霊界物語.ネット
~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌
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宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。
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一段組
【標準】
二段組
脚注[※]用語解説
[?]
[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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脚注[*]編集用
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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【標準】
外字の外周色
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一般のフォントに存在しない文字は専用の外字フォントを使用しています。目立つようにその文字の外周の色を変えます。
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【標準】
赤色
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【新刊】
『神眼で読む霊界物語』ヒカルランド社から発売中
<<< 明治36年旧12月10日
(B)
(N)
明治36年旧12月25日 >>>
明治三十六年旧十二月十日
インフォメーション
種類:
年月日:
神霊界掲載号:
神霊界八幡書店復刻版:
七巻本:
五巻本:
未調査
三五神諭:
東洋文庫天の巻:
東洋文庫火の巻:
連合会水の巻:
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
os268
001
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
稚姫岐美命
(
わかひめぎみのみこと
)
、
002
出口
(
でぐち
)
の
守
(
かみ
)
と
顕
(
あら
)
はれるは、
003
変性男子
(
へんじょうなんし
)
の
身魂
(
みたま
)
が
現
(
あら
)
はれると、
004
世界
(
せかい
)
には
是迄
(
これまで
)
の
行
(
や
)
り
方
(
かた
)
して
居
(
を
)
ると
物事
(
ものごと
)
がひっくりかえるぞよ。
005
それを
疑
(
うたが
)
ふなら
敵対
(
てきた
)
ふて
致
(
いた
)
して
見
(
み
)
よれ。
006
物事
(
ものごと
)
が
逆様
(
さかさま
)
にかへりて、
007
大変
(
たいへん
)
苦
(
くる
)
しみが、
008
誰
(
たれ
)
によらん
出来
(
でき
)
るから、
009
ひどく
苦
(
くる
)
しまんうちに、
010
聞
(
き
)
くが
良
(
よ
)
いぞよ。
011
これからの
苦
(
くる
)
しみは、
012
是迄
(
これまで
)
の
苦
(
くる
)
しみとは、
013
厳
(
きび
)
しきぞよ。
014
叛
(
そむ
)
いて
致
(
いた
)
して
見
(
み
)
よれ、
015
此
(
こ
)
の
大本
(
なか
)
、
016
鏡
(
かがみ
)
が
出
(
だ
)
して
見
(
み
)
せてあるぞよ。
017
時世
(
ときよ
)
時節
(
じせつ
)
の
遣
(
や
)
り
方
(
かた
)
を
致
(
いた
)
さな
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
は
行
(
ゆ
)
けは
致
(
いた
)
さんぞよ。
018
時節
(
じせつ
)
には、
019
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
も
蔭
(
かげ
)
から
控
(
ひか
)
へて
見
(
み
)
て
居
(
を
)
りたぞよ。
020
口惜
(
くや
)
しかりたなれど、
021
時節
(
じせつ
)
が
到来
(
まゐ
)
りて、
022
表面
(
おもて
)
に
顕
(
あら
)
はれて、
023
世界中
(
せかいじゅう
)
を
主宰
(
かま
)
はねばならん
世
(
よ
)
になりたから、
024
是迄
(
これまで
)
の
如
(
よ
)
うに
思
(
おも
)
ふて
居
(
を
)
ると、
025
慮見
(
りょうけん
)
が
違
(
ちが
)
ふから、
026
一人
(
ひとり
)
なりと
早
(
はや
)
く、
027
みろくの
世
(
よ
)
の
教
(
おしへ
)
に
基
(
もと
)
づかんと、
028
大変
(
たいへん
)
困
(
こま
)
る
事
(
こと
)
が
差
(
さ
)
し
来
(
きた
)
りて
居
(
を
)
るから、
029
末法
(
まっぽう
)
の
行
(
や
)
り
方
(
かた
)
して
居
(
を
)
りたら、
030
微躯
(
びく
)
とも
出来
(
でき
)
ん
如
(
や
)
うになりて
来
(
く
)
るから、
031
一人
(
ひとり
)
でも
熱心
(
ねっしん
)
の
信者
(
しんじゃ
)
の
人
(
ひと
)
は、
032
知
(
し
)
らん
人民
(
じんみん
)
に
言
(
い
)
ひ
聞
(
き
)
かして
下
(
くだ
)
されよ。
033
此
(
こ
)
の
遣
(
や
)
り
方
(
かた
)
で
行
(
ゆ
)
けると、
034
世界
(
せかい
)
の
人民
(
じんみん
)
が、
035
未
(
ま
)
た
人気
(
にんき
)
が
直
(
なを
)
る
位
(
くらゐ
)
に、
036
思
(
おも
)
ふて
居
(
を
)
る
人民
(
じんみん
)
許
(
ばか
)
り、
037
途中
(
とちゅう
)
の
鼻高
(
はなだか
)
一番
(
いちばん
)
困
(
こま
)
るぞよ。
038
何彼
(
なにか
)
の
化
(
ばけ
)
が
暴露
(
あらは
)
れて
来
(
き
)
て、
039
上
(
うへ
)
になりて
偉
(
ゑら
)
さうにして
居
(
を
)
りた
鼻高
(
はなだか
)
が、
040
鼻
(
はな
)
を
折
(
お
)
りて
下
(
した
)
に
落
(
お
)
ちんならん
時節
(
じせつ
)
が
到来
(
まゐ
)
りたぞよ。
041
申
(
まを
)
してある
神示
(
こと
)
が、
042
皆
(
みな
)
実現
(
で
)
て
来
(
き
)
て、
043
可愛相
(
かあいそう
)
な
人民
(
じんみん
)
許
(
ばか
)
りで、
044
それを
見
(
み
)
るのが
辛
(
つら
)
いから、
045
気
(
け
)
も
無
(
な
)
い
内
(
うち
)
から、
046
気
(
き
)
が
付
(
つ
)
けてあれども、
047
余
(
あま
)
り
疑
(
うたが
)
ひが
永
(
なが
)
かりた
故
(
ゆゑ
)
に、
048
一度
(
いちど
)
に
改心
(
かいしん
)
致
(
いた
)
さなならん
世
(
よ
)
が、
049
切
(
せ
)
迫
(
ま
)
りて
来
(
き
)
たから
世界
(
せかい
)
は
辛
(
つら
)
くなるぞよ。
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(B)
(N)
明治36年旧12月25日 >>>
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