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インフォメーション
種類:
大本神諭
年月日:
1915(大正4)年7月19日(旧6月8日)
神霊界掲載号:
大正7年9月15日号(第70号) 3頁
神霊界八幡書店復刻版:
第3巻 189頁
七巻本:
第4巻 41頁
五巻本:
未調査
三五神諭:
なし
東洋文庫天の巻:
なし
東洋文庫火の巻:
120頁
連合会水の巻:
なし
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
46頁
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
os122
001
大出口
(
おほでぐち
)
直
(
なを
)
の
身魂
(
みたま
)
は、
002
因縁
(
いんねん
)
のある
身魂
(
みたま
)
であるから、
003
初発
(
しょっぱつ
)
には
偉
(
えら
)
い
行
(
ぎゃう
)
がさせてあるぞよ。
004
初発
(
しょっぱつ
)
には
肉体
(
み
)
の
苦労
(
くろう
)
がさせてありたなり、
005
肉体
(
み
)
の
行
(
ぎゃう
)
が
済
(
す
)
みた
折
(
をり
)
に、
006
直
(
なを
)
に、
007
向後
(
このさき
)
は
気苦労
(
きぐろう
)
を
致
(
いた
)
さなならんと
申
(
まう
)
してありたが、
008
中々
(
なかなか
)
人民
(
じんみん
)
では
克
(
よ
)
う
耐
(
こば
)
らん
気苦労
(
きぐろう
)
をさせたなれど、
009
申
(
まう
)
すことを
厭
(
いや
)
と
申
(
まう
)
さずに、
010
大出口
(
おほでぐち
)
直
(
なを
)
は
貫
(
つらぬ
)
いてくれたぞよ。
011
今迄
(
いままで
)
苦労
(
くろう
)
致
(
いた
)
したことが
分
(
わ
)
かる
時節
(
じせつ
)
が
参
(
まい
)
りて
来
(
き
)
たぞよ。
012
申
(
まう
)
してある
事
(
こと
)
は、
013
皆
(
みな
)
出現
(
でて
)
来
(
く
)
るぞよ。
014
余
(
あま
)
り
大事業
(
たいもう
)
なことであるから、
015
天
(
てん
)
の
御三体
(
ごさんたい
)
の
大神様
(
おほかみさま
)
が、
016
竜宮館
(
りゅうぐうやかた
)
の
元
(
もと
)
の
宮
(
みや
)
に、
017
西
(
にし
)
と
東
(
ひがし
)
にお
宮
(
みや
)
を
建
(
た
)
てて、
018
降
(
お
)
り
昇
(
あが
)
りを
致
(
いた
)
すぞよと
申
(
まう
)
して、
019
お
筆先
(
ふでさき
)
に
知
(
し
)
らしてあろうがな。
020
何彼
(
なにか
)
の
時節
(
じせつ
)
が
参
(
まい
)
りて
来
(
き
)
て、
021
御三体
(
ごさんたい
)
の
大神様
(
おほかみさま
)
がお
加護
(
てつだい
)
をやらんと、
022
物事
(
ものごと
)
が
遅
(
をそ
)
くなりて
居
(
を
)
るから、
023
守護神
(
しゅごうじん
)
人民
(
じんみん
)
に
分
(
わか
)
らんから、
024
皆
(
みな
)
揃
(
そろ
)
ふて
身魂
(
みたま
)
を
磨
(
みが
)
かんと、
025
結構
(
けっこう
)
な
事
(
こと
)
が
眼
(
め
)
の
前
(
さき
)
に
見
(
み
)
せてありても
見
(
み
)
えもせず、
026
実地
(
せうまつ
)
の
事
(
こと
)
を
大出口
(
おほでぐち
)
直
(
なを
)
の
手
(
て
)
で、
027
大国常立尊
(
おほくにとこたちのみこと
)
が
書
(
か
)
く
筆先
(
ふでさき
)
を
読
(
よ
)
みてきかしても、
028
耳
(
みみ
)
へも
入
(
はい
)
らんから、
029
これから
天之
(
てんの
)
御三体
(
ごさんたい
)
の
大神様
(
おほかみさま
)
の
直接
(
ぢき
)
のお
加護
(
てつだい
)
が
厳
(
きび
)
しくあるから、
030
日本
(
にほん
)
の
守護神
(
しゅごうじん
)
よ、
031
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
して、
032
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
の
性来
(
せうらい
)
を、
033
元
(
もと
)
の
大和
(
やまと
)
魂
(
だましい
)
に
致
(
いた
)
さねば、
034
日本
(
にほん
)
の
内
(
うち
)
には
置
(
お
)
かんことに
規則
(
きそく
)
を
決定
(
き
)
めるから、
