霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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明治三十三年閏八月五日

インフォメーション
種類:大本神諭 年月日:1900(明治33)年9月28日(旧閏8月5日)
神霊界掲載号:大正6年10月1日号(第52号) 16頁 神霊界八幡書店復刻版:第1巻 428頁 七巻本:第2巻 235頁 五巻本:未調査 三五神諭:なし 東洋文庫天の巻:なし 東洋文庫火の巻:23頁 連合会水の巻:なし 大本史料集成:未調査 庶民生活史料集成:12頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :os070
001 金神(こんじん)()になれば物事(ものごと)(はや)いぞよ。002今度(こんど)御用(ごよう)いたして(くだ)さりたら、003今迄(いままで)(わる)(もう)して()りたものが改心(かいしん)いたすぞよ。004(みな)大本(おほもと)経綸(しぐみ)(わか)りて()らんから、005信心(しんじん)仕様(しよう)(ちご)うて()るぞよ。006()()ちて()(かみ)を、007()()して(くだ)さるのは綾部(あやべ)(もと)じゃ。008(まこと)(ひと)苦労(くろう)もあるが、009(わか)らんから無理(むり)()いが、010(みな)間違(まちが)信神(しんじん)で、011遠方(えんぽう)からも(みえ)るなれど、012(まこと)利益(りやく)()るものが()いぞよ。013(この)(かみ)因縁(いんねん)(わか)りて、014(まこと)(こころ)信神(しんじん)(いた)したなれば、015今度(こんど)結構(けっこう)(こと)出来(でき)るなれど、016十人並(じゅうにんなみ)信神(しんじん)では()()けの御蔭(おかげ)じゃぞよ。017(かみ)正直(しょうじき)018(こころ)だけの御蔭(おかげ)()るぞよ。019(もの)後前(あとさき)()りたので、020大変(たいへん)にエライ()()すなれど、021少々(しょうしょう)仕組(しぐみ)(かは)るから、022御苦労(ごくろう)なれど○○○○百日(ひゃくにち)とは(もう)せども、023都合(つごう)()りては半分(はんぶん)()からうも()れず、024()都合(つごう)(いた)すから、025今年(ことし)()かねば来春(らいしゅん)()かねば()らんぞよ。026寒空(さむぞら)()いてから()(くだ)されと(もう)しても、027(いや)(もう)さずに御用(ごよう)()いて(くだ)さる(かみ)満足(まんぞく)であるぞよ。028(これ)だけ(かみ)(もう)(こと)029(ひと)つも(そむ)かんと()いて(くだ)さりて、030四人(よにん)取次(とりつぎ)(こころ)(そろ)ふたなれば、031(これ)(きわ)(うしとら)金神(こんじん)大本(おほもと)立替(たてかえ)(いた)して、032全部(さっぱり)是迄(これまで)(おこな)いを()えさして、033帰神者(かんがかり)(みな)改心(かいしん)(いた)さすぞよ。034今迄(いままで)海潮(かいちょう)(ばか)して御用(ごよう)()したなれど、035何時(いつ)までも(ばか)して御用(ごよう)さして()りては、036(かみ)威勢(いせい)()んから、037チット御用(ごよう)後前(あとさき)()りたから、038(みな)のものチト勉強(べんきょう)なされよ。039一度(いちど)(ひら)(うめ)(はな)040金神(こんじん)()になると(なに)物事(ものごと)(はや)くなるぞよ。041引掛(ひっかけ)(もど)しの仕組(しぐみ)毎度(まいど)(もう)して()るが、042(あま)(はや)(もの)(わか)()ぎると、043一寸(ちょっと)(あと)(もど)(こと)あるから(うたが)ふで()いぞよ。044(なに)間違(まちが)()(こと)じゃ、045御安心(ごあんしん)なされよ。046(まこと)(こころ)(わか)りて()りても御用(ごよう)をさせる(もの)には、047何処(どこ)までも(こころ)()いて()るぞよ。048今度(こんど)海潮(かいちょう)(かえ)りたらキリキリ(まい)(いた)(ほど)()はしうなるぞよ。049筆先(ふでさき)(こま)かう()いて、050()れを()りて()信者(しんじゃ)()かして、051改心(かいしん)させねば()らんぞよ。052出口(でぐち)上田(うえだ)()すのは、053(きぬ)(ぬが)せに実地(せうまつ)(ところ)()るのじゃぞよ。054澄子(すみこ)春一(はるいち)修行(しゅぎょう)()せに()すのじゃ。055皆々(みなみな)(ため)(まこと)(かみ)()(まい)るのじゃ、056(これ)()改心(かいしん)()されよ。057世界(せかい)(かがみ)()(もと)()るから、058(みな)(かがみ)()すのじゃぞよ。059()()ておかんと、060()()(どころ)(ちが)ふと、061(おも)わくが()づれるから、062()()()けておくぞよ。063男島(おしま)女島(めしま)からの筆先(ふでさき)を、064(みな)()(くだ)されよ。065(わか)りかけるぞよ。066(この)(こと)(わか)りて()たら、067(かみ)結構(けっこう)068人民(じんみん)結構(けっこう)であるぞよ。069()一人(ひとり)ツツボには(いた)さん(かみ)じゃ、070改心(かいしん)次第(しだい)であるぞよ。071(まこと)(かみ)(もう)(こと)敵対(てきと)うて()たら、072一旦(いったん)渓底(たにそこ)(おと)すぞよ。073(だれ)でも()(へだ)てはいたさんぞよ。

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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