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インフォメーション
種類:
大本神諭
年月日:
1903(明治36)年6月1日(旧5月6日)
神霊界掲載号:
大正8年6月1日号(第87号) 3頁
神霊界八幡書店復刻版:
第5巻 11頁
七巻本:
第5巻 127頁
五巻本:
未調査
三五神諭:
なし
東洋文庫天の巻:
なし
東洋文庫火の巻:
なし
連合会水の巻:
なし
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
なし
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2017-07-05 20:22:44
OBC :
os172
001
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
変性男子
(
へんぜうなんし
)
の
身魂
(
みたま
)
が
現
(
あら
)
はれて、
002
二度目
(
にどめ
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
の
守護
(
しゅごう
)
にかかると、
003
昔
(
むかし
)
から
未
(
ま
)
だ
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
出来
(
でき
)
てから
無
(
な
)
き
事
(
こと
)
が
出来
(
でき
)
るから、
004
今度
(
こんど
)
の
御用
(
ごよう
)
は
大本
(
おほもと
)
の
筆先
(
ふでさき
)
を
見
(
み
)
ぬと、
005
世界
(
せかい
)
の
事
(
こと
)
は
何
(
なに
)
も
判
(
わか
)
りは
致
(
いた
)
さんぞよ。
006
人民
(
じんみん
)
が
何程
(
なにほど
)
必死
(
しゃち
)
に
成
(
な
)
りて
考
(
かんが
)
へても、
007
見当
(
けんとう
)
の
取
(
と
)
れん
経綸
(
しぐみ
)
が
仕
(
し
)
てあるから、
008
十分
(
じゅうぶん
)
筆先
(
ふでさき
)
を
腹
(
はら
)
へ
入
(
い
)
れたら、
009
世界
(
せかい
)
からドンナ
者
(
もの
)
が
出
(
で
)
て
来
(
き
)
ても、
010
神力
(
しんりき
)
には
往生
(
おうぜう
)
致
(
いた
)
さなならん
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
は、
011
世
(
よ
)
に
出
(
で
)
て
覇張
(
はば
)
りて
居
(
を
)
る
神
(
かみ
)
では
何時
(
いつ
)
に
成
(
な
)
りても
判
(
わか
)
りは
致
(
いた
)
さん、
012
改心
(
かいしん
)
致
(
いた
)
して
素直
(
すなを
)
に
申
(
もう
)
す
様
(
やう
)
に
致
(
いた
)
せば、
013
ドンナ
神力
(
しんりき
)
でも
授
(
さず
)
けて
手柄
(
てがら
)
致
(
いた
)
さす
此
(
こ
)
の
方
(
ほう
)
で
在
(
あ
)
るぞよ。
014
申
(
もう
)
す
様
(
やう
)
に
致
(
いた
)
す
守護神
(
しゅごうじん
)
でありたら、
015
各自各自
(
それぞれ
)
の
心
(
こころ
)
次第
(
しだい
)
で
職業安心立命之地不滅光明之生命
(
おかげ
)
を
天賦
(
や
)
る
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
、
016
後
(
あと
)
に
成
(
な
)
りたら
此
(
こ
)
の
経綸
(
しぐみ
)
は
皆
(
みな
)
が
吃驚
(
びっくり
)
を
致
(
いた
)
すぞよ。
017
悪神
(
あく
)
に
見
(
み
)
えても
善一筋
(
ぜんひとすじ
)
を
立
(
た
)
て
貫
(
ぬ
)
きて
来
(
き
)
た
此
(
こ
)
の
方
(
ほう
)
の
経綸
(
しぐみ
)
が、
018
世界
(
せかい
)
へ
判明
(
わかり
)
て
来
(
き
)
たら、
019
鬼
(
おに
)
でも
大蛇
(
じゃ
)
でも
改心
(
かいしん
)
致
(
いた
)
させて、
020
悪
(
あく
)
の
身魂
(
みたま
)
は
無
(
な
)
くなりて、
021
世界
(
せかい
)
に
悶着
(
こごと
)
も
起
(
を
)
きんやうに
成
(
な
)
るなれど、
022
従前
(
これまで
)
の
世
(
よ
)
の
経営策
(
もちかた
)
が
不自然至極
