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インフォメーション
種類:
大本神諭
年月日:
1897(明治30)年11月29日(旧11月6日)
神霊界掲載号:
大正8年11月15日号(第98号) 8頁
神霊界八幡書店復刻版:
第5巻 497頁
七巻本:
第6巻 222頁
五巻本:
未調査
三五神諭:
なし
東洋文庫天の巻:
なし
東洋文庫火の巻:
なし
連合会水の巻:
19頁
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
なし
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2017-06-11 19:34:02
OBC :
os219
001
三千
世界
(
せかい
)
が
一度
(
いちど
)
に
開
(
ひら
)
く
梅
(
うめ
)
の
花
(
はな
)
、
002
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
の
世
(
よ
)
になりたぞよ。
003
禁闕要
(
きんかつかねの
)
大
神様
(
かみさま
)
は
縁結
(
ゑんむす
)
びの
御
(
おん
)
神様
(
かみさま
)
、
004
此
(
こ
)
の
御
(
おん
)
神様
(
かみさま
)
を
御
(
おん
)
願
(
ねが
)
ひ
申
(
もう
)
せば、
005
添
(
そ
)
ひ
度
(
た
)
い
縁
(
ゑん
)
なら
添
(
そ
)
はして
下
(
くだ
)
さるぞよ。
006
厭
(
いや
)
な
縁
(
えん
)
なら
切
(
き
)
りても
下
(
くだ
)
さるぞよ。
007
此
(
こ
)
の
禁闕要
(
きんかつかねの
)
大神様
(
おほかみさま
)
、
008
世
(
よ
)
に
落
(
お
)
ちて
居
(
を
)
いでなされたが、
009
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
にお
上
(
あが
)
りなされて
御守護
(
ごしゅご
)
があるぞよ。
010
此
(
こ
)
の
結構
(
けっこう
)
な
神様
(
かみさま
)
は、
011
太古
(
むかし
)
の
神代
(
かみよ
)
から
今迄
(
いままで
)
落
(
を
)
ちて
居
(
を
)
いでなされた
神様
(
かみさま
)
であるぞよ。
012
是迄
(
これまで
)
は
蔭
(
かげ
)
から
御守護
(
ごしゅご
)
遊
(
あそ
)
ばしたが、
013
皆
(
みな
)
表面
(
おもて
)
になりて
御守護
(
ごしゅご
)
遊
(
あそ
)
ばすぞよ。
014
それに
付
(
つ
)
きては
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
、
015
一
旦
(
たん
)
世
(
よ
)
を
限
(
き
)
り
替
(
かえ
)
と
致
(
いた
)
さねばならぬから、
016
三十
年
(
ねん
)
で
世
(
よ
)
の
切
(
き
)
り
替
(
かへ
)
に
致
(
いた
)
して、
017
更新
(
さらたま
)
りての
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
すぞよ。
018
禁闕要
(
きんかつかね
)
の
大神様
(
おほかみさま
)
、
019
残
(
のこ
)
らずの
金神
(
こんじん
)
様
(
さま
)
、
020
竜宮
(
りうぐう
)
の
乙姫様
(
をとひめさま
)
は、
021
海
(
うみ
)
の
底
(
そこ
)
の
御住居
(
おすまゐ
)
を
今迄
(
いままで
)
なされたのであるぞよ。
022
巌
(
ゆわ
)
の
神様
(
かみさま
)
、
023
雨
(
あめ
)
の
神様
(
かみさま
)
、
024
風
(
かぜ
)
の
神様
(
かみさま
)
、
025
地震
(
じしん
)
の
神様
(
かみさま
)
、
026
荒
(
あれ
)
の
神様
(
かみさま
)
、
027
此
(
こ
)
の
結構
(
けっこう
)
な
神様
(
かみさま
)
、
028
世
(
よ
)
に
落
(
お
)
ちて
居
(
を
)
いでなされたが、
029
皆
(
み
)
な
表面
(
おもて
)
になりての
御守護
(
ごしゅご
)
なさるぞよ。
030
残
(
のこ
)
らずの
金神
(
こんじん
)
様
(
さま
)
、
031
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
はチト
激
(
はげ
)
しき
神
(
かみ
)
であるから、
032
