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インフォメーション
種類:
大本神諭
年月日:
1901(明治34)年4月12日(旧2月24日)
神霊界掲載号:
大正8年6月1日号(第87号) 12頁
神霊界八幡書店復刻版:
第5巻 20頁
七巻本:
第5巻 163頁
五巻本:
未調査
三五神諭:
なし
東洋文庫天の巻:
なし
東洋文庫火の巻:
なし
連合会水の巻:
なし
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
なし
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2017-06-23 19:27:14
OBC :
os177
001
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
国武彦命
(
くにたけひこのみこと
)
と
現
(
あら
)
はれて
出口
(
でぐち
)
の
手
(
て
)
で
書
(
か
)
き
置
(
を
)
くぞよ。
002
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
現
(
あらは
)
れると、
003
二度目
(
にどめ
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
の
守護
(
しゅご
)
に
掛
(
かか
)
るから、
004
今
(
いま
)
が
大事
(
だいじ
)
の
性念場
(
せうねんば
)
で、
005
世界
(
せかい
)
の
事
(
こと
)
を
何
(
なに
)
も
皆
(
みな
)
出口
(
でぐち
)
に
書
(
かか
)
して
置
(
を
)
くぞよ。
006
役員
(
やくいん
)
は
皆
(
みな
)
揃
(
そろ
)
ふて
今迄
(
いままで
)
の
見苦
(
みぐる
)
しき
心
(
こころ
)
を
棄
(
す
)
てて、
007
和合
(
わがう
)
致
(
いた
)
して、
008
世界
(
せかい
)
の
掃除
(
そうじ
)
の
本
(
もと
)
の
威勢
(
いせい
)
を
出
(
だ
)
して
下
(
くだ
)
されよ。
009
此大本
(
ここ
)
は
実地
(
じっち
)
の
元源
(
もと
)
の
神
(
かみ
)
が
集
(
よ
)
りて
守護
(
しゅご
)
致
(
いた
)
す
所
(
とこ
)
であるから、
010
見苦
(
みぐる
)
しい
者
(
もの
)
は
御用
(
ごよう
)
させぬ
様
(
やう
)
に
厳
(
きび
)
しく
成
(
な
)
るぞよ。
011
今度
(
こんど
)
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
に
付
(
つい
)
て
大本
(
おほもと
)
での
修業
(
しゅげう
)
は、
012
身魂
(
みたま
)
の
調査改善
(
あらため
)
を
致
(
いた
)
すので
在
(
あ
)
るから、
013
余程
(
よほど
)
何彼
(
なにか
)
の
事
(
こと
)
を
心得
(
こころえ
)
て、
014
清
(
きよ
)
らかに
為
(
し
)
て
貰
(
もら
)
いたいぞよ。
015
軽
(
かる
)
い
神
(
かみ
)
が
来
(
き
)
たがりて、
016
軽
(
かる
)
い
神
(
かみ
)
が
這入
(
はい
)
りて
来
(
き
)
たら、
017
此
(
こ
)
の
中
(
なか
)
騒
(
さわ
)
がしきぞよ。
018
余程
(
よほど
)
心
(
こころ
)
を
沈着
(
しづめ
)
て
修業
(
しゅげう
)
を
致
(
いた
)
さんと、
019
是迄
(
これまで
)
の
修業
(
しゅうげう
)
の
様
(
やう
)
に
思
(
をも
)
ふて
居
(
を
)
ると、
020
慮見
(
りゃうけん
)
が
違
(
ちが
)
ふぞよ。
021
世界
(
せかい
)
が
迫
(
せま
)
りて
来
(
く
)
るから、
022
放縦
(
ずんだら
)
な
事
(
こと
)
では
行
(
ゆ
)
かぬ、
023
モチト
激
(
はげ
)
しい
修業
(
しうげう
)
を
致
(
いた
)
さんと、
024
今
(
いま
)
がエライ
様
(
やう
