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インフォメーション
種類:
大本神諭
年月日:
1915(大正4)年10月6日(旧8月28日)
神霊界掲載号:
大正6年10月1日号(第52号) 5頁
神霊界八幡書店復刻版:
第1巻 417頁
七巻本:
第2巻 191頁
五巻本:
未調査
三五神諭:
なし
東洋文庫天の巻:
なし
東洋文庫火の巻:
133頁
連合会水の巻:
なし
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
51頁
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2021-09-26 20:46:52
OBC :
os064
001
大国常立尊
(
おおくにとこたちのみこと
)
変生男子
(
へんじょうなんし
)
の
身魂
(
みたま
)
が、
002
大出口
(
おおでぐち
)
の
守
(
かみ
)
と
現
(
あら
)
はれて、
003
世界
(
せかい
)
の
守護
(
しゅご
)
を
致
(
いた
)
さねば
成
(
な
)
らん
世
(
よ
)
が
参
(
まい
)
りたから、
004
何事
(
なにごと
)
も
前
(
さき
)
に
知
(
し
)
らせるぞよ。
005
何彼
(
なにか
)
の
事
(
こと
)
が
天地
(
てんち
)
の
守護
(
しゅご
)
と
成
(
な
)
りて
来
(
き
)
たから、
006
今
(
いま
)
出
(
で
)
る
筆先
(
ふでさき
)
に
書
(
かか
)
した
事
(
こと
)
は
速
(
はや
)
いから、
007
直
(
じ
)
きの
筆先
(
ふでさき
)
を
斯
(
この
)
人
(
ひと
)
と
思
(
おも
)
ふ
人
(
ひと
)
には
読
(
よ
)
まして
置
(
お
)
かんと、
008
大神
(
おおかみ
)
の
守護
(
しゅご
)
になると、
009
一日
(
いちにち
)
増
(
ま
)
しに
烈
(
はげ
)
しうなりて
来
(
き
)
て、
010
是
(
これ
)
だけの
筆先
(
ふでさき
)
を
見
(
み
)
やうが
足
(
た
)
らんと、
011
俄
(
にわか
)
に
忙
(
せわ
)
しう
成
(
な
)
ると、
012
間違
(
まちが
)
いが
出来
(
でき
)
るから、
013
何彼
(
なにか
)
の
落度
(
おちど
)
の
無
(
な
)
いやうに、
014
此
(
のこ
)
内部
(
なか
)
の
事
(
こと
)
、
015
行儀
(
ぎょうぎ
)
行為
(
をこない
)
も、
016
初発
(
しょっぱつ
)
から
神
(
かみ
)
の
精神
(
きかん
)
に
叶
(
かな
)
ふ
行状
(
をこない
)
の
出来
(
でき
)
て
居
(
お
)
る
人
(
ひと
)
と、
017
行
(
おこな
)
ひの
悪
(
わる
)
い
守護神
(
しゅごじん
)
の
肉体
(
にくたい
)
とは
立別
(
たてわ
)
けが
在
(
あ
)
るから、
018
何
(
ど
)
んな
行為
(
をこない
)
して
居
(
お
)
りても、
019
御用
(
ごよう
)
は
出来
(
でき
)
ると
言
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
はないぞよ。
020
天地
(
てんち
)
の
先祖
(
せんぞ
)
の
実地
(
じっち
)
の
御用
(
ごよう
)
を
致
(
いた
)
すには、
021
水晶
(
すいしょう
)
の
身魂
(
みたま
)
でないと、
022
大神
(
おおかみ
)
の
名
(
な
)
を
汚
(
けが
)
す
如
(
や
)
うな