035
今度
(
こんど
)
の
規則
(
きそく
)
は、
036
上代
(
むかし
)
の
規則
(
きそく
)
よりも、
037
モ
一
(
ひと
)
つ
厳
(
きび
)
しくなるのであるから…。
038
日本
(
にほん
)
の
今
(
いま
)
の
守護
(
しゅごう
)
して
居
(
を
)
る
性来
(
せうらい
)
を、
039
余
(
あま
)
り
何時
(
いつ
)
迄
(
まで
)
も
頑張
(
がんば
)
りて
居
(
を
)
ると、
040
世
(
よ
)
の
元
(
もと
)
を
造
(
こし
)
らいた
元
(
もと
)
の
天
(
てん
)
の
御先祖
(
ごせんぞ
)
様
(
さま
)
と、
041
地
(
ち
)
の
先祖
(
せんぞ
)
とが、
042
此
(
この
)
世
(
よ
)
を
造
(
こし
)
らいる
折
(
をり
)
から、
043
此
(
この
)
守護神
(
しゅごうじん
)
は
斯
(
か
)
ういふ
働
(
はたら
)
きをする
守護神
(
しゅごうじん
)
といふ
事
(
こと
)
は、
044
よく
分
(
わか
)
りて
居
(
を
)
りて、
045
此
(
この
)
二度目
(
にどめ
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
の
折
(
をり
)
に、
046
斯
(
か
)
うなるといふ
事
(
こと
)
がよく
分
(
わか
)
りて
居
(
を
)
りての
現今
(
いま
)
の
難渋
(
なんじゅう
)
であるから、
047
爰
(
ここ
)
へ
成
(
な
)
りて
来
(
き
)
た
折
(
をり
)
に
分
(
わか
)
りた
守護神
(
しゅごうじん
)
が、
048
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
ふやうに
続
(
つづ
)
いて
知
(
し
)
らしたなれど、
049
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
ふ
守護神
(
しゅごうじん
)
が、
050
悪
(
あく
)
に
反
(
かへ
)
りて
居
(
を
)
る
故
(
ゆへ
)
に、
051
真正
(
まこと
)
実地
(
じっち
)
の
方
(
ほう
)
の
御用
(
ごよう
)
の
出来
(
でけ
)
る
守護神
(
しゅごうじん
)
が、
052
惨
(
むご
)
い
事
(
こと
)
になりて
居
(
を
)
るから、
053
何
(
なに
)
につけても、
054
善
(
ぜん
)
に
就
(
つ
)
く
守護神
(
しゅごうじん
)
は
今
(
いま
)
に
無
(
な
)
いぞよ。
055
ズンダラな
守護神
(
しゅごうじん
)
では、
056
善
(
ぜん
)
の
道
(
みち
)
へは
来
(
き
)
て
貰
(
もら
)
ふても
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
はんから、
057
善
(
ぜん
)
の
方
(
ほう
)
は
数
(
かづ
)
は
少
(
すくな
)
いぞよ。
058
さるかはりに、
059
善
(
ぜん
)
の
方
(
ほう
)
の、
060
生粋
(
きっすい
)
の
大和
(
やまと
)
魂
(
だましい
)
の
元
(
もと
)
の
活神
(
いきがみ
)
が、
061
天
(
てん
)
の
御三体
(
ごさんたい
)
の
大神様
(
おほかみさま
)
が、
062
太初
(
むかし
)
から
無
(
な
)
いことを
為
(
な
)
さりて、
063
お
加護
(
てつだい
)
があるから、
064
地
(
ち
)
の
世界
(
せかい
)
の
活神
(
いきがみ
)
の
先祖
(
せんぞ
)
の
光
(
ひかり
)
を
出
(
だ
)
して
見
(
み
)
せるから、
065
沓島
(
めしま
)
へ
附随
(
つい
)
て
落
(
を
)
ちて
居
(
を
)
れた
龍宮
(
りうぐう
)
の
乙姫殿
(
をとひめどの
)
と、
066
日之出
(
ひので
)
の
神
(
かみ
)
と
御夫婦
(
ごふうふ
)
、
067
金龍海
(
きんりゃうかい
)
の
玉水
(
たますい
)
の、
068
陸
(
あげ
)
の
龍宮館
(
りゅうぐうやかた
)
の
元
(
もと
)
の
宮
(
みや
)
へお
上
(
あ
)
がりになりてお
出
(
い
)
でるなれど、
069
霊魂
(
れい
)
で
御守護
(
ごしゅうご
)
が
何所
(
どこ
)
へでもあるから、
070
人民
(
じんみん
)
では
見当
(
けんとう
)
が
取
(
と
)
れんことであるから、
071
出来
(
でき
)
上
(
あが
)
るまでは
実地
(
じっち
)
は
人民
(
じんみん
)
では
克
(
よ
)
う
分
(
わ
)
けん
事
(