)
な
事
(
こと
)
では、
025
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
始
(
はじ
)
めたら
御用
(
ごよう
)
が
出来
(
でき
)
んぞよ。
026
苦労
(
くろう
)
無
(
な
)
しには
神国
(
しんこく
)
の
威勢
(
いせい
)
が
出
(
で
)
んから、
027
上
(
うへ
)
は
神
(
かみ
)
の
大将
(
たいしょう
)
、
028
人民
(
じんみん
)
では
役員
(
やくいん
)
、
029
皆
(
みな
)
夫
(
そ
)
れぞれ
御苦労
(
ごくろう
)
で
在
(
あ
)
るぞよ。
030
信者
(
しんじゃ
)
も
誠
(
まこと
)
を
見習
(
みなら
)
ふて、
031
世界
(
せかい
)
を
日本魂
(
やまとだましい
)
に
為
(
し
)
て
了
(
もら
)
はねば
成
(
な
)
らぬから、
032
アダな
事
(
こと
)
では
出来
(
でき
)
ぬから、
033
身魂
(
みたま
)
を
騰用
(
そぐる
)
ぞよ。
034
今迄
(
いままで
)
は
神
(
かみ
)
はドレ
位
(
ぐらい
)
なものと
言
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
が
判
(
わか
)
りて
居
(
を
)
らなんだから、
035
守護神
(
しゅごじん
)
にも
人民
(
じんみん
)
にも、
036
世界
(
せかい
)
の
元
(
もと
)
を
創造
(
こしら
)
へた、
037
元
(
もと
)
の
神
(
かみ
)
の
思
(
をも
)
ひと
言
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
を
察
(
さっ
)
して
居
(
を
)
るもの
無
(
な
)
かろうがな。
038
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
に
付
(
つ
)
いて
先
(
さき
)
走
(
ばし
)
りに、
039
外
(
ほか
)
の
教会
(
きゃうかい
)
が
造
(
つく
)
りて
在
(
あ
)
るのじゃが、
040
夫
(
そ
)
れでも
此
(
こ
)
の
大本
(
おほもと
)
の
教
(
おしえ
)
は
外
(
ほか
)
に
無
(
な
)
かろうがな。
041
一番
(
いちばん
)
尊
(
たふ
)
とい
所
(
とこ
)
が、
042
一番
(
いちばん
)
粗末
(
そまつ
)
な
事
(
こと
)
に
致
(
いた
)
して
在
(
あ
)
るのだが、
043
此
(
こ
)
の
由来
(
いんねん
)
が
判
(
わか
)
りて
来
(
き
)
たら、
044
世界
(
せかい
)
のものは
頭
(
あたま
)
をかいて、
045
後
(
あと
)
へ
退
(
よ
)
りて
居
(
を
)
らんならんぞよ。
046
化物
(
ばけもの
)
怖
(
こわ
)
いと
申
(
もう
)
す
誓
(
たと
)
へは、
047
今度
(
こんど
)
の
事
(
こと
)
ぞよ。
048
此
(
こ
)
の
大本
(
おほもと
)
の
化物
(
ばけもの
)
は、
049
三千世界
(
さんぜんせかい
)
の
大化物
(
おほばけもの
)
で
在
(
あ
)
るから、
050
スックリ
現
(
あら
)
はれて
見
(
み
)
せたら、
051
如何
(
いか
)
なものでも
改心
(
かいしん
)
致
(
いた
)
すぞよ。
052
ナガイ
化物
(
ばけもの
)
で
在
(
あ
)
るから、
053
世界
(
せかい
)
に
応
(
をう
)
じて
現
(
あら
)
はれるぞよ。
054
今
(
いま
)
の
人民
(
じんみん
)
、
055
上
(
うへ
)
からは
立派
(
りっぱ
)
なが、
056
憑
(
つ
)
いて
居
(
を
)
る
守護神
(
しゅごじん
)
が
悪
(
わる
)
いぞよ。
057
ドンナ
偉
(
えら
)
い
人間
(
にんげん
)
でも、
058
此
(
こ
)
の
綾部
(
あやべ
)
の
大橋
(
おほはし
)
を
渡
(
わた
)
りて
来
(
こ
)
んと、
059
実地
(
じっち
)
の
事
(
こと
)
が
解
(
わか
)
らんので、