守護神
(
しゅごじん
)
の
肉体
(
にくたい
)
には、
023
誠
(
まこと
)
の
御用
(
ごよう
)
は
出来
(
でき
)
んぞよ。
024
天
(
てん
)
の
御先祖様
(
ごせんぞさま
)
は
日
(
ひ
)
の
大神様
(
おおかみさま
)
なり、
025
天照皇大神宮
(
てんしょうこうだいじんぐう
)
殿
(
どの
)
、
026
地
(
ち
)
の
世界
(
せかい
)
の
先祖
(
せんぞ
)
が
大国常立尊
(
おおくにとこたちのみこと
)
、
027
龍宮
(
りゅうぐう
)
の
乙姫
(
おとひめ
)
殿
(
どの
)
、
028
日出
(
ひので
)
の
火水
(
かみ
)
を
御使
(
おつか
)
い
成
(
な
)
されて、
029
夫婦
(
ふうふ
)
揃
(
そろ
)
ふて、
030
天地
(
てんち
)
の
大神
(
おおかみ
)
の
片腕
(
かたうで
)
に
成
(
な
)
りなされての、
031
御活動
(
おはたらき
)
であるぞよ。
032
岩
(
いわ
)
の
神
(
かみ
)
殿
(
どの
)
、
033
荒
(
あれ
)
の
神殿
(
かみどの
)
、
034
風
(
かぜ
)
の
神殿
(
かみどの
)
、
035
雨
(
あめ
)
の
神殿
(
かみどの
)
、
036
暗剣殿
(
あんけんどの
)
、
037
地震
(
じしん
)
の
大神殿
(
おおかみどの
)
、
038
金神殿
(
こんじんどの
)
の
行状
(
をこない
)
の、
039
何
(
なに
)
も
揃
(
そろ
)
ふて
出来
(
でき
)
る
御方
(
おんかた
)
、
040
選
(
よ
)
り
抜
(
ぬ
)
いて
使
(
つか
)
ふぞよ。
041
金神
(
こんじん
)
の
中
(
なか
)
でも
放縦不規
(
どうらく
)
なのは
使
(
つか
)
はんぞよ。
042
厳
(
きび
)
しく
成
(
な
)
るから
爰
(
ここ
)
に
成
(
な
)
るまでに
皆
(
みな
)
が
解
(
わか
)
りて
居
(
お
)
らんと、
043
逆立
(
さかだち
)
に
成
(
な
)
りて
困
(
くる
)
しまんならん、
044
守護神
(
しゅごじん
)
が
沢山
(
たっぴつ
)
出来
(
でき
)
るから、
045
明治
(
めいじ
)
二十五
年
(
ねん
)
から、
046
昼夜
(
ちゅうや
)
に
皆
(
みな
)
の
神々
(
かみがみ
)
に
気
(
き
)
が
注
(
つ
)
けて
在
(
あ
)
りたぞよ。
047
今度
(
こんど
)
大神様
(
おおかみさま
)
が
御揃
(
おそろ
)
ひに
御成
(
おな
)
りなさるのに、
048
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
ふ
守護神
(
しゅごじん
)
は
世
(
よ
)
に
出
(
で
)
て
居
(
お
)
れる
方
(
ほう
)
には、
049
チットモ
無
(
な
)
いと
云
(
い
)
ふやうな、
050
惨
(
むご
)
い
事
(
こと
)
に
世
(
よ
)
が
乱
(
みだ
)
れて
了
(
しも
)
ふて
居
(
お
)
るぞよ。
051
斯
(
こ
)
うなる
事
(
こと
)
は
世
(
よ
)
の
元
(
もと
)
から
能
(
よ
)
く
解
(
わか
)
りて
居
(
お
)
りての、
052
何彼
(
なにか
)
の
大望
(
たいもう
)
である、
053
斯
(
こ
)
んな
惨
(
むご
)
い
事
(
こと
)
に
成
(
な
)
りて
居
(
お
)
りても、
054
実地
(
じっち
)
の
大神様
(
おおかみさま
)
の
御苦労
(
ごくろう
)
に
成
(
な
)
りて
居
(
お
