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インフォメーション
種類:
大本神諭
年月日:
1903(明治36)年2月2日(旧1月5日)
神霊界掲載号:
大正8年5月15日号(第86号) 10頁
神霊界八幡書店復刻版:
第4巻 454頁
七巻本:
第5巻 110頁
五巻本:
未調査
三五神諭:
なし
東洋文庫天の巻:
なし
東洋文庫火の巻:
なし
連合会水の巻:
なし
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
なし
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2017-07-04 21:32:23
OBC :
os168
001
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
稚日女君命
(
わかひめぎみのみこと
)
の
御魂
(
みたま
)
が、
002
出口
(
でぐち
)
の
神
(
かみ
)
と
出現
(
あらわ
)
れる
世
(
よ
)
が
参
(
まい
)
りたのであるから、
003
今度
(
こんど
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
は、
004
人民
(
じんみん
)
からは
見当
(
けんとう
)
が
取
(
と
)
れんから、
005
毎度
(
まいど
)
筆先
(
ふでさき
)
に
出
(
だ
)
して
在
(
あ
)
るが、
006
出口
(
でぐち
)
は
病気
(
やまひ
)
直
(
なを
)
しのやうな
小
(
ちい
)
さい
事
(
こと
)
をして、
007
人
(
ひと
)
を
喜
(
よろ
)
こばすやうな
御用
(
ごよう
)
では
無
(
な
)
いと
言
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
は、
008
明治
(
めいじ
)
二十五
年
(
ねん
)
から
申
(
もう
)
して
在
(
あ
)
るが、
009
出口
(
でぐち
)
の
御役
(
おやく
)
は、
010
三千世界
(
さんぜんせかい
)
の
世
(
よ
)
を
立直
(
たてなを
)
して、
011
後始末
(
さき
)
を
善
(
よ
)
くする
御役
(
おやく
)
で
在
(
あ
)
るから、
012
世界
(
せかい
)
の
人民
(
じんみん
)
の
堕落性
(
こころ
)
を
復活
(
なを
)
す、
013
世界
(
せかい
)
が
乱
(
みだ
)
れて
居
(
を
)
るのを
整理復元
(
たてなをし
)
を
致
(
いた
)
す
御役
(
おやく
)
で
在
(
あ
)
るから、
014
自己好
(
よく
)
信心
(
しんじん
)
やら、
015
我
(
わ
)
が
身
(
み
)
の
目的
(
もくてき
)
の
在
(
あ
)
るやうな
不義心
(
こころ
)
の
在
(
あ
)
る
人
(
ひと
)
は、
016
薩張
(
さっぱ
)
り
思
(
をも
)
ひの
違
(
ちが
)
ふことに
成
(
な
)
るから、
017
思
(
をも
)
ひ
違
(
ちが
)
ひの
無
(
な
)
きやうに
仕
(
し
)
て
貰
(
もら
)
はんと、
018
自分
(
われ
)
の
心
(
こころ
)
の
間違
(
まちご
)
ふて
居
(
を
)
ることは
言
(
い
)
はずに
置
(
を
)
いて、
019
此
(
こ
)
の
方
(
ほう
)
出口
(
でぐち
)
を
恨
(
うら
)
めては
下
(
くだ
)
さるなよ。
020
従来
(
これまで
)
の
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
に
出
(
で
)
ておいでた
守護神
(
しゅごうじん
)
は、
021
皆
(
みな
)
悪
(
あく
)
に
反
(
か
)
へりて
居
(
を
)
る
故