060
悪
(
わる
)
く
言
(
い
)
ふて
居
(
を
)
りても、
061
頭
(
あたま
)
を
下
(
さ
)
げて
来
(
こ
)
ねば
成
(
な
)
らん
様
(
やう
)
に
成
(
な
)
るぞよ。
062
余程
(
よほど
)
神徳
(
しんとく
)
の
在
(
あ
)
る
者
(
もの
)
で
無
(
な
)
いと、
063
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
は
取
(
と
)
り
違
(
ちが
)
いを
致
(
いた
)
すぞよ。
064
磨
(
みが
)
けん
身魂
(
みたま
)
はテンで
判
(
わか
)
りかけが
致
(
いた
)
さん、
065
昔
(
むかし
)
から
無
(
な
)
い
事
(
こと
)
を
致
(
いた
)
すので
在
(
あ
)
るから、
066
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
三千年
(
さんぜんねん
)
界
(
よ
)
に
落
(
を
)
ちて
仕組
(
しぐみ
)
致
(
いた
)
した
事
(
こと
)
、
067
早速
(
さっそく
)
には
人民
(
じんみん
)
からは。
068
見当
(
けんとう
)
の
取
(
と
)
れん
経綸
(
しぐみ
)
で
在
(
あ
)
るぞよ。
069
人民
(
じんみん
)
界
(
かい
)
で
何程
(
なにほど
)
エラウても、
070
此
(
こ
)
の
神
(
かみ
)
の
御道
(
おみち
)
は、
071
始
(
はじめ
)
の
一
(
いち
)
から
仕直
(
しなを
)
して
貰
(
もら
)
はねば
成
(
な
)
らんから、
072
いろはの
勉強
(
べんきゃう
)
は
辛
(
つら
)
いから、
073
皆
(
みな
)
我
(
が
)
を
出
(
だ
)
して、
074
ナカナカ
神徳
(
しんとく
)
の
貰
(
もらへ
)
る
身魂
(
みたま
)
は
少
(
すく
)
ないぞよ。
075
今
(
いま
)
の
人民
(
じんみん
)
、
076
神界
(
しんかい
)
の
持
(
も
)
て
余
(
あま
)
しものじゃ。
077
助
(
たす
)
けて
与
(
や
)
ろうと
思
(
をも
)
ふて、
078
誠
(
まこと
)
を
言
(
い
)
ふて
与
(
や
)
ると
逆
(
さか
)
に
取
(
と
)
りて、
079
夫
(
そ
)
れだけ
身魂
(
みたま
)
が
余計
(
よけい
)
に
曇
(
くも
)
りて、
080
我
(
わ
)
が
手
(
て
)
に
苦
(
くる
)
しみを
致
(
いた
)
すぞよ。
081
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
を
悪神
(
あくがみ
)
と
為
(
し
)
て、
082
丑寅
(
うしとら
)
へ
押
(
をし
)
込
(
こめ
)
なされたが、
083
此
(
こ
)
の
方
(
ほう
)
が
悪
(
あく
)
で
在
(
あ
)
りたか、
084
押
(
をし
)
込
(
こ
)
めた
方
(
ほう
)
が
悪
(
あく
)
で
在
(
あ
)
りたかは
今度
(
こんど
)
判
(
わか
)
るぞえ。
085
永
(
なが
)
い
惜
(
くや
)
しい
残念
(
ざんねん
)
の
凝
(
こ
)
りが
開
(
ひら
)
けば、
086
世界
(
せかい
)
には
珍
(
めづ
)
らしき
不思議
(
ふしぎ
)
を
為
(
し
)
て
見
(
み
)
せるなれど、
087
神
(
かみ
)
の
威勢
(
いせい
)
は、
088
大本
(
おほもと
)
の
役員
(
やくいん
)
の
行
(
をこな
)
ひして
下
(
くだ
)
さらぬと、
089
天晴
(
あっぱ
)
れ
出
(
だ
)
す
事
(
こと
)
は
六
(
むづ
)
ケ
敷
(
し
)
いぞよ。
090
朝夕
(
あさばん
)
の
神
(
かみ
)
への
御礼拝
(
おんれい
)
から
規律
(
きまり
)
を
付
(
つ
)
けて、
091
行儀
(
ぎゃうぎ
)
能
(
よ
)
く
何彼
(
なにか
)
にを
為
(
し
)
て
[
*
「何彼にを為て」は底本通り。
]
貰
(
もらは
)
ぬと、
092