)
りても、
055
解
(
わか
)
らんと
云
(
い
)
ふ
如
(
や
)
うな
時節
(
じせつ
)
に
成
(
な
)
りて
了
(
しも
)
ふて、
056
暗闇
(
くらやみ
)
で
何
(
なに
)
も
解
(
わか
)
らん
世界
(
せかい
)
の
守護神
(
しゅごじん
)
に、
057
明治
(
めいじ
)
二十五
年
(
ねん
)
から
知
(
し
)
らしてありたが、
058
道
(
みち
)
を
二途
(
ふたみち
)
拵
(
こしら
)
えて、
059
辛
(
ゑら
)
い
道
(
みち
)
と
楽
(
らく
)
な
道
(
みち
)
と
二筋
(
ふたすじ
)
こしらへて
見
(
み
)
て
居
(
お
)
れば、
060
皆
(
みな
)
が
楽
(
らく
)
な
方
(
ほう
)
へ
就
(
つ
)
いて、
061
楽
(
らく
)
な
行
(
や
)
り
方
(
かた
)
で
行
(
い
)
きよるが、
062
この
道
(
みち
)
は
少時
(
しばらく
)
するとトント
行
(
い
)
き
当
(
あた
)
りて、
063
行
(
い
)
く
先
(
さき
)
が
無
(
な
)
くなると
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
も、
064
筆先
(
ふでさき
)
で
知
(
し
)
らして
在
(
あ
)
るが、
065
知
(
し
)
らした
事
(
こと
)
は
皆
(
みな
)
実現
(
でて
)
くるぞよ。
066
遅
(
おそ
)
し
速
(
はや
)
しは
在
(
あ
)
るなれど、
067
皆
(
みな
)
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
068
今
(
いま
)
出
(
で
)
る
筆先
(
ふでさき
)
は
早
(
はや
)
いぞよ。
069
昔
(
むかし
)
から
無
(
な
)
い
事
(
こと
)
が
世界
(
せかい
)
には
出来
(
でき
)
て
来
(
き
)
て、
070
人民
(
じんみん
)
からは
出来
(
でき
)
上
(
あ
)
がりて
了
(
しま
)
はんと、
071
実地
(
じっち
)
の
事
(
こと
)
は
感得
(
とれ
)
んから、
072
筆先
(
ふでさき
)
に
書
(
かか
)
すのは、
073
天
(
てん
)
と
地
(
ち
)
との
言葉
(
ことば
)
の
代
(
かわ
)
りに、
074
先
(
さき
)
にある
事
(
こと
)
を
前日
(
まへつ
)
前月
(
まへつ
)
に
書
(
か
)
くのが、
075
変生男子
(
へんじょうなんし
)
の
御役
(
おんやく
)
であるぞよ。
076
変生女子
(
へんじょうにょし
)
の
御役
(
おんやく
)
も
御苦労
(
ごくろう
)
であるから、
077
何方
(
どちら
)
の
御用
(
ごよう
)
も
外
(
ほか
)
の
身魂
(
みたま
)
では
出来
(
でき
)
ん、
078
大望
(
たいもう
)
な
事
(
こと
)
であるぞよ。
079
変生女子
(
へんじょうにょし
)
には
斯世
(
このよ
)
の
是
(
これ
)
までの、
080
乱
(
みだ
)
れた
方
(
ほう
)
の
事
(
こと
)
がさして
在
(
あ
)
りて、
081
澄子
(
すみこ
)
には
世
(
よ
)
に
出
(
で
)
て
居
(
お
)
れた、
082
天之宇受売命
(
あめのうずめのみこと
)
殿
(
どの
)
と
摺替
(
すりかへ
)
て
在
(
あ
)
りたから、
083
夫婦共
(
ふうふとも
)
に
是迄
(
これまで
)
の
世
(
よ
)
の
行
(
や
)
り
方
(
かた
)
がさして