(
わるかり
)
たから、
023
優勝劣敗
(
つよいものがち
)
に
成
(
な
)
りて、
024
天地本然之極美
(
まこと
)
と
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
がチットも
無
(
な
)
くなりて
居
(
を
)
るのに、
025
コンナ
結構
(
けっこう
)
な
世
(
よ
)
は
無
(
な
)
いと
申
(
もう
)
して、
026
一日
(
いちにち
)
増
(
ま
)
しに
排他思想
(
あく
)
が
栄
(
さか
)
えて、
027
此
(
こ
)
の
状態
(
なり
)
で
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
を
致
(
いた
)
さずに
置
(
を
)
いたら、
028
今
(
いま
)
では
表面
(
うえ
)
からは
見
(
み
)
えん
人
(
ひと
)
の
心
(
こころ
)
が、
029
薩張
(
さっぱ
)
り
露骨
(
あらわ
)
れて、
030
人間
(
にんげん
)
の
相貌
(
そう
)
が
変
(
かわ
)
りて、
031
天地
(
てんち
)
は
鬼
(
おに
)
の
住居
(
すまい
)
と
成
(
な
)
るが、
032
そうなる
事
(
こと
)
は
世
(
よ
)
の
初発
(
もと
)
から
能
(
よ
)
く
判
(
わか
)
りて
居
(
を
)
るから
押
(
をし
)
込
(
こ
)
まれて、
033
隠
(
かげ
)
から
経綸
(
しぐみ
)
を
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
りた、
034
此
(
こ
)
の
方
(
ほう
)
の
胸
(
むね
)
の
中
(
うち
)
を
判
(
わか
)
りた
神
(
かみ
)
035
は
無
(
な
)
かりたぞよ。
036
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
が
世界平定之自然的作用協賛
(
にほんのおこない
)
を
致
(
いた
)
して、
037
神
(
かみ
)
に
守護
(
かまふ
)
て
貰
(
もら
)
はねば
行
(
ゆ
)
きはせんぞよ。
038
神
(
かみ
)
が
守護
(
かま
)
はな
行
(
ゆ
)
けぬ
国
(
くに
)
を、
039
神
(
かみ
)
無
(
な
)
き
国
(
くに
)
に
為
(
し
)
てをるから、
040
行
(
ゆ
)
けそうな
事
(
こと
)
は
無
(
な
)
いのに、
041
此
(
こ
)
の
状態
(
なり
)
で
行
(
ゆ
)
けると
思
(
をも
)
うて
居
(
を
)
るのが、
042
外国
(
がいこく
)
の
霊性
(
みたま
)
に
成
(
な
)
り
切
(
き
)
りて
居
(
を
)
るのじゃぞよ。
043
上
(
うへ
)
に
立
(
た
)
ちて
居
(
を
)
る
人民
(
じんみん
)
ほど
外国
(
がいこく
)
を
結構
(
けっこう
)
と
申
(
もう
)
して、
044
日本
(
にほん
)
の
霊主体従国
(
ひのもと
)
が
薩張
(
さっぱ
)
り
外国
(
がいこく
)
よりも
猶
(
なほ
)
悪
(
ある
)
く
成
(
な
)
りて、
045
外国
(
がいこく
)
へ
行
(
いっ
)
た
所
(
ところ
)
で
外国
(
がいこく
)
じんにも
嫌
(
きら
)
はれて、
046
身
(
み
)
の
置
(
お
)
き
所
(
どころ
)
も
無
(
な
)
きやうに
成
(
な
)
るぞよ。
047
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
を
経営
(
もつ
)
のは
前後不明裡自我的突進
(
いさむばかり
)
では
行
(
ゆ
)
けんぞよ。
048
今度
(
こんど
)
天地真相不明而我利的行為
(
がいこく
)
を
往生
(
おうぜう
)
致
(
いた
)
さして、
049
末代
(
まつだい
)
反乱
(
てだし
)
を
致
(
いた
)
さぬやうに
絶対的帰順
(
したがわし
)
て
了
(
しま
)
はねば、
050
世界
(
せかい
)
に
悶着不祥事
(
こごと
)
の
絶
(
た
)
えると
言
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
は
無
(
な
)
いから、
051
何
(
なに
)
に
附
(
つ
)
けても
全然
(
さっぱり
)
根本的事々物々
(
ものごと
)
を
改変
(
かえ
)
ねば
成
(
な
)
らんから、
052
大事変
(
たいもう
)
と
申
(
