
なにほど
)
なりとも
疑
(
うたが
)
う
御方
(
おんかた
)
疑
(
うたが
)
うて
居
(
を
)
りて
下
(
くだ
)
されよ。
154
チットも
苦
(
く
)
にはならぬぞよ。
155
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
なぞよ。
156
誤
(
ご
)
心配
(
しんぱい
)
が
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
であるぞよ。
157
干渉
(
いらい
)
だてに
来
(
き
)
て
下
(
くだ
)
さるなよ。
158
一
力
(
りき
)
で
行
(
や
)
るぞよ。
159
左様
(
さう
)
は
申
(
もう
)
しても
時節
(
じせつ
)
が
参
(
まい
)
りたならば、
160
皆
(
みな
)
手
(
て
)
を
引
(
ひ
)
き
合
(
よ
)
うて
行
(
いこ
)
ぞよ。
161
判
(
わか
)
るまでは一
力
(
りき
)
でやるぞよ。
162
此方
(
こちら
)
から
別
(
わ
)
け
隔
(
へだ
)
ては
致
(
いた
)
さぬぞよ。
163
別
(
わ
)
け
隔
(
へだ
)
ては
要
(
い
)
らぬ
御道
(
おんみち
)
であるぞよ。
164
判
(
わか
)
りて
来
(
き
)
たなれば
皆
(
みな
)
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
すコト
許
(
ばか
)
りであるぞよ。
165
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
仕組
(
しぐみ
)
を
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
る
神業
(
こと
)
を
世界
(
せかい
)
へ
判
(
わか
)
りて
来
(
き
)
たなれば、
166
世界
(
せかい
)
一
列勇
(
れついさ
)
む
世
(
よ
)
になるぞよ。
167
世界
(
せかい
)
のコトが
今
(
いま
)
が二
段
(
だん
)
であるから、
168
三
段
(
だん
)
になりたならば、
169
漸々
(
だんだん
)
と
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
す
如
(
よ
)
うになるぞよ。
170
中々
(
なかなか
)
大謨
(
たいもう
)
であるから、
171
神
(
かみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
は
致
(
いた
)
してあれども、
172
世界
(
せかい
)
の
事
(
こと
)
であるから、
173
物事
(
ものごと
)
が
遅
(
をそ
)
くなりて
居
(
を
)
れども、
174
毫厘
(
ちっと
)
も
違
(
ちが
)
ひの
無
(
な
)
き
神言
(
こと
)
であるぞよ。
175
上
(
ぜう
)
の
身魂
(
みたま
)
の
亀鑑
(
かがみ
)
を
出
(
だ
)
すのであれども、
176
世界
(
せかい
)
に
大神業
(
たいもう
)
はじまりて
来
(
こ
)
んと、
177
其
(
そ
)
の
鏡
(
かがみ
)
は
出
(
で
)
ぬから、
178
種々
(
いろいろ
)
世界
(
せかい
)
には
見
(
み
)
せ
示
(
しめ
)
ある
依
(
よ
)
ってに、
179
夫
(
そ
)
れ
夫
(
ぞ
)
れの
見
(
み
)
せ
示
(
しめ
)
を
見
(
み
)
て
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
されよ。
180
此
(
こ
)
の
神
(
かみ
)
世界
(
せかい
)
を
良
(
よ
)
く
致
(
いた
)
す
神
(
かみ
)
であるから、
181
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
す
迄
(
まで
)
申
(
もう
)
すぞよ。
182
人民
(
じんみん
)
の
心
(
こころ
)
を
直
(
なを
)
す
神
(
かみ
)
であるから、
183
途中
(
とちう
)
で
挫折
(
へた
)
る
神
(
かみ
)
でないぞよ。
184
究極
(
とことん
)
まで
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
さすぞよ。
185
改心
(
かいしん
)
出来
(
でき
)
ねば、
186
出来
(
でき
)
る
様
(
よう
)
にして
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
さすぞよ。
187
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
の
主宰
(
かしら
)
を
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
るものから
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
させぬと、
188
下々
(
したじた
)
の
人民
(
じんみん
)
が
本当
(
まこと
)
に
難渋
(
なんじう
)
を
致
(
いた
)
すぞよ。
189
世
(
よ
)
が
逆様
(
さかさま
)
に
成
(
な
)
るぞよ。
190
世界
(
せかい
)
のコトであるから、
191
見
(
み
)
て
居
(
お
)
じゃれよ、
192
世界
(
せかい
)
から
出来
(
でけ
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
193
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
の
願
(
ねが
)
ひは
明治
(
めいじ
)
二十五
年
(
ねん
)
の
正月
(
せうがつ
)
の
願
(
ねが
)
ひでありたぞよ。
194
未
(
ま
)
だ
直
(
なを
)
の
願
(
ねが
)
ひは、
195
七
年
(
ねん
)
になりても
叶
(
かな
)
へてないぞよ。
196
もう
神
(
かみ
)
の
事
(
こと
)
は
出来
(
しゅったい
)
が
致
(
いた
)
したから、
197
是
(
これ
)
からお
直
(
なを
)
の
願
(
ねが
)
ひを
叶
(
かな
)
えるぞよ。
198
直
(
なを
)
に
苦労
(
くろう
)
さしたぞよ。
199
最早
(
もう
)
世界
(
せかい
)
から
漸々
(
だんだん
)
と
分
(
わか
)
りて
来
(
く
)
るぞよ。
200
日本
(
にほん
)
丈
(
だ
)
けのコトで
無
(
な
)
いから、
201
大望
(
たいもう
)
であるから、
202
判
(
わか
)
るのが
遅
(
をそ
)
き
故
(
ゆへ
)
に
直
(
なを
)
心配
(
しんぱい
)
をいたせども、
203
毫厘
(
ちっと
)
も
違
(
ちが
)
ひの
無
(
な
)
き
神言
(
こと
)
であるから、
204
御安心
(
ごあんしん
)
を
致
(
いた
)
して
下
(
くだ
)
されよ。
205
永
(
な
)
がらくの
経綸
(
しぐみ
)
を
致
(
いた
)
した
神
(
こ
)
事
(
と
)
の
初
(
はじ
)
まりであるから、
206
中々
(
なかなか
)
判
(
わか
)
るが
遅
(
をそ
)
き
故
(
ゆへ
)
に、
207
皆
(
みな
)
心配
(
しんぱい
)
を
致
(
いた
)
せども
違
(
ちが
)
はぬぞよ。
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