在
(
あ
)
りたから、
084
○○○○○○○
何彼
(
なにか
)
の
事
(
こと
)
が
九分九厘
(
くぶくりん
)
と
成
(
な
)
りて
来
(
き
)
て、
085
大神様
(
おおかみさま
)
の
直接
(
ぢき
)
の
御守護
(
ごしゅご
)
と
成
(
な
)
りてきたから、
086
大本
(
おほもと
)
の
内部
(
なか
)
の
行
(
や
)
り
方
(
かた
)
を
更
(
かへ
)
て、
087
男子
(
なんし
)
は
男子
(
なんし
)
の
行動
(
をこない
)
、
088
女子
(
にょし
)
は
女子
(
にょし
)
の
行状
(
をこない
)
を
為
(
し
)
て
貰
(
もら
)
はんと、
089
此先
(
このさき
)
は
是迄
(
これまで
)
の
如
(
や
)
うには
為
(
さ
)
せんから、
090
気
(
き
)
は
張弓
(
はりゆみ
)
、
091
抜刀
(
ぬきみ
)
の
中
(
なか
)
に
居
(
お
)
るやうに
思
(
おも
)
ふて、
092
心得
(
こころえ
)
て
居
(
お
)
らんと、
093
肝腎
(
かんじん
)
の
御用
(
ごよう
)
は
出来
(
でき
)
んぞよ。
094
善
(
ぜん
)
の
御道
(
おんみち
)
一筋
(
ひとすじ
)
で
行
(
や
)
りて
行
(
い
)
かねば、
095
世
(
よ
)
が
立
(
た
)
ちて
行
(
い
)
かんぞよ。
096
斯世
(
このよ
)
はエライ
事
(
こと
)
に
成
(
な
)
りて
居
(
お
)
るから、
097
何事
(
なにごと
)
も
筆先
(
ふでさき
)
に
書
(
か
)
いて
知
(
し
)
らせるから、
098
一度
(
いちど
)
申
(
もう
)
した
事
(
こと
)
を
素直
(
すなほ
)
に
聞
(
き
)
いて、
099
其
(
その
)
行
(
おこな
)
いを
致
(
いた
)
さな
成
(
な
)
らんから、
100
一度
(
いちど
)
で
何事
(
なにごと
)
も
聞
(
き
)
く
身魂
(
みたま
)
で
無
(
な
)
いと、
101
此
(
この
)
大本
(
なか
)
へこの
先
(
さき
)
は
段々
(
だんだん
)
と、
102
遠国
(
とおく
)
からも
近国
(
ちかく
)
からも
人
(
ひと
)
が
出
(
で
)
て
来
(
き
)
て、
103
此
(
この
)
中
(
なか
)
の
行為
(
をこない
)
に
皆
(
みな
)
眼
(
め
)
を
着
(
つ
)
けるから、
104
今迄
(
いままで
)
の
行状
(
おこない
)
では、
105
出
(
で
)
て
来
(
く
)
る
人
(
ひと
)
が
承知
(
しょうち
)
を
致
(
いた
)
さんから、
106
是
(
これ
)
だけ
厳敷
(
きびしく
)
筆先
(
ふでさき
)
で
気
(
き
)
が
付
(
つけ
)
て
在
(
あ
)
るのじゃぞよ。
107
神
(
かみ
)
の
威勢
(
いせい
)
を
出
(
だ
)
して
貰
(
もら
)
ふのは、
108
此
(
この
)
大本
(
おほもと
)
から、
109
此
(
この
)
中
(
なか
)
の
行動
(
をこない
)
を
見
(
み
)
て、
110
御蔭
(
おかげ
)
を
感得
(
とり
)
て、
111
人
(
ひと
)
に
御蔭
(
おかげ
)
を
取
(
と
)
らすやうに
致
(
いた
)
さな
成
(
な
)
らんから、
112
○○○○○
神
(
かみ
)
は
何
(
ど
)
んな
教
(
おしへ
)
も
致
(
いた
)
し、
113
何
(
ど
)
んな
行
(
おこな
)
いも
致
(
いた
)
すなれど、
114
人民
(