もう
)
すのじゃぞよ。
053
此
(
こ
)
の
後
(
さき
)
は
善
(
ぜん
)
と
悪
(
あく
)
との
世
(
よ
)
の
転換期
(
かわりめ
)
で
在
(
あ
)
るから、
054
善
(
ぜん
)
悪
(
あく
)
の
立
(
たて
)
別
(
わ
)
けを
致
(
いた
)
して、
055
善
(
ぜん
)
悪
(
あく
)
の
身魂
(
みたま
)
を
厳重
(
げんぢゅう
)
に
審判
(
あらため
)
て、
056
夫
(
そ
)
れ
夫
(
ぞ
)
れ
処致
(
しょち
)
を
付
(
つ
)
けて、
057
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
を
薩張
(
さっぱ
)
り
洗
(
あら
)
ひ
変
(
か
)
えと
致
(
いた
)
すぞよ。
058
此
(
こ
)
の
世界
(
せかい
)
は
浮
(
う
)
き
嶋
(
しま
)
で
在
(
あ
)
るから、
059
世界
(
せかい
)
の
人民
(
じんみん
)
の
精神
(
せいしん
)
善
(
よ
)
くば
世
(
よ
)
も
治
(
をさま
)
りて
行
(
ゆ
)
くなれど、
060
人民
(
じんみん
)
の
心
(
こころ
)
悪
(
あし
)
くば
天
(
てん
)
も
地
(
ち
)
も
何事
(
なにごと
)
も
其
(
そ
)
の
通
(
とほ
)
りに
曇
(
くも
)
りて
了
(
しも
)
ふのじゃ。
061
世界
(
せかい
)
の
人民
(
じんみん
)
が
神
(
かみ
)
の
聖旨
(
きかい
)
にかなうた
行動
(
おこない
)
を
為
(
し
)
て
呉
(
く
)
れば
神
(
かみ
)
が
勇
(
いさ
)
むから、
062
人民
(
じんみん
)
も
歓喜勇躍
(
いさむ
)
なれど、
063
悪
(
あく
)
の
世
(
よ
)
は
人
(
ひと
)
の
事
(
こと
)
はチットも
構
(
かま
)
はん、
064
弱肉強食
(
つよいものがち
)
の
利窟
(
りくつ
)
で
勝
(
か
)
ちさへしたら
通
(
とほ
)
りたなれど、
065
終局
(
しまい
)
には
共食
(
ともぐ
)
ひを
敦
(
いた
)
さな
行
(
い
)
けぬやうに
成
(
な
)
るぞよ。
066
魯国
(
ろこく
)
の
悪神
(
あくがみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
、
067
人民
(
じんみん
)
では
誰
(
たれ
)
知
(
し
)
りた
者
(
もの
)
は
無
(
な
)
いが、
068
此
(
こ
)
の
方
(
ほう
)
は
何
(
なに
)
も
皆
(
みな
)
判
(
わか
)
りて
居
(
を
)
るから、
069
変性男子
(
へんぜうなんし
)
を
辛
(
つら
)
い
目
(
め
)
にあはしたなれど、
070
モウこれからは
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
の
守護
(
しゅごう
)
と
成
(
な
)
る
様
(
やう
)
に
成
(
な
)
りたから、
071
一旦
(
いったん
)
世界
(
せかい
)
は
淋
(
さび
)
しくなるなれど、
072
経綸
(
しぐみ
)
通
(
どほ
)
りが
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るから、
073
心
(
こころ
)
を
大丈夫
(
だいぜうぶ
)
に
持
(
も
)
ちて
居
(
を
)
ざれよ。
074
神
(
かみ
)
の
聖旨
(
こころ
)
はナンでも
人民
(
じんみん
)
を
助
(
たす
)
けたいと
思
(
をも
)
うて
仕組
(
しぐみ
)
をのばしたなれど、
075
今
(
いま
)
の
人民
(
じんみん
)
は
悪
(
わ
)
る
開
(
びら
)
けに
開
(
ひら
)
けて
居
(
を
)
る
故
(
ゆへ
)
に、
076
天災
(
てんさい
)
が
無
(
な
)
いと
申
(
もう
)
して、
077
不足
(
ふそく
)
を
申
(
もう
)
す
人民
(
じんみん
)
が
大部
(
だいぶ
)
在
(
あ
)
りたが、
078
不足
(
ふそく
)
申
(
もう
)
した
人民
(
じんみん
)
よ、
079
命
(
いのち
)
だけなりと
助
(
たす
)
かる
様
(
やう
)
に、
080
天地
(
てんち
)
へ
御詫
(
おわび
)
を
致
(
いた
)
さんと、
081
大本
(
おほもと
)
の
御用
(
ごよう
)
は
永
(
なが
)
らく
世
(
よ
)
に
落
(
を
)
ちて
居
(
を