太古
(
むかし
)
の
神代
(
かみよ
)
に
押
(
をし
)
込
(
こ
)
まれた
神
(
かみ
)
でありたぞよ。
033
時節
(
じせつ
)
を
待
(
ま
)
てば
煎
(
い
)
り
豆
(
まめ
)
にも
花
(
はな
)
が
咲
(
さ
)
きて、
034
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
に
出
(
だ
)
して
貰
(
もら
)
ふて、
035
是
(
これ
)
からは
押
(
おし
)
込
(
こ
)
みた
御方
(
おんかた
)
を、
036
月日様
(
つきひさま
)
の
御指図
(
おんさしづ
)
を
頂
(
いた
)
だきて
眷族
(
けんぞく
)
と
致
(
いた
)
して、
037
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
一
切
(
さい
)
を、
038
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
主宰
(
かもう
)
ぞよ。
039
是迄
(
これまで
)
とはチト
世界
(
せかい
)
の
守護
(
しゅご
)
は
変
(
かわ
)
るぞよ。
040
金神
(
こんじん
)
の
世
(
よ
)
になれば
物事
(
ものごと
)
は
何
(
なに
)
も
迅速
(
はやい
)
ぞよ。
041
今迄
(
いままで
)
は
親
(
をや
)
が
悪
(
わる
)
き
事
(
こと
)
致
(
いた
)
せば、
042
子
(
こ
)
に
応報
(
むくゆ
)
る
世
(
よ
)
でありたぞよ。
043
金神
(
こんじん
)
の
世
(
よ
)
になれば
応果
(
むくひ
)
は
直
(
すぐ
)
罰覿面
(
ばちてきめん
)
に
判
(
わか
)
るぞよ。
044
神烈
(
かみはげ
)
しくなるから、
045
世界
(
せかい
)
の
人民
(
じんみん
)
の
心
(
こころ
)
を
入
(
いれ
)
替
(
かへ
)
致
(
いた
)
さぬと、
046
夜
(
よ
)
が
明
(
あけ
)
ぬから、
047
神
(
かみ
)
が
激
(
はげ
)
しき
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
して
世界
(
せかい
)
を
良
(
よ
)
く
致
(
いた
)
すのであるぞよ。
048
此
(
こ
)
の
金神
(
こんじん
)
は
心
(
こころ
)
を
直
(
なを
)
す
神
(
かみ
)
であるぞよ。
049
今
(
いま
)
喫驚
(
びっくり
)
致
(
いた
)
す
事
(
こと
)
が
出来
(
でけ
)
るぞよ。
050
何時
(
いつ
)
迄
(
まで
)
も
疑
(
うたが
)
ひ
強
(
きつ
)
き
御方
(
おんかた
)
、
051
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
なから
神
(
かみ
)
気
(
き
)
を
付
(
つ
)
けるのであるぞよ。
052
何事
(
なにごと
)
も
世界
(
せかい
)
の
仕組
(
しぐみ
)
は
致
(
いた
)
してあるから、
053
神
(
も
)
事
(
の
)
は
迅
(
はや
)
いぞよ。
054
世界
(
せかい
)
に
大神業
(
たいもう
)
な
経綸
(
しぐみ
)
致
(
いた
)
してあるぞよ。
055
此
(
こ
)
の
大神事
(
たいもう
)
始
(
はじ
)
まりたらば、
056
永
(
なが
)
くはかからぬぞよ。
057
夫
(
そ
)
れに
附
(
つ
)
きては、
058
改心
(
かいしん
)
の
出来
(
でき
)
ぬ
御方
(
おんかた
)
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
があるから
神
(
かみ
)
が
気
(
き
)
を
付
(
つ
)
けてあるぞよ。
059
神
(
かみ
)
を
恨
(
うら
)
めなよ。
060
我身
(
わがみ
)
の
心魂
(
こころ
)
を
恨
(
うら
)
めてをじゃれよ。
061
天
(
てん
)
で
薩張
(
さっぱ
)
り
審査
(
あらため
)
の
有
(
あ
)
りた
事
(
こと
)
であるぞよ。
062
天
(
てん
)
は
高
(
たか
)
いと
申
(
もう
)
せども、
063
神
(
かみ
)
世
(
よ
)
になれば
天
(
てん
)
は
真実
(
まこと
)
は
近
(
ちか
)
いぞよ。
064
水晶
(
すいせう
)
の
世
(
よ
)
に
成
(
な
)
るぞよ。
065
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