じんみん
)
は
来
(
き
)
た
折
(
おり
)
は
恐
(
こわ
)
い
如
(
や
)
うに
思
(
おも
)
ふなれど、
115
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
から
抜
(
ぬ
)
けんやうに
持
(
もっ
)
て
居
(
お
)
らんと
是迄
(
これまで
)
のやうには
行
(
い
)
かんから、
116
この
先
(
さき
)
は
立分
(
たてわ
)
けが
始
(
はじ
)
まるから、
117
大本
(
おほもと
)
の
中
(
なか
)
も
外
(
そと
)
も、
118
天地
(
てんち
)
の
違
(
ちが
)
いに
一日
(
いちにち
)
増
(
ま
)
しに
変
(
かは
)
るから、
119
代
(
かわ
)
りかけたら
速
(
はや
)
いから、
120
是迄
(
これまで
)
の
如
(
や
)
うに
思
(
おも
)
ふて
居
(
お
)
りた
守護神
(
しゅごじん
)
が、
121
逆立
(
さかだち
)
に
成
(
な
)
りて
苦
(
くる
)
しむものが
沢山
(
たっぴつ
)
あるから、
122
其
(
そ
)
れを
見
(
み
)
るのが、
123
此方
(
このほう
)
も
地王
(
なお
)
もイヤで
在
(
あ
)
るから、
124
是
(
これ
)
ほどクドウ
気
(
き
)
を
付
(
つ
)
けたなれど、
125
世
(
よ
)
に
出
(
で
)
て
居
(
お
)
れる
守護神
(
しゅごじん
)
が、
126
苦労
(
くろう
)
知
(
し
)
らずの、
127
行
(
ぎゃう
)
も
致
(
いた
)
さんと
楽
(
らく
)
な
行
(
や
)
り
方
(
かた
)
で、
128
斯
(
こ
)
んな
良
(
よ
)
い
政治
(
よ
)
があるものかと
申
(
もう
)
して、
129
前後
(
あとさき
)
の
見
(
み
)
えん、
130
前途
(
あと
)
は
何
(
ど
)
うなる
斯
(
こ
)
うなると
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
の、
131
末代
(
まつだい
)
見
(
みえ
)
透
(
す
)
く
火水神
(
いきがみ
)
の
申
(
もう
)
す
事
(
こと
)
は
用
(
もち
)
ゐずに、
132
仕放題
(
しほうだい
)
の
我良
(
われよ
)
しの
守護神
(
しゅごじん
)
人民
(
じんみん
)
は、
133
我
(
われ
)
に
苦労
(
くろう
)
が
為
(
し
)
てないから、
134
人
(
ひと
)
の
苦
(
くる
)
しむのが
面白
(
おもしろ
)
いと
云
(
い
)
ふ
如
(
よ
)
うな、
135
悪魔
(
あくま
)
に
化
(
な
)
り
切
(
き
)
りて
居
(
お
)
るなれど、
136
此
(
この
)
後
(
さき
)
は
逆立
(
さかだち
)
に
成
(
な
)
りて
苦
(
くる
)
しまねば
成
(
な
)
らん
事
(
こと
)
が
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るが、
137
夫
(
そ
)
れを
見
(
み
)
るのが
厭
(
いや
)
であるから、
138
日々
(
にちにち
)
今
(
いま
)
に
続
(
つづ
)
いて
気
(
き
)
を
付
(
つ
)
けたが、
139
実地
(
じっち
)
をして
見
(
み
)
せる
世
(
よ
)
が
参
(
まい
)
りて
来
(
き
)
て、
140
モウ
何程
(
なんぼ
)
御詫
(
おわび
)
を
致
(
いた
)
しても
叶
(
かな
)
はんやうに
迫
(
せま
)
りて