こと
)
であるから、
072
各自
(
めんめ
)
に
身魂
(
みたま
)
を
磨
(
みが
)
いて
居
(
を
)
ると、
073
磨
(
みが
)
けた
身魂
(
みたま
)
から
良
(
よ
)
くしてやりて
珍
(
めづら
)
しき
事
(
こと
)
を
致
(
いた
)
して
見
(
み
)
せるから、
074
ウブになりて
生
(
うま
)
れ
赤児
(
あかご
)
の
心
(
こころ
)
になりて
呉
(
く
)
れいと
申
(
まう
)
すのであるぞよ。
075
今度
(
こんど
)
世
(
よ
)
に
出動
(
で
)
る
活神
(
いきがみ
)
は、
076
太初
(
むかし
)
のウブの
身魂
(
みたま
)
に
致
(
いた
)
すのであるから、
077
従来
(
これまで
)
のやり
方
(
かた
)
の
守護神
(
しゅごうじん
)
とは
心
(
こころ
)
がさッぱり
反対
(
はんたい
)
であるから、
078
従来
(
これまで
)
のやり
方
(
かた
)
の
好
(
よ
)
かりた
守護神
(
しゅごうじん
)
は、
079
やり
方
(
かた
)
が
薩張
(
さっぱり
)
違
(
ちが
)
ふから、
080
太初
(
むかし
)
の
世
(
よ
)
の
元
(
もと
)
の、
081
ウブの
水晶
(
すいしゃう
)
の
霊魂
(
みたま
)
になりて、
082
毛筋
(
けすじ
)
の
横巾
(
よこはば
)
の
半分
(
はんぶん
)
の
毛
(
け
)
ほど
混
(
ま
)
ぜりて
居
(
を
)
りたら、
083
前途
(
さき
)
へ
行
(
ゆ
)
く
程
(
ほど
)
其
(
その
)
混
(
ま
)
ぜりが
段々
(
だんだん
)
大
(
おほ
)
きくなりて、
084
其
(
その
)
霊魂
(
みたま
)
が
又
(
また
)
悪業
(
わざ
)
を
致
(
いた
)
して、
085
又
(
また
)
世
(
よ
)
が
曇
(
くも
)
るから、
086
今度
(
こんど
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてか
)
へは
未代
(
まつだい
)
に
一度
(
いちど
)
ほか
無
(
な
)
いといふやうな
大事業
(
たいもう
)
であるから、
087
何
(
なに
)
につけても
骨
(
ほね
)
が
折
(
を
)
れる
事
(
こと
)
であるぞよ。
088
変性男子
(
へんぜうなんし
)
の
御用
(
ごよう
)
は
大望
(
たいもう
)
な
御用
(
ごよう
)
であるから、
089
男
(
をとこ
)
でも
出来
(
でき
)
ず、
090
女
(
をんな
)
では
尚
(
な
)
ほ
出来
(
でき
)
ず、
091
此
(
この
)
世
(
よ
)
にこれ
程
(
ほど
)
大望
(
たいもう
)
な
御用
(
ごよう
)
は、
092
誰
(
たれ
)
も
出来
(
でけ
)
んのであるぞよ。
093
大神様
(
おほかみさま
)
の
直々
(
じきじき
)
の
御霊統
(
おちすじ
)
の
国常立尊
(
くにとこたちのみこと
)
の
御霊
(
みたま
)
が、
094
半分
(
はんぶん
)
の
御霊
(
みたま
)
を
変化
(
へんげ
)
て
女
(
をんな
)
に
致
(
いた
)
して、
095
変性男子
(
へんぜうなんし
)
の
身魂
(
みたま
)
に
致
(
いた
)
して、
096
今度
(
こんど
)
の
二度目
(
にどめ
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
があるのは、
097
世
(
よ
)
の
元
(
もと
)
から
天地
(
てんち
)
の
先祖
(
せんぞ
)
は、
098
末代
(
まつだい
)
の
事
(
こと
)
が
分
(
わか
)
りて
居
(
を
)
りての、
099
初発
(
しょっぱつ
)
から
造
(
こしら
)
いてある
御身魂
(
おみたま
)
であるから、
100
これ
程
(
ほど
)
苦労
(
くろう
)
が
永
(
なが
)
いのであるぞよ。
101
此
(
この
)
身魂
(
みたま
)
が
世界
(
せかい
)
の
亀鑑
(
かがみ
)
であると
申
(
まう
)
して
初発
(
しょっぱつ
)
から
御筆先
(
おふでさき
)
に
出
(
だ
)
してあろうがな。
102
斯
(
か
)
ういふ
世
(
よ
)
が
参
(
まい
)
る
事
(
こと
)
がよく
分
(
わか
)
りて
居
(
を
)
るから、
103
何
(
なに
)
も
世
(
よ
)
の
元
(
もと
)
から
造
(
こしら
)
いてあることの
時節
(
じせつ
)
が
参
(
まい
)
りて
来
(
き
)
たのであるぞよ。
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