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
といふ
様
(
やう
)
な、
093
人民力
(
じんみんりき
)
では
出来
(
でき
)
ぬ
大望
(
たいもう
)
な
事
(
こと
)
が
差
(
さ
)
し
来
(
きた
)
りて
居
(
を
)
るのに、
094
勝手
(
かって
)
仕放題
(
しほうだい
)
には
為
(
し
)
て
貰
(
もら
)
へん、
095
是
(
これ
)
から
大本
(
おほもと
)
は
何彼
(
なにか
)
の
事
(
こと
)
が
厳
(
きび
)
しくなるぞよ。
096
信心
(
しんじん
)
なき
人
(
ひと
)
はドシドシ
取
(
と
)
り
掃
(
はら
)
ひに
致
(
いた
)
して、
097
此
(
こ
)
の
中
(
なか
)
は
誠
(
まこと
)
一
(
ひと
)
つに
固
(
かた
)
めて
了
(
しま
)
はねば、
098
何時
(
いつ
)
までも
神
(
かみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
が
成就
(
じゃうじゅ
)
致
(
いた
)
さぬぞよ。
099
此
(
こ
)
ンな
大望
(
たいもう
)
有
(
あ
)
りては
世界
(
せけん
)
の
人民
(
じんみん
)
が
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
が
出来
(
でき
)
るなり、
100
無
(
な
)
ければ
世
(
よ
)
はヒシと
行
(
い
)
けんなり、
101
神
(
かみ
)
も
苦労
(
くろう
)
を
致
(
いた
)
すぞよ。
102
表面
(
うわつら
)
は
洗
(
あら
)
えば
垢
(
あか
)
も
落
(
を
)
ちるなれど、
103
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
の
掃除
(
そうじ
)
が
面倒
(
めんど
)
いぞよ。
104
教
(
おしえ
)
を
致
(
いた
)
す
肝腎
(
かんじん
)
の
人
(
ひと
)
から
掃除
(
さうじ
)
を
致
(
いた
)
さな
成
(
な
)
らんぞよ。
105
皆
(
みな
)
我
(
わ
)
が
目的
(
もくてき
)
斗
(
ばか
)
り、
106
水晶
(
すいせう
)
の
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
さうとは
余程
(
よほど
)
無理
(
むり
)
な
事
(
こと
)
なれど、
107
夫
(
そ
)
れじゃと
申
(
もう
)
して、
108
此
(
こ
)
の
儘
(
まま
)
で
棄
(
すて
)
て
置
(
を
)
いたれば、
109
十年
(
じゅうねん
)
先
(
さき
)
に
成
(
な
)
りたら、
110
日本魂
(
やまとだましい
)
の
種
(
たね
)
が
無
(
な
)
く
成
(
な
)
りて、
111
世界
(
せかい
)
は
一様
(
いちえう
)
に
難渋
(
なんじふ
)
な
事
(
こと
)
に
成
(
な
)
り、
112
日本
(
にほん
)
の
国
(
くに
)
は
四
(
よ
)
ツ
足
(
あし
)
の
良
(
よ
)
い
遊
(
あそ
)
び
所
(
どこ
)
と
為
(
な
)
りて、
113
神
(
かみ
)
が
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
の
守護
(
しゅご
)
の
出来
(
でき
)
んやうに
成
(
な
)
りて
了
(
しも
)
ふから、
114
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
に
早
(
はや
)
く
日本魂
(
やまとだましい
)
に
立
(
たち
)
帰
(
かへ
)
りて
下
(
くだ
)
されと、
115
急
(
せ
)
き
込
(
こ
)
むので
在
(
あ
)
るぞよ。
116
九分九厘
(
くぶくりん
)
で
悪神
(
あくがみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
は
平
(
たひら
)
げねば
成
(
な
)
らぬから、
117
夫
(
そ
)
れは
