霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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大正四年旧正月二十三日

インフォメーション
種類:大本神諭 年月日:1915(大正4)年3月8日(旧1月23日)
神霊界掲載号:大正7年2月1日号(第56号) 2頁 神霊界八幡書店復刻版:第2巻 62頁 七巻本:第3巻 121頁 五巻本:未調査 三五神諭:なし 東洋文庫天の巻:なし 東洋文庫火の巻:112頁 連合会水の巻:なし 大本史料集成:未調査 庶民生活史料集成:43頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:0000-00-00 00:00:00 文字数:1464 OBC :os111
001 天(てん)の王(おう)と地(ち)の王(おう)とで、002根本(こんぽん)から三千世界(さんぜんせかい)の立替(たてかへ)を致(いた)して、003世界(せかい)には国(くに)の奪(と)り合(あ)ひと云(い)ふ事(こと)の無(な)いやうに、004日本(にほん)の国(くに)の霊主体従(ひのもと)の生神(いきがみ)が守護(しゅご)いたしての、005二度目(にどめ)の世(よ)の立替(たてかへ)であるぞよ。006末代(まつだい)の世(よ)を持(も)つのは、007普通(ひととうり)の事(こと)を為(し)て居(を)りては、008何時(いつ)までも小言(こごと)の絶(た)えると云(い)ふ事(こと)は六ケ敷(むつかしい)ぞよ。009善(ぜん)一(ひと)つの誠(まこと)の道(みち)で行(い)かねば、010我好(われよ)しの行(やり)方(かた)では世界(せかい)に口舌(くぜつ)が絶(た)えんし、011又(また)何程(なんぼ)頭(かしら)が苦労(くろう)致(いた)してドンナ行(ぎゃう)を致(いた)しても、012上(うえ)に立(た)つ大将(たいしょう)の量見(りょうけん)が悪(わ)るくば、013世(よ)は立(た)ちては行(い)かず、014直(じき)の御側附(おそばつき)の精神(こころ)が悪(わる)くば、015上(うえ)も立(た)たず下(した)にも口舌(くぜつ)が絶(た)えんぞよ。016今度(こんど)の二度目(にどめ)の世(よ)の立替(たてかへ)は、017後(あと)にも前(さき)にも一度(いちど)より無(な)い大望(たいもう)で、018世界中(せかいじゅう)の三段(さんだん)に分(わ)けて在(あ)る御魂(みたま)を立(たち)別(わ)けて了(しも)ふて、019悪(あく)の霊魂(みたま)は日本(にほん)の国(くに)には置(おか)ん事(こと)に致(いた)すぞよ。020一寸(ちょっと)でも悪(あく)が混(まじ)りたら、021日本(にほん)の地(おつち)の上(うえ)には居(を)れんやうに、022何(ど)う言(い)ひても成(な)りて来(く)るのが世(よ)が変(かは)るのであるぞよ。023天然(てんねん)に何(ど)うせいでも時節(じせつ)が来(き)たら何事(なにごと)も成就(じょうじゅ)致(いた)すから、024時節(じせつ)ほど結構(けっこう)なものの恐(こわ)いものは無(な)いから、025何事(なにごと)も此(こ)の先(さき)は素直(すなほ)に、026神(かみ)の申(もう)す如(よ)うに致(いた)さねば、027世(よ)は何時(いつ)までも立(たた)んぞよ。028天地(てんち)の元(もと)の先祖(せんぞ)が斯(この)世(よ)を持(も)ちて行(い)かねば、029今(いま)の世(よ)に出(で)て居(を)れる守護神(しゅごじん)の世(よ)の持方(もちかた)では、030途中(とちゅう)に乱(みだ)れて末代(まつだい)の世(よ)は持(も)てんぞよ。031斯世(このよ)一切(いっさい)の事(こと)が依然(じっと)して居(を)りて、032一度(いちど)に見(み)え透(す)く身魂(みたま)で無(な)いと、033世界(せかい)の事(こと)が判(わか)らんやうな身魂(みたま)では、034到底(とうてい)治(をさ)まりはせんぞよ。035何程(なんぼ)守護神(しゅごじん)に智慧(ちえ)が在(あ)りても、036エライ学(がく)でも、037昔(むかし)の元(もと)のミロク様(さま)の御艱難(ごかんなん)のいろはからの勉強(べんきょう)は、038物質(ぶっしつ)の学(がく)では出来(でき)も致(いた)さず判(わか)りもせんぞよ。039いろはからの勉強(べんきょう)を致(いた)すのは、040日本(にほん)の霊主体従(ひのもと)の元(もと)の生粋(きっすい)の、041其儘(そのまま)で末代(まつだい)変(かわ)らぬ天(てん)の御先祖(ごせんぞ)様(さま)と、042地(ち)の世界(せかい)の先祖(せんぞ)との世(よ)であると云(い)ふ事(こと)を、043天地(てんち)から実地(じっち)を為(し)て見(み)せて、044世界中(せかいじゅう)へ改心(かいしん)をさせねば、045今(いま)の日本(にほん)の人民(じんみん)では解(わか)らんぞよ。