の
洗濯
(
せんだく
)
、
066
大洗濯
(
おおせんだく
)
であれども、
067
心魂
(
こころ
)
の
善良
(
よ
)
き
人
(
もの
)
真実
(
まこと
)
に
結構
(
けっこう
)
であるぞよ。
068
世界
(
せかい
)
には
大神業
(
たいもう
)
あれども、
069
改心
(
かいしん
)
次第
(
しだい
)
であるぞよ。
070
此
(
こ
)
の
神
(
かみ
)
は
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
のエンマであるから、
071
知
(
し
)
らぬ
事
(
こと
)
は
無
(
な
)
きぞよ。
072
表面
(
おもて
)
に
顕現
(
なり
)
て
主宰
(
かもう
)
ぞよ。
073
金神
(
こんじん
)
恐
(
こわ
)
い
神
(
かみ
)
と
申
(
もう
)
せども、
074
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
になれば
善良
(
よ
)
き
神
(
かみ
)
であるぞよ。
075
裏
(
つつ
)
み
匿
(
かく
)
しは
致
(
いた
)
さぬ
神
(
かみ
)
であるぞよ。
076
善
(
よ
)
き
心
(
こころ
)
の
人
(
もの
)
に
善
(
よ
)
き
事
(
こと
)
致
(
いた
)
さすぞよ。
077
善
(
よ
)
し
悪
(
わる
)
しが
判明
(
わか
)
るぞよ。
078
世界
(
せかい
)
には
大神事
(
たいもう
)
が
有
(
あ
)
るから、
079
其処
(
そこ
)
で
金神
(
こんじん
)
に
縋
(
すが
)
りて
居
(
を
)
るものが
判
(
わか
)
るぞよ。
080
○○○
親子
(
おやこ
)
とも
功名
(
てがら
)
を
致
(
いた
)
さすぞよ。
081
世界
(
せかい
)
の
改心
(
かいしん
)
は
其処
(
そこ
)
に
行
(
ゆ
)
かぬと、
082
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
さぬぞよ。
083
毫厘
(
ちっと
)
も
相違
(
ちがひ
)
の
無
(
な
)
き
神言
(
こと
)
であるぞよ。
084
明治
(
めいじ
)
二十五
年
(
ねん
)
から
米
(
こめ
)
の
騰貴
(
たかく
)
なる
事
(
こと
)
は、
085
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
に
申
(
もう
)
してあるぞよ。
086
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
の
申
(
もう
)
してある
神勅
(
こと
)
、
087
筆先
(
ふでさき
)
に
書
(
かか
)
してある
神言
(
こと
)
が
皆
(
みな
)
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
088
此
(
こ
)
の
金神
(
こんじん
)
に
縋
(
すが
)
りて
居
(
を
)
れば、
089
大難小難
(
だいなんせうなん
)
に
助
(
たす
)
けるぞよ。
090
此
(
こ
)
の
大神業
(
たいもう
)
が
治
(
をさ
)
まりたならば、
091
後
(
あと
)
は
結構
(
けっこう
)
になるよって、
092
チトの
間
(
ま
)
は
辛
(
つら
)
くても、
093
神
(
かみ
)
に
縋
(
すが
)
りて
居
(
を
)
るものは
助
(
たす
)
けるぞよ。
094
世界
(
せかい
)
には
種々様々
(
いろいろ
)
見
(
み
)
せ
示
(
し
)
めあるぞよ。
095
三千
世界
(
せかい
)
の
大洗濯
(
おおせんだく
)
であるから、
096
チットは
大規模
(
たいもう
)
な
神
(
こ
)
事
(
と
)
もあれども、
097
神力
(
しんりき
)
によって
判明
(
わか
)
る
事
(
こと
)
があるぞよ。
098
今
(
いま
)
筆先
(
ふでさき
)
を
読
(
よ
)
みて
置
(
お
)
かんと、
099
世間
(
せけん
)
へ
申
(
もう
)
し
訳
(
わけ
)
がなき
事
(
こと
)
が
出来
(
でけ
)
るぞよ。
100
神
(
かみ
)
は
余程
(
よほど
)
気
(
き
)
が
付
(
つ
)
けてあるぞよ。
101
是
(
これ
)
から
世界
(
せかい
)
に
何事
(
なにごと
)
があろうとも、
102
神
(
かみ
)
を
恨
(
うら
)
めずと、
103
各自
(