)
りた
神
(
かみ
)
が、
082
世
(
よ
)
に
出
(
で
)
て
世界
(
せかい
)
を
助
(
たす
)
ける
御
(
お
)
ン
世話
(
せわ
)
で
在
(
あ
)
るから、
083
身欲
(
みよく
)
信心
(
しんじん
)
して
居
(
を
)
る
人民
(
じんみん
)
は、
084
大本
(
おほもと
)
の
高天原
(
たかあまはら
)
に
上
(
あが
)
りて
筆先
(
ふでさき
)
を
聞
(
き
)
く
事
(
こと
)
は
出来
(
でき
)
ん
様
(
やう
)
に
厳
(
きび
)
しくなるぞよ。
085
此
(
こ
)
の
大本
(
おほもと
)
は
水晶
(
すいしょう
)
に
魂
(
たま
)
を
磨
(
みが
)
いて
日本魂
(
やまとだましい
)
に
復帰
(
もど
)
す、
086
世界
(
せかい
)
の
大本
(
おほもと
)
に
成
(
な
)
る
大望
(
たいもう
)
な
処
(
とこ
)
であるから、
087
為方題
(
しほうだい
)
に
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
を
持
(
もち
)
荒
(
あら
)
した
守護神
(
しゅごうじん
)
やら、
088
悪気
(
わるぎ
)
が
無
(
な
)
いと
思
(
をも
)
へば
毒
(
どく
)
にも
成
(
な
)
らな
薬
(
くすり
)
にも
成
(
な
)
らぬ、
089
自己
(
われ
)
さえ
良
(
よ
)
けりゃ
人
(
ひと
)
の
事
(
こと
)
なら
構
(
かま
)
ふて
与
(
や
)
らん
腰抜
(
こしぬけ
)
人民
(
じんみん
)
なり、
090
今度
(
こんど
)
此
(
こ
)
の
大望
(
たいもう
)
な
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
を
致
(
いた
)
すのに
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
ふ
人民
(
じんみん
)
は
無
(
な
)
いが、
091
是
(
これ
)
では
日本
(
にほん
)
の
国
(
くに
)
は
一
(
いち
)
コロであるぞよ。
092
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
から
世
(
よ
)
に
出
(
で
)
る
元
(
もと
)
の
神
(
かみ
)
を
御一方
(
おひとかた
)
世
(
よ
)
に
上
(
あ
)
げたら、
093
万劫
(
まんご
)
末代
(
まつだい
)
名
(
な
)
を
残
(
のこ
)
して
与
(
や
)
りて、
094
結構
(
けっこう
)
な
事
(
こと
)
に
成
(
な
)
りて
行
(
ゆ
)
くなれど、
095
此
(
こ
)
の
御用
(
ごよう
)
を
勤
(
つと
)
め
上
(
あ
)
げるには、
096
我
(
われ
)
がドンナ
苦労
(
くろう
)
も
致
(
いた
)
して、
097
誠
(
まこと
)
の
凝結
(
かたまり
)
で
無
(
な
)
いと、
098
人
(
ひと
)
の
苦労
(
くろう
)
をアテに
致
(
いた
)
すやうなズンダラな
事
(
こと
)
では
出来
(
でき
)
んぞよ。
099
軽薄
(
ようき
)
な
事
(
こと
)
を
思
(
をも
)
うたり
口
(
くち
)
先
(
さ
)
き
斗
(
ばか
)
りでは、
100
大本
(
おほもと
)
の
誠
(
まこと
)
の
世話
(
せわ
)
は
為
(
し
)
て
貰
(
もら
)
へんから、
101
大本
(
おほもと
)
の
信心
(
しんじん
)
は
常
(
つね
)
に
変
(
かわ
)
らぬ
松心
(
まつごころ
)
で、
102
善
(
よ
)
き
事
(
こと
)
在
(
あ
)
れば
結構
(
けっこう
)
なり、
103
悪
(
わる
)
き
折
(
をり
)
も
変
(
かわ
)
らずに
身魂
(
みたま
)
を
磨
(
みが
)
く
精神
(
せいしん
)
で
無
(
な
)
いと、
104
誠
(
まこと
)
の
事
(
こと
)
は
無
(
な
)
いぞよ。
105
世界
(
せかい
)
の
物事
(
ものごと
)
が
来
(
き
)
てからバタツク
様
(
やう
)
な
精神
(
せいしん
)
は、
106
此
(
こ
)
の
大本
(
おほもと
)
の
元
(
もと
)
の
世話
(
せわ
)
は
出来
(
でき
)
んぞよ。
107
誰
(
たれ
)
一人
(
ひとり
)
不遇者
(
つつぼ
)
には
致
(
いた
)
しともないと
思
(
をも
)
ふて、