来
(
き
)
て、
141
実地
(
じっち
)
を
致
(
いた
)
して、
142
選
(
よ
)
り
分
(
わ
)
けて
処置
(
しょち
)
を
付
(
つ
)
けな、
143
何時
(
いつ
)
まで
言
(
い
)
ひ
聞
(
き
)
かしても
聞
(
き
)
く
守護神
(
しゅごじん
)
無
(
な
)
いぞよ。
144
新
(
さら
)
つの
洗
(
あら
)
い
替
(
かへ
)
の
世
(
よ
)
を
拵
(
こしら
)
へる
方
(
ほう
)
が
仕宜
(
しよ
)
いぞよ。
145
向後
(
さき
)
は
結構
(
けっこう
)
なれど、
146
此
(
この
)
変
(
かは
)
り
目
(
め
)
がイヤな
事
(
こと
)
であるぞよ。
147
今度
(
こんど
)
は
天地
(
てんち
)
の
先祖
(
せんぞ
)
の
申
(
もう
)
すやうに
致
(
いた
)
して、
148
日本
(
にほん
)
の
霊主国
(
ひのもと
)
に
残
(
のこ
)
して
貰
(
もろ
)
ふた
身魂
(
みたま
)
は、
149
末代
(
まつだい
)
結構
(
けっこう
)
であるぞよ。
150
鬼
(
おに
)
の
性来
(
しょうらい
)
悪魔
(
あくま
)
の
御魂
(
みたま
)
に
成
(
な
)
りて
居
(
お
)
る
海外
(
むかう
)
の
国
(
くに
)
の
眷属
(
けんぞく
)
の
狸
(
たぬき
)
の
性来
(
しょうらい
)
が、
151
悪
(
あ
)
るシブトウて、
152
天地
(
てんち
)
の
御恩
(
ごおん
)
の
有難
(
ありがた
)
い
事
(
こと
)
も
知
(
し
)
らず、
153
恐
(
こわ
)
い
事
(
こと
)
も
無
(
な
)
し、
154
斯
(
この
)
性来
(
しょうらい
)
が
日本
(
にほん
)
の
国
(
くに
)
では
一寸
(
ちょっと
)
混
(
まじ
)
りても、
155
此
(
この
)
後
(
さき
)
は
焼払
(
やきはら
)
ひに
致
(
いた
)
して、
156
日本
(
にほん
)
の
大和
(
やまと
)
魂
(
だましい
)
斗
(
ばか
)
りに
揃
(
そろ
)
えんと、
157
一寸
(
ちょっと
)
でも
残
(
のこ
)
りて
居
(
お
)
りたら、
158
選
(
よ
)
り
抜
(
ぬ
)
きて
焼
(
や
)
き
亡
(
ほろ
)
ぼして
了
(
しも
)
ふて、
159
天
(
てん
)
と
地
(
ち
)
との
先祖
(
せんぞ
)
が
揃
(
そろ
)
ふて、
160
末代
(
まつだい
)
の
世
(
よ
)
を
続
(
つづ
)
かせな
成
(
な
)
らん
世
(
よ
)
が
参
(
まい
)
りて
来
(
き
)
たから、
161
是迄
(
これまで
)
の
善悪混交
(
まぜこぜ
)
の
世
(
よ
)
では、
162
一寸
(
いっすん
)
も
前
(
さき
)
へ
行
(
い
)
く
事
(
こと
)
もならず、
163
後
(
あと
)
へ
還
(
もど
)
る
事
(
こと
)
は
猶
(
な
)
ホ
出来
(
でき
)
ず、
164
往
(
ゆ
)
きも
還
(
もど
)
りも
成
(
な
)
らんのが
今
(
いま
)
の
事
(
こと
)
であるが、
165
是迄
(
これまで
)
の
世
(
よ
)
は
四
(
よ
)
ツ
足
(
あし
)
の
世
(
よ
)
で
在
(
あ
)
りたから、
166
如何
(
どない
)
して
居
(
お
)
りても
安楽
(
らく
)
な
行
(
や
)
り
方
(
かた
)
で
恐
(
こわ
)
い
事
(
こと
)
のない
世
(
よ
)
でありたから、
167
斯
(
こ
)
ういふ
難渋
(
なんじゅう