めんめ
)
の
心
(
こころ
)
を
恨
(
うら
)
めて、
104
心
(
こころ
)
の
改心
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
されよ。
105
世界
(
せかい
)
は
大謨
(
たいもう
)
が
始
(
はじ
)
まるから、
106
チト
用意
(
ようい
)
を
致
(
いた
)
さぬと、
107
何処
(
どこ
)
に
飛火
(
とびひ
)
が
致
(
いた
)
さうとも
判
(
わか
)
らぬぞよ。
108
直
(
なを
)
厭
(
いや
)
がれども、
109
此
(
こ
)
の
大望
(
たいもう
)
がある
故
(
ゆへ
)
に、
110
此
(
こ
)
の
取次
(
とりつぎ
)
が
拵
(
こしら
)
えてあるのじゃぞよ。
111
直
(
なを
)
厭
(
いや
)
がりて
言
(
い
)
はぬから、
112
筆先
(
ふでさき
)
に
世界
(
せかい
)
に
有
(
あ
)
る
事議
(
こと
)
を
皆
(
みな
)
書
(
か
)
かしてあるぞよ。
113
此
(
こ
)
の
神言
(
こと
)
視
(
み
)
て
置
(
お
)
かぬと、
114
喫驚
(
びっくり
)
致
(
いた
)
す
事
(
こと
)
が
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
115
是
(
こ
)
れ
丈
(
だ
)
け
言
(
ゆ
)
はしたらば、
116
モウ
神
(
かみ
)
も
一
(
ひ
)
と
切
(
きり
)
と
致
(
いた
)
すから、
117
誠
(
まこと
)
の
人
(
もの
)
を
此
(
こ
)
の
広間
(
ひろま
)
に
引
(
ひ
)
き
寄
(
よ
)
せて、
118
神
(
かみ
)
の
御用
(
ごよう
)
に
使
(
つか
)
ふぞよ。
119
此
(
こ
)
の
大神業
(
たいもう
)
が
治
(
をさま
)
りたなれば、
120
水晶
(
すいせう
)
の
霊魂
(
みたま
)
を
選
(
よ
)
り
抜
(
ぬき
)
て、
121
神
(
かみ
)
が
御用
(
ごよう
)
に
連
(
つ
)
れ
参
(
まゐ
)
りて、
122
万劫
(
まんごう
)
末代
(
まつだい
)
名
(
な
)
の
残
(
のこ
)
る
御方
(
おんかた
)
と
致
(
いた
)
すぞよ。
123
太古
(
むかし
)
から
無
(
な
)
き
神
(
こ
)
事
(
と
)
が
出来
(
でけ
)
るのであるから、
124
誰
(
たれ
)
も
真実
(
まこと
)
には
致
(
いた
)
さぬなれども、
125
毫厘
(
ちっと
)
も
違
(
ちが
)
はぬ
神
(
こ
)
事
(
と
)
であるぞよ。
126
太初
(
むかし
)
から
無
(
な
)
き
神事
(
こと
)
斗
(
ばか
)
りであるから、
127
人民
(
じんみん
)
の
知
(
し
)
りたものが
無
(
な
)
き
故
(
ゆえ
)
に、
128
神
(
かみ
)
も
苦労
(
くろう
)
を
致
(
いた
)
すぞよ。
129
取次
(
とりつぎ
)
は
真実
(
まこと
)
に
人
(
ひと
)
の
知
(
し
)
らぬ
気
(
き
)
苦労
(
ぐろう
)
を
致
(
いた
)
すぞよ。
130
此
(
こ
)
の
取次
(
とりつぎ
)
はなかなか
出来
(
でけ
)
ぬ
取次
(
とりつぎ
)
であるぞよ。
131
直
(
なを
)
に
案内
(
あんあい
)
も
致
(
いた
)
さずと、
132
無言
(
だんまり
)
て
体内
(
たいない
)
を
借
(
か
)
りて
居
(
を
)
るから、
133
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
は
人
(
ひと
)
の
知
(
し
)
らぬ
気
(
き
)
苦労
(
ぐろう
)
を
致
(
いた
)
すのであるぞよ。
134
是
(
これ
)
でもモウ
判
(
わか
)
りて
来
(
く
)
るぞよ。
135
苦労
(
くろう
)
無
(
な
)
しには
誠
(
まこと
)
の
応果
(
こと
)
は
出
(
で
)
て
来
(
こ
)
ぬぞよ。
136
太古
(
むかし
)
からの
真相
(
こと
)
知
(
し
)
りて
居
(
を
)
るのは
金神
(
こんじん
)
であるぞよ。
137
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
のエンマと
言
(
ゆ
)
う
神
(
かみ
)
であるぞよ。
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