108
永
(
なが
)
らく
出口
(
でぐち
)
に
知
(
し
)
らさせたなれど、
109
判
(
わか
)
らなんだので、
110
世
(
よ
)
が
迫
(
せま
)
りて
来
(
き
)
たら
皆
(
みな
)
が
一度
(
いちど
)
に
忙
(
せわ
)
しくなるから、
111
手柄
(
てがら
)
が
致
(
いた
)
したいなら
今
(
いま
)
の
中
(
うち
)
にスックリ
腹
(
はら
)
の
掃除
(
そうじ
)
を
致
(
いた
)
すが
良
(
よ
)
いぞよ。
112
此
(
こ
)
の
大本
(
おほもと
)
の
役員
(
やくいん
)
が
誠
(
まこと
)
を
見習
(
みなら
)
うて、
113
日本魂
(
やまとだましい
)
の
種
(
たね
)
に
為
(
す
)
るので
在
(
あ
)
るから、
114
信者
(
しんじゃ
)
の
人
(
ひと
)
は
此
(
こ
)
の
大本
(
なか
)
の
筆先
(
ふでさき
)
を
能
(
よ
)
く
腹
(
はら
)
へ
入
(
い
)
れて、
115
役員
(
やくいん
)
の
風
(
ふう
)
に
移
(
うつ
)
りて
貰
(
もら
)
はねば
成
(
な
)
らんから、
116
大本
(
おほもと
)
の
筆先
(
ふでさき
)
を
腹
(
はら
)
へ
入
(
い
)
れたら
疑
(
うたが
)
ひも
晴
(
は
)
れるし、
117
是迄
(
これまで
)
の
見苦
(
みぐる
)
しき
心
(
こころ
)
も
我身
(
わがみ
)
に
穢
(
きた
)
なくなりて
来
(
き
)
て、
118
黙
(
だま
)
りて
居
(
を
)
りて
改心
(
かいしん
)
が
出来
(
でき
)
る
様
(
よう
)
に
為
(
な
)
るぞよ。
119
其
(
そ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
に
為
(
し
)
て
在
(
あ
)
るから、
120
筆先
(
ふでさき
)
を
見
(
み
)
ぬと
暗雲
(
やみくも
)
で
何
(
なに
)
も
判
(
わか
)
りは
致
(
いた
)
さんぞよ。
121
世界
(
せかい
)
から
筆先
(
ふでさき
)
通
(
どほ
)
りの
実地
(
じっち
)
が
出
(
で
)
て
来
(
く
)
ると、
122
恐
(
こわ
)
くなりて
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
すなれど、
123
中
(
なか
)
には
此
(
こ
)
の
大本
(
おほもと
)
へ
立
(
た
)
ち
寄
(
よ
)
れん
人民
(
じんみん
)
が
大多数
(
たっぴつ
)
あるが、
124
夫
(
そ
)
れも
心
(
こころ
)
からの
事
(
こと
)
で
在
(
あ
)
るぞよ。
125
因縁
(
いんねん
)
在
(
あ
)
る
身魂
(
みたま
)
でも
余
(
あま
)
り
曇
(
くも
)
りの
非道
(
ひど
)
いのは
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
はん
事
(
こと
)
に
成
(
な
)
りて、
126
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
な
身魂
(
みたま
)
も
在
(
あ
)
るし、
127
心
(
こころ
)
から
善
(
よ
)
くなる
人
(
ひと
)
と、
128
引
(
ひ
)
き
落
(
をと
)
されて
苦
(
くる
)
しむ
人
(
ひと
)
とが
出来
(
でき
)
るから、
129
身魂
(
みたま
)
の
洗濯
(
せんだく
)
は、
130
日本
(
にほん
)
の
守護
(
しゅごう
)
して
居
(
を
)
りた
身魂
(
みたま
)
は
日本
(
にほん
)
の
守護
(
しゅごう
)
がさしたいなれど、
131
三千世界
(
さんぜんせかい
)
を
水晶
(
すいせう
)
に
致
(
いた
)
さねば
成
(
な
)
らぬから、
132
悪
(
わる
)
いのは
間引
(
まび
)
いて
了
(
しま
)
ふから、
133
此
(
こ
)
の
大本
(
おほもと
)
は
不公平
(
わけへだて
)
は
致
(
いた
)
されんので
在
(
あ
)
るから、
134
不公平
(
わけへだて
)
が
在
(
あ
)
る
様
(
やう
)
に
見
(
み
)
えるのは、
135
自己
(
われ
)
の
霊魂
(
みたま
)
が
穢
(
くも
)
りて
居
(
を
)
るのじゃぞよ。
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