046根本(こんぽん)のいろはからの事(こと)を、047世界中(せかいじゅう)へ一度(いちど)に解(わ)けて見(み)せて遣(や)るから、048明治(めいじ)二十五年(ねん)から吃驚箱(びっくりばこ)が明(あ)くと云(い)ふ事(こと)を、049出口(でぐち)直(なお)の手(て)で国常立尊(くにとこたちのみこと)が引(ひ)き続(つづ)いて知(し)らして居(を)るなれど、050今(いま)に判(わか)らん人民(じんみん)斗(ばか)り、051改心(かいしん)の為(し)かけの出来(でき)ん守護神(しゅごじん)ほど今(いま)に頑張(がんばり)て居(を)るが、052筆先(ふでさき)に違(ちが)はん事(こと)が書(か)いて在(あ)るから。053九分九厘(くぶくりん)になりたら手(て)の掌(ひら)を覆(かや)すぞよと申(もう)してあるが、054そうならんと守護神(しゅごじん)も人民(じんみん)も改心(かいしん)を致(いた)さんが、055恐(こわ)さの改心(かいしん)は真(まこと)の改心(かいしん)で無(な)いから間(ま)に合(あわ)んぞよ。056今度(こんど)の二度目(にどめ)の世(よ)の立替(たてかへ)は、057現世(このよ)へ出(で)て居(を)れる守護神(しゅごじん)に、058余(あま)り大(おほ)きな取(とり)違(ちが)いが在(あ)るから、059執念深(くどう)気(き)を附(つ)けて置(おく)ぞよ。060是程(これほど)曇(くも)りて居(を)る世(よ)の中(なか)へ、061昔(むかし)の元(もと)の万古(まんご)末代(まつだい)動(うご)かぬ生神(いきがみ)、062生魂(いきだま)のミロク様(さま)の、063神道(しんどう)へ立(たち)帰(かへ)り成(な)さる世(よ)が廻(まわ)りて来(き)て、064国常立尊(くにとこたちのみこと)が元(もと)の世(よ)を拵(こし)らへて、065天地(てんち)の生神(いきがみ)が揃(そろ)ふて全部(すっくり)表面(おもて)にあらはれて、066末代(まつだい)の世(よ)を構(かま)はねば、067外(ほか)の身魂(みたま)では万古(まんご)末代(まつだい)の世(よ)は持(も)てんぞよ。068身魂(みたま)が違(ちが)ふので世(よ)の持方(もちかた)が判(わか)らんから、069世(よ)の立替(たてかへ)を致(いた)して了(しま)ふぞよ。070臭(くさ)い物(もの)に蓋(ふた)を致(いた)した如(よ)うな行(やり)方(かた)では、071チット行(い)きよると亦(ま)た世(よ)が跡(あと)へ戻(もど)りて、072日本(にほん)も外国(がいこく)も何時(いつ)までも国(くに)が治(をさ)まると云(い)ふ事(こと)は無(な)いぞよ。073国(くに)の取(と)り合(あ)ひ斗(ばか)りで、074弱(よわ)い方(ほう)が何時(いつ)も負(ま)けて苦(くる)しむ斗(ばか)り、075天地(てんち)の神(かみ)は何時(いつ)までも、076斯(こ)んな世界(せかい)を見殺(みごろ)しには致(いた)さんぞよ。077日本(にほん)の国(くに)の霊主体従(ひのもと)の、078今度(こんど)世(よ)に出(で)る天地(てんち)の生神(いきがみ)が昔(むかし)から仕組(しぐみ)て居(を)りて、079二度目(にどめ)の世(よ)の大(おお)立替(たてかへ)を致(いた)すから、080国(くに)は立(たち)ては行(い)くなれど、081今度(こんど)の御用(ごよう)に使(つか)ふ守護神(しゅごじん)、082人民(じんみん)に一寸(ちょっと)でも混(まじ)りが在(あ)りたなら、083又(また)段々(だんだん)と元(もと)の如(よ)うに乱(みだ)れて来(き)て、084国(くに)を奪(とら)れて了(しも)ふて、085鬼(おに)と悪魔(あくま)の世(よ)に成(な)りて、086何(ど)う仕様(しよう)にも手(て)も足(あし)も出(だ)せぬ如(よ)うに成(な)るから、087今度(こんど)の立替(たてかへ)は中々(なかなか)神(かみ)に骨(ほね)が折(を)れるぞよ。088今度(こんど)天地(てんち)の先祖(せんぞ)が現(あら)はれて守護(しゅご)致(いた)さなんだら、089世界中(せかいじゅう)が泥海(どろうみ)となりて、090人種(ひとだね)も無(な)いやうに成(な)るので在(あ)るから、091天地(てんち)の神(かみ)は此(この)世(よ)を潰(つぶ)さぬ為(ため)に、092永(なが)らくの艱難辛苦(かんなんしんく)を致(いた)すのであるぞよ。
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