霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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明治三十六年旧六月十二日

インフォメーション
種類:大本神諭 年月日:1903(明治36)年8月4日(旧6月12日)
神霊界掲載号:大正9年1月15日号(第102号) 4頁 神霊界八幡書店復刻版:第6巻 46頁 七巻本:第7巻 147頁 五巻本:未調査 三五神諭:なし 東洋文庫天の巻:なし 東洋文庫火の巻:なし 連合会水の巻:なし 大本史料集成:未調査 庶民生活史料集成:なし
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2017-07-07 23:57:46 文字数:1347 OBC :os252
001 艮(うしとら)の金神(こんじん)稚姫岐美命(わかひめぎみのみこと)出口(でぐち)の加美(かみ)と顕現(あらは)れるは変性男子(へんぜうなんし)の身魂(みたま)が顕現(あらは)れると、002是迄(これまで)の如(よ)うな遣(や)り方(かた)では行(い)けん如(よ)うになるから、003皆(みな)が揃(そろ)うて行状(おこない)遣(や)り方(かた)を替(かへ)て、004身魂(みたま)の洗濯(せんたく)を速(はや)く致(いた)さんと、005洗濯(せんたく)するのが遅(おそ)くなりて、006上(かみ)は段々(だんだん)汚(よご)れるし、007下(しも)は薩張(さっぱ)り破(やぶ)れるが、008上(かみ)に立(た)ちて偉(えら)さうに下(しも)の人民(じんみん)苦(くる)しめて、009吾(わ)れさへ良(よ)けりゃ下(した)の人民(じんみん)餓死(かつえしん)でも関(かま)はん遣(や)り方(かた)でありたから、010下(した)の人民(じんみん)を視(み)て居(お)れば可哀相(かあいそう)で視(み)て居(お)れんが、011その遣(や)り方(かた)では永(なが)うは続(つづ)かんから、012世(よ)を限(き)り替(かへ)に致(いた)すから、013其(そ)の覚悟(かくご)を致(いた)されよ。014明治(めいじ)二十五年(ねん)から出口(でぐち)直(なほ)に言(い)はしてあるぞよ。015筆先(て)で厳示(しら)してあるぞよ。016何事(なにごと)も時節(じせつ)が到来(まゐ)りて来(く)るぞよ。017時節(じせつ)を待(ま)てば何事(なにごと)も返報復(へんぽうがや)しは出来(でき)るから、018日本(にほん)に渡来(まゐ)りて好(す)き放題(すっぽう)に致(いた)して加美(かみ)迄(まで)も自由(じいう)に致(いた)したが、019是(これ)からの返報復(へんぽうがへ)しは外国(がいこく)じんも日本(にほん)の国(くに)は国(くに)は小(ち)さうても何(なん)とした尊(とうと)い国(くに)であると、020言(い)ふ実地(じっち)を日本(にほん)へ手(て)柄(がら)をさし度(た)いと思(おも)ふて永(なが)らく仕組(しぐみ)てあるのが、021時節(じせつ)が到来(まゐ)りて来(き)たのざぞよ。022外国人(がいこくじん)に往生(おうぜう)さして、023万古(まんご)末代(まつだい)従(したが)はすのであるぞよ。024是迄(これまで)の世(よ)は体主霊従(あく)にならねば行(ゆ)けなんだので、025皆(みな)が体主霊従(あく)に顛倒(かへり)て居(お)りたのざぞよ。026体主霊従(あく)の世(よ)を平(たいら)げて、027霊主体従(ぜん)一(ひ)と筋(すぢ)に成(な)りて仕舞(しま)はんと、028日本(にほん)の国内(うち)には居(お)られん事(こと)に日本(にほん)の規則(きそく)が確定(きまる)のであるから、029辛(つら)い守護神(しゅごじん)が多数(たっぴつ)出来(でき)るぞよ。030其(そ)の規則(きそく)に制定(きめ)て規則(きそく)破(やぶ)りしたら、031此(こ)の行先(ゆくさき)は依怙贔負(えこひいき)は致(いた)さんぞよ。032外国(がいこく)に直(す)ぐ追放(やり)て日本(にほん)の国(くに)には、033万古(まんご)末代(まつだい)戻(もど)る事(こと)は出来(でけ)ん規則(きそく)に制定(きめる)から、034皆(みな)心得(こころえ)なされよ。