(
ゆへ
)
に、
022
至
(
ま
)
誠
(
こと
)
と
言
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
が
無
(
な
)
いので、
023
是迄
(
これまで
)
の
祈念
(
きねん
)
も
誠
(
まこと
)
に
結構
(
けっこう
)
な
事
(
こと
)
、
024
此
(
こ
)
の
祈念
(
きねん
)
を
人
(
にん
)
を
指
(
さ
)
して
唱
(
あ
)
げて
貰
(
もら
)
ふと
霊魂
(
みたま
)
が
浮
(
うか
)
ぶので
在
(
あ
)
るから、
025
是迄
(
これまで
)
神威隠伏
(
よにおち
)
て
居
(
を
)
りた
神
(
かみ
)
は、
026
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
に
日々
(
にちにち
)
祈念
(
きねん
)
を
戴
(
いただ
)
いて、
027
今度
(
こんど
)
出口
(
でぐち
)
の
御蔭
(
おかげ
)
で、
028
昔
(
むかし
)
の
元
(
もと
)
の
世
(
よ
)
の
神
(
かみ
)
の
光徳
(
ひかり
)
の、
029
出
(
で
)
る
時運
(
よ
)
が
参
(
まい
)
りたのであるから、
030
今後
(
これから
)
は
世
(
よ
)
が
上下
(
うえした
)
に
転動
(
かへ
)
るので
在
(
あ
)
るから、
031
此
(
こ
)
の
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
の
神命神則
(
しぐみ
)
通
(
どほ
)
りに
為
(
し
)
て
貰
(
もら
)
はんと、
032
是
(
こ
)
れから
誠
(
まこと
)
の
教
(
おしえ
)
を
遂行
(
いた
)
すについて、
033
筆先
(
ふでさき
)
の
中
(
なか
)
の
結構
(
けっこう
)
な
処
(
ところ
)
を
選
(
よ
)
り
抜
(
ぬ
)
いて、
034
世界治定神業扶翼
(
けっこうなこと
)
を
致
(
いた
)
さねば
成
(
な
)
らんなり、
035
結構
(
けっこう
)
が
判
(
わか
)
りて
来
(
く
)
る
程
(
ほど
)
筆先
(
ふでさき
)
が
大切
(
たいせつ
)
に
成
(
な
)
るから、
036
大部
(
だいぶ
)
目算
(
おもひ
)
の
変動
(
ちが
)
う
人
(
ひと
)
が
出来
(
でき
)
るから、
037
夫
(
そ
)
れが
出来
(
でき
)
ると
可愛想
(
かあいそう
)
なから、
038
毎度
(
まいど
)
気
(
き
)
が
注
(
つ
)
けさして
在
(
あ
)
りたのじゃぞよ。
039
此
(
こ
)
の
大本
(
おほもと
)
の
仕組
(
しぐみ
)
は
未
(
ま
)
だ
見当
(
けんとう
)
が
取
(
と
)
れんから、
040
申
(
まう
)
す
様
(
やう
)
にして
居
(
を
)
りて、
041
今日
(
けふ
)
ひもじうな
事
(
こと
)
さえ
無
(
な
)
くば
良
(
よ
)
いと
思
(
をも
)
ふて
居
(
を
)
りて
呉
(
く
)
れいと
申
(
もう
)
しても、
042
取越
(
とりこし
)
苦労
(
くろう
)
を
致
(
いた
)
すなれど、
043
一度
(
いちど
)
申
(
もう
)
したら
違
(
ちが
)
はんので
在
(
あ
)
るぞよ。
044
人民
(
じんみん
)
は
何
(
なに
)
も
神界
(
かみ
)
の
摂理
(
こと
)
は
判
(
わか
)
らんゆえ、
045
此
(
こ
)
の
病魔
(
やまひ
)
神
(
がみ
)
も
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
の
悪神
(
あくがみ
)
じゃぞよ。
046
病魔
(
やまひ
)
神
(
がみ
)
でも
御祈念
(
ごきねん
)