此
(
こ
)
の
大本
(
おほもと
)
より
外
(
ほか
)
には
世界中
(
せかいぢう
)
に
無
(
な
)
いので
在
(
あ
)
るから
其
(
そ
)
の
覚悟
(
かくご
)
で
皆
(
みな
)
の
立
(
たち
)
寄
(
よ
)
る
誠
(
まこと
)
の
人
(
ひと
)
よ、
118
御用
(
ごよう
)
を
致
(
いた
)
して
下
(
くだ
)
されよ。
119
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
は
強
(
つよ
)
い
者勝
(
ものが
)
ちには
致
(
いた
)
されぬ
従
(
したが
)
ふ
処
(
ところ
)
へは
従
(
したが
)
ふて
来
(
こ
)
ねば、
120
何程
(
なにほど
)
高
(
たか
)
い
神
(
かみ
)
でも
覇
(
はば
)
のきいた
守護神
(
しゅごじん
)
でも、
121
是
(
これ
)
からは
行
(
ゆ
)
けん
事
(
こと
)
に
世
(
よ
)
が
変
(
かは
)
るぞよ。
122
今迄
(
いままで
)
世
(
よ
)
が
乱
(
みだ
)
れて
皆
(
みな
)
の
守護神
(
しゅごじん
)
がまぜこぜに
天
(
てん
)
の
規則
(
きそく
)
が
潰
(
つぶ
)
れて
居
(
を
)
りたから、
123
此
(
こ
)
の
変
(
かわ
)
り
目
(
め
)
に
不足
(
ふそく
)
を
申
(
もう
)
す
判
(
わか
)
らん
守護神
(
しゅごじん
)
が
八分
(
はちぶ
)
有
(
あ
)
るなれど、
124
ソンナ
事
(
こと
)
にかかりて
居
(
を
)
りたら、
125
此
(
この
)
世
(
よ
)
が
潰
(
つぶ
)
れて
了
(
しも
)
ふぞよ。
126
我欲
(
がよく
)
目的
(
もくてき
)
ありて
大本
(
おほもと
)
にうろついて
居
(
を
)
りたらドエライ
恥晒
(
はじさら
)
しに
成
(
な
)
るぞよ。
127
余程
(
よほど
)
魂
(
たま
)
を
磨
(
みが
)
いて、
128
世界
(
せかい
)
の
大本
(
おほもと
)
は、
129
男
(
をとこ
)
も
女
(
をんな
)
も
胴
(
どう
)
をすえて
居
(
を
)
らんと、
130
身
(
み
)
ぶるいする
様
(
やう
)
な
事
(
こと
)
が
世界
(
せかい
)
からでて
来
(
く
)
るぞよ。
131
其
(
そ
)
の
時
(
とき
)
に
楽
(
らく
)
に
御用
(
ごよう
)
の
出来
(
でき
)
るやうに、
132
何彼
(
なにか
)
の
事
(
こと
)
を
心得
(
こころえ
)
て
居
(
を
)
りて
下
(
くだ
)
され、
133
神
(
かみ
)
に
不足
(
ふそく
)
は
言
(
い
)
へんので
在
(
あ
)
るから、
134
他
(
ほか
)
では
判
(
わ
)
からん
結構
(
けっこう
)
なことの
判
(
わか
)
る
大本
(
おほもと
)
へ
出
(
で
)
て
来
(
き
)
て、
135
陽気
(
ようき
)
信心
(
しんじん
)
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
りては、
136
天地
(
てんち
)
へ
御無礼
(
ごぶれい
)
が
出来
(
でき
)
るぞよ。
137
世界中
(
せかいぢう
)
の
身魂
(
みたま
)
の
審査
(
あらため
)
致
(
いた
)
して
洗濯
(
せんだく
)
を
致
(
いた
)
す、
138
地
(
ち
)
の
高天原
(
たかあまはら
)
へ
出
(
で
)
て
来
(
き
)
て、
139
今迄
(
いままで
)
の
様
(
やう
)
な
信心
(
しんじん
)
では
功果
(
おかげ
)
は
無
(
な
)
いぞよ。
140
皆
(
みな
)
行
(
をこな
)
ひを
変
(
か
)
へて
下
(
くだ
)
されよ。
141
今迄
(
いままで
)
は
目
(
め
)
の
前
(
まへ
)
の
事
(
こと
)
も
判
(
わか
)
らん
暗雲
(
やみくも
)
の
世
(
よ
)
で
在
(
あ
)
りて、
142
我
(
われ
)
の
事
(
こと
)
が
我
(
われ
)
に
判
(
わか
)
らなんだから、