)
な
事
(
こと
)
が
廻
(
まわ
)
りて
来
(
く
)
るのも、
168
皆
(
みな
)
時節
(
じせつ
)
であるぞよ。
169
此
(
この
)
時節
(
じせつ
)
の
来
(
く
)
るのも、
170
元
(
もと
)
は
大神様
(
おおかみさま
)
の
付々
(
つきづき
)
の
守護神
(
しゅごじん
)
の
精神
(
こころ
)
が、
171
悪
(
あく
)
でありたからであるぞよ。
172
善
(
ぜん
)
一
(
ひと
)
つの
御先祖様
(
ごせんぞさま
)
の、
173
一
(
いち
)
の
番頭
(
ばんとう
)
二
(
に
)
の
番頭
(
ばんとう
)
が、
174
表面
(
うへ
)
から
見
(
み
)
ては
善
(
ぜん
)
に
見
(
み
)
えて、
175
心腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
が
極悪
(
ごくあく
)
でありたからであるぞよ。
176
何
(
なに
)
も
彼
(
か
)
も
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
まで
見
(
み
)
え
透
(
す
)
く、
177
天地
(
てんち
)
の
先祖
(
せんぞ
)
の
肉体
(
にくたい
)
の、
178
今
(
いま
)
に
其
(
その
)
儘
(
まま
)
で
居
(
お
)
れる
活神
(
いきがみ
)
が、
179
昔
(
むかし
)
から
根本
(
こんぽん
)
の
経綸
(
しぐみ
)
が
為
(
し
)
てありての、
180
今度
(
こんど
)
の
二度目
(
にどめ
)
の
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかえ
)
であるぞよ。
181
ドチラの
仕組
(
しぐみ
)
も
中々
(
なかなか
)
一通
(
ひととお
)
りの
身魂
(
みたま
)
では
判
(
わか
)
る
事
(
こと
)
ではない、
182
大望
(
たいもう
)
な
経綸
(
しぐみ
)
であるぞよ。
183
悪
(
あく
)
の
方
(
ほう
)
もエライ
経綸
(
しぐみ
)
を
致
(
いた
)
して
居
(
お
)
るぞよ。
184
善
(
ぜん
)
の
方
(
ほう
)
も
見当
(
けんとう
)
は
取
(
と
)
れん
経綸
(
しぐみ
)
が
為
(
し
)
てあるぞよ。
185
善
(
ぜん
)
の
経綸
(
しぐみ
)
も
悪
(
あく
)
の
経綸
(
しぐみ
)
も、
186
世
(
よ
)
の
元
(
もと
)
から
致
(
いた
)
してあるのであるぞよ。
187
夫
(
そ
)
れで
斯世
(
このよ
)
には
昔
(
むかし
)
から、
188
双方
(
どちら
)
の
国
(
くに
)
にも
口舌
(
くぜつ
)
が
絶
(
た
)
えなんだので
在
(
あ
)
りたぞよ。
189
善
(
ぜん
)
は
苦労
(
くろう
)
が
永
(
なが
)
いぞよ。
190
解
(
わか
)
るにも
暇
(
ひま
)
が
要
(
い
)
りたので
在
(
あ
)
るぞよ。
191
悪
(
あく
)
は
苦労
(
くろう
)
なしに
為放題
(
しほうだい
)
で、
192
思
(
おも
)
ふやうにトントン
拍子
(
びょうし
)
に
昇
(
のぼ
)
れたなれど、
193
悪
(
あく
)
の
生命
(
よわい
)
は
短
(
みじか
)
いぞよ。
194
九分九厘
(
くぶくりん
)
で
悪
(
あく
)
の
世
(
よ
)
は
平
(
たひ
)
らげてしまふぞよ。
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