を
唱
(
あ
)
げて
貰
(
もら
)
ふと
浮
(
うか
)
みて
病気
(
やまひ
)
が
退
(
の
)
くのもあるし、
047
余
(
あま
)
り
罪科
(
めぐり
)
の
在
(
あ
)
る
守護神
(
しゅごうじん
)
は
神徳
(
おかげ
)
をヨウ
頂
(
いただ
)
かん、
048
罪
(
つみ
)
の
深
(
ふか
)
い
身魂
(
みたま
)
も
在
(
あ
)
るから、
049
神徳普八荒神代
(
かみよ
)
に
成
(
な
)
れば
病魔神
(
やまひがみ
)
と
言
(
い
)
ふものは
平定掃蕩
(
たいらげ
)
て、
050
病
(
やまい
)
も
媒介
(
ばいかい
)
を
致
(
いた
)
さぬやうに
為
(
す
)
るなれど、
051
今
(
いま
)
の
世
(
よ
)
の
儘
(
へん
)
で
置
(
を
)
いたら、
052
善
(
よ
)
き
事
(
こと
)
は
一
(
ひと
)
つも
出来
(
でき
)
はいたさんぞよ。
053
光徳照六合
(
すいせう
)
の
世
(
よ
)
に
成
(
な
)
れば、
054
悪邪神
(
あくがみ
)
と
言
(
い
)
ふやうな
汚濁物
(
もの
)
は、
055
日本
(
にほん
)
の
神国
(
しんこく
)
には
住
(
を
)
かんやうに、
056
皆
(
みな
)
神放比爾逐
(
たいらげ
)
て
了
(
しも
)
ふ
神政
(
しぐみ
)
が
為
(
し
)
て
在
(
あ
)
るから、
057
此
(
こ
)
の
事
(
こと
)
が
天晴
(
あっぱれ
)
判明
(
わかり
)
て
来
(
き
)
たら、
058
日本
(
にほん
)
は
神
(
かみ
)
を
敬
(
うやま
)
わねば
不可
(
ならん
)
と
言
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
が
能
(
よ
)
く
判
(
わか
)
りて
来
(
く
)
るなれど、
059
今
(
いま
)
の
世界
(
せかい
)
の
人民
(
じんみん
)
は、
060
神
(
かみ
)
は
信
(
しん
)
じずとも
良
(
よ
)
いものじゃ、
061
自己
(
われ
)
が
自己
(
われ
)
の
事
(
こと
)
を
為
(
し
)
て
居
(
を
)
ると
思
(
をも
)
ふて
居
(
を
)
るなれど、
062
自己
(
われ
)
の
霊魂
(
みたま
)
は
汚濁
(
くもり
)
て
守護神
(
しゅごうじん
)
に
力徳発輝
(
ちから
)
が
無
(
な
)
く
成
(
な
)
りて
居
(
を
)
るから、
063
世界
(
せかい
)
の
人民
(
じんみん
)
の
身魂
(
みたま
)
と
申
(
もう
)
す
者
(
もの
)
は、
064
真暗黒面
(
まっくろう
)
になりて
居
(
を
)
るから、
065
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
が
薩張
(
さっぱ
)
り
乱雑
(
みだれ
)
たのじゃ。
066
優勝者跋扈
(
つよいものがち
)
の
世態
(
よ
)
と
申
(
もう
)
すのは、
067
本来
(
もと
)
は
完全無垢
(
けっこう
)
な
分霊分体
(
わけみたま
)
を
被分興
(
いただい
)
て
居
(
を
)
りて、
068
無責任
(
みだら
)
な
世
(
よ
)
の
経営
(
もちかた
)
を
致
(
いた
)
して
置
(
を
)
いて、
069
今
(
いま
)
の
神徳
(
かみ
)
の
宣伝者
(
とりつぎ
)
を
為
(
し
)
て
居
(
を
)
る
人民
(
じんみん
)
は、
070
皆
(
みな
)
神
(
かみ
)
を
松魚節
(
かつをぶし
)
に
致
(
いた
)
してをるが、
071
天賦至霊至徳発揮的信仰
(
まことのしんじん
)
には
成
(
な
)
りて
居
(
を
)
らんぞよ。
072
至誠至心世界守護
(
まことじっち
)
の
神
(
かみ