035今度(こんど)の二度目(にどめ)の世(よ)の立替(たてかへ)は、036足場(あしば)を確立(しっかり)致(いた)さねばならんから手間(てま)が要(い)りたのざぞよ。037此(こ)の乱(みだ)れた世(よ)を水晶(すゐせう)の世(よ)に立替(たてかへ)を致(いた)すのであるから、038今度(こんど)は心魂(こころ)一(ひ)とつで如何様(どない)にも出来(でき)るから、039それは我(わ)が心(こころ)で身(み)を責(せ)めやうと、040水晶(すゐせう)の身魂(みたま)に磨(みが)いたら大本(おほもと)の竜宮館(りゅうぐうやかた)の高天原(たかあまはら)に上(あ)げて貰(もら)はうと、041皆(みな)それは吾(わ)れの心(こころ)の持(も)ち方(よう)一(ひ)とつであるから、042奥(おく)山(やま)の紅葉(もみぢ)の照(あ)る内(うち)にと思(おも)へども、043それは我(わ)が心(こころ)ざ。044我(わ)が身(み)の心(こころ)で霊主体従(ぜん)に成(な)らうと体主霊従(あく)に覆(かへ)らうと、045それは我(わ)が心(こころ)であるぞよ。046心(こころ)が恐(こわ)いと申(まう)してあるが、047何卒(どうぞ)悪(あく)の鏡(かがみ)にならん如(よ)うに、048善(ぜん)一(ひ)とつに心(こころ)を揃(そろ)へて下(くだ)されよ。049世界(せかい)の人民(じんみん)は皆(みな)子(こ)であるから、050善(よ)い役(やく)する子(こ)は神(かみ)に孝行(かうこう)なり、051悪(わる)い役(やく)為(す)る子(こ)は神(かみ)に不孝(ふこう)になる由(よ)って、052今(いま)なれば心(こころ)さへ改心(かいしん)致(いた)して、053身魂(みたま)さへ磨(みが)いたら、054性念(せうねん)の悪(わる)い子(こ)が性来(せうらい)直(なほ)して親(おや)に安心(あんしん)さすも同(おな)じ事(こと)であるから、055心魂(たま)を磨(みが)いて居(お)らんと、056艮(うしとら)の金神(こんじん)稚姫岐美命(わかひめぎみのみこと)変性男子(へんぜうなんし)の身魂(みたま)が出口(でぐち)の加美(かみ)と顕現(あらは)れた折(をり)の世(よ)が、057世界(せかい)が悪人許(あくにんばか)りの世(よ)を善(ぜん)に立替(たてかへ)致(いた)したと言(い)ふ神業(こと)を書(か)き残(のこ)すのであるから、058体主霊従(あく)が霊主体従(ぜん)に復(たち)帰(かへ)りて、059人(ひと)を減(へら)さん様(よう)、060外国(がいこく)行(ゆ)きの無(な)き様(よう)に改心(かいしん)を致(いた)したら、061後(あと)は良(よ)く成(な)る五六七(みろく)の神政(よ)と成(な)るのであるから、062余(あま)り此(こ)の方(ほう)が苦(くる)しみたから、063蟲昆虫(むしけら)一匹(いっぴき)も不遇(つつぼ)には致(いた)しとも無(な)いので斯様(このい)申(まう)すのざぞよ。064永(なが)い苦労(くろう)が水(みず)の泡(あわ)となるから、065心(こころ)の推量(すゐりゃう)して下(くだ)されよ。066此処(ここ)迄(まで)来(く)るのが後(あと)向(む)いて見(み)れば、067真実(ほん)に後(あと)になればこそ、068推量節(すゐりゃうぶし)を待(まち)兼(かね)る出口(でぐち)も因縁(いんねん)ある身魂(みたま)ならこそ、069隠忍(こばり)て来(き)たのざ。070人民(じんみん)では隠忍不可能(こばれん)辛棒(しんぼう)がさしてあるぞよ。071揃(そろ)うて改心(かいしん)して下(くだ)されよ。072改心(かいしん)遅(をそ)い程(ほど)出口(でぐち)の苦(くる)しみ永(なが)いぞよ。073人(ひと)に改心(かいしん)さすのは吾(わ)れが行状(おこない)をアレでならこそと申(まう)す如(よ)うに致(いた)して見(み)せんと、074改心(かいしん)は致(いた)さんぞよ。075吾(わ)れに苦労(くろう)を致(いた)さねば人(ひと)の事(こと)は判(わか)りはせんぞよ。076此(こ)の世(よ)で変性男子(へんぜうなんし)の身魂(みたま)程(ほど)辛(つら)い身魂(みたま)は此(こ)の世(よ)に無(な)いぞよ。
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