霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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明治三十二年旧四月十二日

インフォメーション
種類:大本神諭 年月日:1899(明治32)年5月21日(旧4月12日)
神霊界掲載号:大正6年11月1日号(第53号) 9頁 神霊界八幡書店復刻版:第1巻 461頁 七巻本:第3巻 32頁 五巻本:未調査 三五神諭:なし 東洋文庫天の巻:なし 東洋文庫火の巻:なし 連合会水の巻:なし 大本史料集成:未調査 庶民生活史料集成:なし
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :os081
001 明治三十二年旧四月十二日、002皇神は出口開祖の御手を借りて、003上田喜三郎茂穎(しげかい)に送り玉ひし御神文也左に謹録す
004 『(うしとら)金神(こんじん)筆先(ふでさき)()るぞよ。005明治(めいじ)三十二(ねん)の四(がつ)十二(にち)筆先(ふでさき)であるぞよ。
006 世界(せかい)には追々(おいおい)大望(たいもう)(はじ)まるぞよ。
007 この大望(たいもう)()るゆへに、008出口(でぐち)(なお)明治(めいじ)二十五(ねん)から()はしてあるぞよ。009この大望(たいもう)()るのに、010()金光(こんこう)殿(どの)教役者(とりつぎ)が、011(いま)(うしとら)金神(こんじん)敵対(てきと)うて()りては、012()(ひら)けんからゝゝゝ、013金光(こんこう)殿(どの)天地(てんち)大恩(たいおん)(おし)(あり)たなり、014
015 (これ)から(うしとら)金神(こんじん)(おもて)()りて、016()()ちて御出(おいで)()神様(かみさま)()()して、017三千世界(さんぜんせかい)神国(しんこく)(いた)すのであるから、018中々(なかなか)大望(たいもう)であるから、019人民(じんみん)()らぬ(こと)を、020出口(でぐち)(なお)大望(たいもう)御用(ごよう)さして()(ゆえ)021
022 (かみ)一同(いちどう)(こと)()るから、023(かみ)承知(しょうち)であれども、024人民(じんみん)()らぬ(こと)()るよって、025(なお)(くる)しみて()るから、026よろしく(たの)むぞよ。
027 仕組(しぐみ)いたして()(こと)であるから、028世界(せかい)から(みな)()()るぞよ。
029 出口開祖の命に依り、030四方平蔵なる人園部まで迎ひに来る。031由りて茂頴再び綾部へ参上(まいのぼ)り、032斯道の為に金明霊学会と云ふを開きたりし時に、033皇神の御言以て書き表はし玉へる筆先なり。034以前は大本の神紋九曜星を用ゐられたりしが、035上田茂頴の来りしより其標しとして、036十曜の神紋に改め賜へり。

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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