)
に
祈願
(
ねがい
)
を
致
(
いた
)
さねば、
073
身魂
(
みたま
)
の
修祓
(
せんだく
)
を
致
(
いた
)
して、
074
完全無垢至霊魂
(
よきみたま
)
に
致
(
いた
)
して
与
(
や
)
る
世
(
よ
)
が
参
(
まい
)
りたなれど、
075
此
(
こ
)
の
身魂
(
みたま
)
の
洗濯
(
せんだく
)
致
(
いた
)
すには、
076
陽気
(
えうき
)
信心
(
しんじん
)
やら
自我的目算
(
もくてき
)
の
在
(
あ
)
るやうな
精神
(
せいしん
)
や
慢心
(
まんしん
)
いたし、
077
疑
(
うたが
)
ひの
在
(
あ
)
るやうな
事
(
こと
)
では、
078
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
は
真正
(
まこと
)
の
天徳天権
(
おかげ
)
は
不発輝
(
もらえん
)
からその
積
(
つも
)
りで
来
(
き
)
てもらわんと、
079
大
(
おほ
)
きな
間違
(
まちが
)
ひが
出来
(
でき
)
るぞよ。
080
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
は
真義
(
まこと
)
を
天地
(
てんち
)
へ
徹底
(
つらぬき
)
て、
081
至仁至変心
(
まこと
)
で
悪鬼
(
おに
)
でも
害蛇
(
じゃ
)
でも
悦服帰順
(
かいしん
)
を
為
(
さ
)
して
見
(
み
)
せる、
082
綾部
(
あやべ
)
が
世界
(
せかい
)
の
大本
(
おほもと
)
になる、
083
出口
(
でぐち
)
の
入
(
い
)
り
口
(
くち
)
が
龍宮館
(
りうぐうやかた
)
で
高天原
(
たかあまはら
)
と
成
(
な
)
りて、
084
天
(
てん
)
の
規則
(
きそく
)
を
定
(
き
)
める
尊
(
とう
)
とい
霊域
(
とこ
)
に
成
(
な
)
る
崇高不可侵
(
たいもう
)
な
神廷
(
とこ
)
で
在
(
あ
)
るから、
085
今
(
いま
)
では
人民
(
じんみん
)
からは
未
(
ま
)
だ
見当
(
けんとう
)
が
取
(
と
)
れんなれど、
086
日
(
ひ
)
に
増
(
ま
)
し
判
(
わか
)
りて
来
(
く
)
るが、
087
エライ
目算違
(
まちがい
)
の
人
(
ひと
)
が
出来
(
でき
)
るから、
088
出口
(
でぐち
)
の
手
(
て
)
で
日々
(
にちにち
)
気
(
き
)
を
注
(
つ
)
けたので
在
(
あ
)
りたぞよ。
089
改心
(
かいしん
)
致
(
いた
)
せと
申
(
もう
)
すは、
090
是
(
こ
)
れ
迄
(
まで
)
の
世
(
よ
)
は
悪神
(
あくがみ
)
の
世
(
よ
)
で
在
(
あ
)
りたから、
091
世界
(
せかい
)
に
真善真美
(
よきこと
)
が
発生
(
でけ
)
て
居
(
を
)
らんから、
092
世
(
よ
)
を
立替
(
たてかへ
)
て
至純至清完備無欠
(
さらつ
)
の
神世
(
よ
)
にいたすに
付
(
つい
)
ては、
093
従前
(
これまで
)
のことは
何
(
なに
)
も
用
(
もち
)
いられんやうに
変
(
かわ
)
るのであるから、
094
筆先
(
ふでさき
)
通
(
どほ
)
りに
致
(
いた
)
して
呉
(
く
)
れたら
良
(
よ
)
いのじゃぞよ。
095
助善懲悪之神政厳正施行
(
はげしくなる
)
ぞよ。
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(B)
(N)
明治36年旧1月9日 >>>
神諭
>
大本神諭
> 明治36年旧1月5日
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