143
行
(
をこな
)
ひを
変
(
か
)
えいと
申
(
もう
)
しても、
144
見当
(
けんとう
)
が
取
(
と
)
れなんだなれど、
145
其
(
そ
)
れは
神
(
かみ
)
から
出口
(
でぐち
)
に
筆先
(
ふでさき
)
で
気
(
き
)
を
付
(
つ
)
けさすから、
146
其
(
そ
)
の
通
(
とほ
)
りに
致
(
いた
)
さんと、
147
神
(
かみ
)
からは
見放
(
みはな
)
され、
148
世界
(
せけん
)
からは
嘲笑
(
わらわ
)
れ、
149
身
(
み
)
の
置
(
を
)
き
所
(
どころ
)
も
無
(
な
)
い
様
(
やう
)
に
成
(
な
)
るぞよ。
150
世界
(
せかい
)
から
教
(
おしえ
)
られる
様
(
やう
)
な
事
(
こと
)
では
示
(
しめ
)
しが
出来
(
でき
)
んぞよ。
151
身魂
(
みたま
)
さえ
筆先
(
ふでさき
)
通
(
どほ
)
りに
磨
(
みが
)
いて
下
(
くだ
)
さりたら、
152
世界
(
せかい
)
の
事
(
こと
)
が
見
(
み
)
え
透
(
す
)
いて、
153
発根
(
ほつごん
)
と
改心
(
かいしん
)
が
出来
(
でき
)
るなれど、
154
神
(
かみ
)
さまでも
他
(
ほか
)
の
神様
(
かみさま
)
御存
(
ごぞん
)
知
(
じ
)
無
(
な
)
き
様
(
やう
)
な
仕組
(
しぐみ
)
で
在
(
あ
)
るから、
155
智慧
(
ちえ
)
や
利口
(
りこう
)
で
行
(
や
)
ろうと
思
(
おも
)
ふたらスコタンに
成
(
な
)
るぞよ。
156
機
(
はた
)
の
仕組
(
しぐみ
)
に
致
(
いた
)
して
在
(
あ
)
りて、
157
今迄
(
いままで
)
は
縦
(
たて
)
の
御用
(
ごよう
)
が
骨
(
ほね
)
が
折
(
を
)
れたなれど、
158
この
先
(
さき
)
は
横
(
よこ
)
の
御用
(
ごよう
)
が
繁多
(
おほく
)
なるぞよ。
159
そうなりたら
物
(
もの
)
が
早
(
はや
)
く
判
(
わか
)
るぞよ。
160
此
(
こ
)
の
事
(
こと
)
は
出来
(
でき
)
上
(
あが
)
らんと
判
(
わか
)
らんなれど、
161
心配
(
しんぱい
)
は
為
(
し
)
て
貰
(
もら
)
はいでも、
162
欲
(
よく
)
に
離
(
はな
)
れて
成
(
な
)
ろう
様
(
よう
)
に
為
(
し
)
て
居
(
を
)
りたら
良
(
よ
)
いのじゃ。
163
役員
(
やくいん
)
は
多勢
(
おほぜい
)
無
(
な
)
くても
心
(
こころ
)
を
揃
(
そろ
)
へて
胴
(
どう
)
をすえて
居
(
を
)
りたら
神
(
かみ
)
が
致
(
いた
)
すぞよ。
164
けれども
気
(
き
)
ゆるしは
為
(
し
)
て
貰
(
もら
)
へんぞよ。
165
昔
(
むかし
)
の
剣
(
つるぎ
)
今
(
いま
)
の
菜刀
(
ながたな
)
、
166
上
(
うへ
)
ばかり
良
(
よ
)
くても
真
(
しん
)
からの
光
(
ひか
)
りで
無
(
な
)
いと、
167
世
(
よ
)
は
永
(
なが
)
うは
続
(
つづ
)
かん、
168
皆
(
みな
)
思
(
をも
)
ひが
薩張
(
さっぱ
)
り
間違
(
まちご
)
ふて
居
(
を
)
るぞよ。
169
此
(
こ
)
の
大本
(
おほもと
)
の
行
(
をこなひ
)
は、
170
食物
(
しょくもつ
)
を
大切
(
たいせつ
)
にまつべて、
171
家
(
いえ
)
の
内
(
うち
)
をキチンと
清
(
きよ
)
らかに
致
(
いた
)
すが
一
(
いち
)
の
行
(
ぎゃう
)
じゃ。
172
ずんだらな
事
(
こと
)
は
神
(
かみ
)
は
嫌
(
きら
)
ふぞよ。
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【明治34年旧2月24日|大本神諭|/os177】
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